この20日、21日は1泊2日にて、ミラノ北西にある湖水地方と
呼ぶのか、オルタ湖とマッジョーレ湖訪問、4島巡りをして来たので、
今日はその予告編を見てやって下さいね。
呼ぶのか、オルタ湖とマッジョーレ湖訪問、4島巡りをして来たので、
今日はその予告編を見てやって下さいね。
天気予報によると曇天、そして雨という予報がずっと続いており、
毎日予報を眺めていたのですが、
毎日予報を眺めていたのですが、
復活祭の17日頃からほんの少しづつ希望が出始め、はは、
曇天、という事で、まぁ、雨よりは良いよね、という事に。
曇天、という事で、まぁ、雨よりは良いよね、という事に。
20日の朝5時半、まだ暗いうちに家を出て、集合場所に行くと、
既にバスが待っており、久し振りに会うグループの面々に挨拶、
6時過ぎに出発を。
既にバスが待っており、久し振りに会うグループの面々に挨拶、
6時過ぎに出発を。
空はまだ夜明け前の雲の色。

時に薄日が差すものの、ずっと曇り空。
こんな400k未満の行程、途中例の如くヴェローナのサーヴィス・エリア
で朝食タイムの休憩を済ませ、4時間ちょっとで、オルタ・サン・ジューリオ
に到着。
で朝食タイムの休憩を済ませ、4時間ちょっとで、オルタ・サン・ジューリオ
に到着。

バスの駐車場から所謂島の中心、ボート発着場からはかなり離れており、
せっせと坂道を下りますが、
あちらこちらで藤、ツツジが満開!!


うっすらともやった色なのですが、新緑の美しい事! 穏やかな眺め。

下まで下って来ると、こんな風に目の前にサン・ジューリオ島が。

自由昼食で解散となり、これは午後店が閉まった後でしたが、
こんな簡単なスナック・バーでお昼をジュリアーナと。
こんな簡単なスナック・バーでお昼をジュリアーナと。


まずビールが来て、土地銘柄のあっさり味のビールで。

本当はハム、チーズなどでワインを1杯、という感じの簡単な店だったので、
「ピッツァ1切れ」みたいなのを頼み、味も悪くなく、ちょうど良い感じで。
「ピッツァ1切れ」みたいなのを頼み、味も悪くなく、ちょうど良い感じで。

なにせ途中のサーヴィス・エリアでもドーナッツを食べているし、はは、
今回珍しくオレンジなどをバスに持ち込んでいましたしね。
その後休憩時間が結構長かったので、坂道を上り、古い建物の感じの
良い様子を楽しんだり・・。
良い様子を楽しんだり・・。

その後集合し、ボートでサン・ジューリオに渡り、教会見学、散歩の後戻り、
島の中をガイドと散歩。
島の中をガイドと散歩。
そして夕方近くオルタ湖を離れ、マッジョーレ湖湖畔側に移動、
ベヴァーノ・Bevano のホテルに。
ベヴァーノ・Bevano のホテルに。
今回はシングルの部屋が取れたので、シャワーをし、TVニュースを見、
1階の食堂に。
1階の食堂に。
貝殻パスタのクリーム・チーズで、上からまたパルミッジャーノを振り美味しく!!

食べ終わる頃、まだ欲しい方?と回って来たのを、もうひと掬い頂き!
ジュリアーノともう1人今回テーブルが一緒だったレナータはワインを飲まずで、
隣のジュリアーナ・ミランは赤ワインを4分の1カラフで、shinkaiめは白を。
隣のジュリアーナ・ミランは赤ワインを4分の1カラフで、shinkaiめは白を。
今夜は魚が出る、と聞いており、魚を食べないジュリアーナはチーズを頼み、
3種が結構な大きさでね! ははは。

我ら3人は、白身の魚、名が出ないよぉ、3切、フィノッキオのオーブン焼き、
そしてグリーン・ピースの盛り合わせで、お腹いっぱい!

ワインもしっかり飲み、カラフが空になり、はは、もう半分追加ね。
ジュリアーナ。 ほらね、チーズの皮だけ、お皿に残っているでしょう?!

