朝焼けの絵が仕上げの状態になりましたので、見てやって下さい。
朝焼け スコミーゴ村 46,5x33cm 8号P

広島の個展の時に追加注文を頂き、11月末から描き始めていたのが
何とか仕上がりの状態になりました。
個展に出した絵よりもかなり大きくなり、そうなるとまた単純に塗る面積が
大きくなるだけでなく、どう描くか、という問題もあちこちで出て来て、
それが今回の問題点でもあったのですが、
何とか一応自分が納得出来る迄は頑張れたと思います。
大きくなるだけでなく、どう描くか、という問題もあちこちで出て来て、
それが今回の問題点でもあったのですが、
何とか一応自分が納得出来る迄は頑張れたと思います。
そして今こうしてブログに写真を載せて見て、あ、あそこをもう少し!
と思う部分も2,3か所、木々の枝ぶり、左下、真ん中の空の色など、
見つかりましたので、この後また少し手を入れます。
と思う部分も2,3か所、木々の枝ぶり、左下、真ん中の空の色など、
見つかりましたので、この後また少し手を入れます。
まずはこの絵を仕上げてから、と思っていた他の作品も描き出せるのを
楽しみに、今年もしっかり頑張って行きたいと思っています。
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今日の第2部 掌の石を、愛しい小動物に変えるアーティスト
たまたまサイトで見つけた石に描かれた掌の上に乗る小動物の記事と写真、
「L’artista che trasforma i sassi in… dolci animaletti da tenere sulla mano」
「L’artista che trasforma i sassi in… dolci animaletti da tenere sulla mano」
のご紹介を。
誰も、これらの愛らしい動物たちが単純な石に描かれたものとは想像できないが、
これを現実にしている日本人アーチストAkie Nakataは、まさに並外れている。
これを現実にしている日本人アーチストAkie Nakataは、まさに並外れている。
犬、猫、カバ、梟、トラなど、細部に大変注意を払った手描きであり、
彼女は2011年から始めたが、子供の頃から石を集め、そしてそれに様々な方法で
色を付けていた。
彼女は2011年から始めたが、子供の頃から石を集め、そしてそれに様々な方法で
色を付けていた。
動物たちは石の形を基礎にして選ばれるが、彼女が言うには、
「私にとって、動物が何か生きたものに変わったと思う時に描き終えます。
時に描いている時、たとえ生きた生物でなくとも、石に話しかけ、
手に抱きしめます」
「私にとって、動物が何か生きたものに変わったと思う時に描き終えます。
時に描いている時、たとえ生きた生物でなくとも、石に話しかけ、
手に抱きしめます」
という事で、可愛い動物たちの姿をどうぞ。
















日本人アーチストであればきっと日本のサイトにも載っている筈と思い、検索を
かけましたら、「中田明恵さん」と仰るお若くて可愛い写真にもお目にかかり、
あちこちで紹介されているサイトも見つかりました。
「石を見つけるとき、その石もわたしを見つけている」という彼女の言葉がそのまま、
語りかけてくる様な動物たちの姿に現れていると思います。
語りかけてくる様な動物たちの姿に現れていると思います。
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