トリエステの港、水面風景をもう一度見てやって下さい。
運河の水面 トリエステにて 41x27,5cm 6号P

細かいのでなかなか進みませんが、真面目に取り組んでいるのを、はは、
見てやって下さい。
見てやって下さい。
ええと先回は下描き、下塗りした一番上のボートの並びを一応はっきりさせ、
今回はその下の柄が横流れに微妙に見えている部分、
ここは先回まだ殆ど線描きのみで白っぽく見えていて、水面が下の
縦に流れる柄の部分と割れて見えていたので、その部分を描き込み、
と言っても、まだ左半分ちょっとですが、
ここは先回まだ殆ど線描きのみで白っぽく見えていて、水面が下の
縦に流れる柄の部分と割れて見えていたので、その部分を描き込み、
と言っても、まだ左半分ちょっとですが、
少しは下に繋がる感じが出てきたかな、と思います。
まだ使う色、というか、全体をどういう色合いに、というのが自分でもはっきり
掴めておらず、一応大体の色を置いている、という感じで、
単純な色で、塗り込み中です。
掴めておらず、一応大体の色を置いている、という感じで、
単純な色で、塗り込み中です。
描き始めた時は、頭の中のもやもやをすっきりさせる為に、とか考えたようですが、
はは、今になると、なんとまぁ、なんでこんな細かいのを選んだんかいなぁ、と!
でもまぁ、嫌いではないので、へへ、頑張りま~す!
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今日の第2部 卵の黄身のマリネ シェフ・クラッコのレシピ
先々回見て頂いたシェフ・カルロ・クラッコ・Carlo Craccoの卵の黄身のフライ
に続き、今回は卵の「黄身のマリネ」です。
に続き、今回は卵の「黄身のマリネ」です。

出来上がりはこんな感じになり、作り方は簡単ですが、15日間の忍耐を! はは。

材料
・ 卵 1個 黄味と白みを分け、使うのは黄味のみ
・ 塩 大粒 約100g
・ 白砂糖 約25g
・ サヤインゲンのピュレ (茹でてつぶしたもの) 大スプーン2
・ 卵 1個 黄味と白みを分け、使うのは黄味のみ
・ 塩 大粒 約100g
・ 白砂糖 約25g
・ サヤインゲンのピュレ (茹でてつぶしたもの) 大スプーン2
これは無くとも良い
作り方
・ボールの底に塩75%と砂糖25%の割合で混ぜたもの(つまり塩100gと砂糖25g)に
サヤインゲンの豆のピュレを加え、これは黄味の丸みを保つ為と、
マリネした黄味に柔らかみを与えるもので、無くとも良い。
・そっと黄味をのせ、上から塩と砂糖を混ぜたものを掛ける。
・4~5時間後 黄味は既に外側は固く、内側は柔らかくなっているので、裏返す。
が、この時点で、黄身は夏のシーザー・サラダの茹で卵の代わりに美味しく使える。
が、この時点で、黄身は夏のシーザー・サラダの茹で卵の代わりに美味しく使える。
・7~10時間経つと、黄身は完全に硬く、ゴム質になるので、
黄味のマリネ、タリオリーニ風(細めのパスタ)としても使える。
黄味のマリネ、タリオリーニ風(細めのパスタ)としても使える。
卵の黄味のタリオリーニ(スパゲッティ) ニンニク、オリーヴ油EXV、胡椒。

・10時間を過ぎたら、黄身を取り出し、冷たい流水でそっと塩と砂糖を洗い落とし、
黄味のみを容器に、密閉せず空気が通る様に、涼しく、湿気の無い場所に
15日間保存する。
黄味のみを容器に、密閉せず空気が通る様に、涼しく、湿気の無い場所に
15日間保存する。
日が経つにつれ、黄味の表面には湿気が無くなる為の、小さな穴が開いてくる。
・このように硬くなった黄味は、細かく削って使う事もでき、パスタ料理の上から、
ラヴィオリや、リゾットの上から掛ける事が出来る。
ラヴィオリや、リゾットの上から掛ける事が出来る。
この状態まで硬くなった黄味は、涼しく乾いた場所に長く保存する事が出来る。
つまり塩と砂糖を混ぜる事により、塩の鋭さを消し、黄身の水分を吸い取り、
タンパク質を変質させ、これが黄みを硬化させるのだそうで、と分らないまま
書いておりますが。
つまり凝縮された卵の旨味が残る、という事であろうと。
カラスミみたいなものかな。
つまり凝縮された卵の旨味が残る、という事であろうと。
カラスミみたいなものかな。
この美しいアンティパストは、シェフ・クラッコの「カルピオーネ、ガルダ湖などに
住む淡水魚の卵と、卵の黄身のマリネ、野菜類と。 オ・イ・チ・ソ・ウ!

ええと、つまりです、このレシピ「卵の黄身のマリネ」は、最終的には15日間
かかるにせよ、最初の4,5時間、または7、10時間で
既にお試しに食べる事も出来る訳でしてぇ、ははは、グルメの方、お試しを!

お酒のつまみにも美味しそうでしょう?! そこの方ぁ、ははは。
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