・ 朝の港風景 一応お終い と、  ピラミッド型の、大金持ちの家

スロヴェニアのピランの港風景を、一応仕上げとしたので、見てやって下さい。

朝の港  ピラン・スロヴェニア  18x12,5cm  0号

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先回見て頂いた後にした事は、色の、とりわけ右側の黄色の色部分の
色を抑え、全体の塗り残しを詰め、カモメをしっかり描き起こしで、

そしてOKかな、とみると、色の生っぽさは消えたものの、
どこかピリッとした、朝の港の空気を反映するべき水面がイマイチで、

黄色や空色の色自体を強くするのではなく、濃い色部分をはっきりと
描き起こしました。

これで、一旦抑えた色がしっかり見え、水面も朝の水面の様に
ピリッとした気がしますので、
これで一応お終い、という事にするつもりで、また最後の時に見直しを。

はぁ、やれやれ、これで今年の最後の月になり、漸く何とか1枚かな、
2枚かな、ははは、脇に仕舞って置けるのが出来ましたぁ。


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今日の第2部   ピラミッド型の、大金持ちの家

今日は本家ブログの方に、ラツィオ州の2700年ほど前のエトルスクの
ピラミッドのご案内をしたのですが、
検索で、かってに「ピラミッド型の家」というのが引っ掛かり、ははは、
アメリカの大金持ちの家というので、ご覧に入れますね。

タイトルは「ファラオーネの様に生きる、ピラミッドの家」
Una "casa piramide" per vivere come un faraone

アメリカはワシントン州のスノホミッシュ・Snohomishの
森の中に建設された家で、

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設計は1976年に、デイヴィッド・ターナーDavid Turnerがしたそうで、
クリスタル型のピラミッド2棟。

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家の中は寝室が3つに、お風呂洗面所が2つ、そして大きな暖炉、というのも、
面積が170平米以上あるんだそうで!

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土地は2万平米以上で、バークシャーハサウェイ・Berkshire Hathaway
に属し、つまり億万長者の起業家ウォーレン・ブフェット・Warren Buffet氏
なんですと。


地図で見えたシアトル辺りは、大変に年間降雨量が多いそうですから、
その近くの森となると写真の様にしっとりといつも濡れた土地、という事かも
知れませんが、

う~~ん、こうなると、エジプトのファラオーネの様ではなく、
大金持ちがうるさい人目を避ける為の家、の様な気もしますねぇ、ははは。


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