デザートは、多分パンをほぐし、カカオを混ぜて作ったトルタと、生クリーム。
乗っていたいたオレンジやレモンのピールがピリッと美味しく、悪くなかったっす。
乗っていたいたオレンジやレモンのピールがピリッと美味しく、悪くなかったっす。

翌朝21日、空はまだどんよりでしたが、朝ご飯を済ませ8時過ぎに、
ホテルのすぐ前にある公園に。 ヴィッラ・フェドーラと。
ホテルのすぐ前にある公園に。 ヴィッラ・フェドーラと。

奥深く、マッジョーレ湖の岸まで続き、大きな木々、花々が咲いており、
公園から見えた我らのホテル。
公園から見えた我らのホテル。

椿。 赤に斑入りで、散り敷く花びら。

途中で出会った、グループの1人マリアローザ。 今回話すチャンスがあり、
興味深く話が合いそうで、向こうもそう思ってくれたみたい。
興味深く話が合いそうで、向こうもそう思ってくれたみたい。

岸まで出て、向かい側に広がる町ベルヴァーニア・Bervania.

マリアローザが、島が2つ見えるよ、と教えてくれていた1つの、
午後訪問のイーゾラ・マッジョーレ。 3島の1つで、一番大きな島。

こちらは手前の緑が見える所が、イーゾラ・ペスカトーレ。
かっては名の通りペスカトーレ・漁師の住む島だったそうで。

島の左側を見て頂くと、ほんのちょっぴり水の隙間があるのが分かりますか?
で、この奥に隠れている向こう側の島がイーゾラ・ベッラ。
で、この奥に隠れている向こう側の島がイーゾラ・ベッラ。
この3つの島がボッローメオ家の島、という事で、
イーゾレ・ボッロメーエと呼ばれているのを知りましたが、
何ともはや、物凄い富の詰まった島々で、はぁ、驚きましたです。
岸辺を散歩中のワン君と飼い主。

東の空がほんのりと色を差し。

公園内の道を辿り、ホテルに戻ります。

新しいカメラに慣れるため、今回はこのコンパクト1つで出かけ、
う~ん、まだまだどの設定がshinkai向きかも分からず、
この場面は少し黄色味が強く出たですね。
う~ん、まだまだどの設定がshinkai向きかも分からず、
この場面は少し黄色味が強く出たですね。
ツツジ満開!

シャクナゲ、終わりかけ。

公園内で出会ったジュリアーナ・ミランと、新しく知り合ったレナータ。

これは出口近くから撮った、公園の広がり。 素敵でしょう?!

そしてお昼を食べたイーゾラ・ペスカトーレ。 島全体が今は小ホテル、
レストラン、バール、土産物店で埋まっており、
レストラン、バール、土産物店で埋まっており、
これは最初に突き出しで出て来た、フォルノで焼いたパン。
オリーヴ油と香辛料が気に入り、shinkaiが1人占め、ははは。
オリーヴ油と香辛料が気に入り、shinkaiが1人占め、ははは。

ジュリアーナが頼んだスパゲッティ。 でもね、美味しくない!と半分のみ。
こういうのは本当に気の毒でしたけど・・。
こういうのは本当に気の毒でしたけど・・。

ラウラと、

彼女の、ルーコラ、トマト、チーズ、パンのサラダ。

ルイーザと、

レナータ、ルイーザ、shinkaiの頼んだ、魚ミックスのグリルと、

あれま、野菜ミックスのグリルも頼んだのに、撮るのを忘れてたぁ!
つまり、お腹いっぱい、美味しく食べたのでしたぁ!!
つまり、お腹いっぱい、美味しく食べたのでしたぁ!!
はぁい、予告編の最後は、イーゾラ・ベッラの庭園にいた白孔雀!

クジャクの羽を広げたのなんぞは、そのチャンスに居合わすのが難しい、と
思っていたのが、今回は2島で白孔雀が放し飼いにされており、
思っていたのが、今回は2島で白孔雀が放し飼いにされており、
そしてまた彼らが気前良いのかどうか、何度か羽を広げた美しい姿に
出会い、撮る事が出来ましたぁ。
出会い、撮る事が出来ましたぁ。
はぁい、素晴らしく美しく優雅で、誰かがいみじくも言いましたです。
花嫁さんみたいねぇ!!と。 ほんと、ホント。
花嫁さんみたいねぇ!!と。 ほんと、ホント。
今回のこの島めぐりの旅は、実は2年前の計画だったのがコロナでぽしゃり、
改めて、だったのですが、
n.1 春、初夏の旅行計画 ・ オルタ湖と、スペイン・マドリッド周辺
https://www.italiashiho.site/archives/20200221-1.html
https://www.italiashiho.site/archives/20200221-1.html
何ともなんとも、その富の莫大さに、で、今も現実にボッローメオ家の
所有であることにも驚き!!
所有であることにも驚き!!
次のご案内までに、改めて読むべきものたくさん! になっちゃった。
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