・ ナルニの小路 途中経過と、 6月2日 イタリアは共和国記念日

ナルニの坂道を描き込みましたので、見てやって下さい。

ナルニの小路  ウンブリア  41x32cm  6号

+DSC05471_01_GF.jpg


パッと見に、先回とあまり変わらない様で、ははは、自分で笑いましたが、

でもぉ~、目の調子が悪い時に描いている部分は、まずはシラミ潰しが
絶対必要な画肌で、おまけに細かい描き込みがまだまだでしたので、
今の調子迄持ってくるのが、かなり大変でしたぁ、ホントで~す。

写真を撮るのに、窓からの光が反射し、上のアーチが少し明るくなったかな、
という感じがしますが、

今回の手直しは、まず上のアーチをシラミ潰しと共に濃くする所から始め、
左側の壁、石段、石段の両脇、右の壁の手前は弄りましたが、
少しひわったみたいですが、まっすぐにせんとイケンかな?
で、右壁の上半分は今石壁を描き出している所です。

石段上の壁の、角から奥に続く斜めの壁は、様々な小物も徐々に詰め、
何とか見えてきたかなという、shinkaiには辛抱、辛抱の壁で、はは、

ここが何とか見えて来た事で、もう1つ、坂道の右側の上半分も
粘ったら何とかなるかも、と今ジクジクと描き込んでいる所です。


今朝朝歩きしながら思った事は、古い石組の壁の家が大好きだったけど、
描き込みが本当に大変だし、空の色を追っかける方が大変さが違うかも!
と、きゃはは。

とはいえ、まだ後何枚か描き込まねばならない石壁が待っており、
頑張りませんとね!!

ズクだせぇ~shinkai、チャチャチャ!!

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今日の第2部   6月2日 イタリアは共和国記念日

今朝まずインターネットに繋げましたら、この画面で、

1-Cattura.jpg

明らかに、これを書いている今日6月2日の「イタリアの共和国記念日」の
お祝いで、上の75は、はい、75回目の記念日、ですね。

そうなんです、イタリアは第2次大戦後に新しく共和国として生まれたので、
75歳の若い国なので~す。



例年ローマのコロッセオから北の突き当りのピアッツァ・ヴェネツィア迄の
フォーリ・インペリアーリ通りで行われる行進は、昨年に続き取りやめで、

2-festa-della-repubblica-mattarella-2019.jpg



大統領マッタレッラ氏が、朝「無名兵士の墓」に花輪を捧げる事のみが行われ、

3-10222360148183032_5093571062591913984_n.jpg



その時に「3色の矢」飛行隊が上を飛ぶ、というニュースでした。

4-fb7c37a91f.jpg

来年は行進が行われる事を期待し!

イタリア共和国記念日のお祭り 2019.6.2
https://www.italiashiho.site/archives/20190608-1.html


その後ちょっと検索すると、75年前の「イタリア共和国」発足に関しての
あれこれが分かり、ちょっと興味深かったので皆さまにも。

つまりイタリアは、共和国になる前「イタリア王国」が85年間続いていたのが、

1946年6月2日、3日と、イタリアで初めての国民投票、王制か、共和制かを
選ぶ投票が行われ、約2300万人程が投票した国民投票だったのですね。

各州による投票率はこの数字で、上が北部、下が南になっていて、
総計の数 左が共和国側、 右が王政側ですが、

5-MyEdu_dati-referendum.jpg



色分けの方が分かり易いかもで、こちらの図も。
実際はもっともっと細かい入り組んだ色分けですが、青が共和制、赤が王政で、

6-referendum 1946.jpg

断然、北は共和制を選び、南は王政存続型が多かったのが分かりますが、
総計数は共和制賛成が200万票ほど多く、王政廃止と決定したのでした。



背後に「イタリア共和国が生まれた」という新聞が見え、なんとも美しい
女性の笑顔で!!

7-Screenshot_20210602_074853-.jpg



こうして徐々に実際に共和制に移行し、憲法も出来、1947年12月22日に
承認され、署名され、

8-MyEdu_De-Nicola.jpg



改めて女性の権利問題も取り上げられ、1945年以前は男性のみが参加
していた政治にも、1946年6月2日以降は女性も選挙に参加、立候補も
出来るようになり、 75人の内、5人の女性が憲法作成会議にも参加、
こうして新しい共和国が誕生したと。

9-MyEdu_donne-Assemblea-Costituente.jpg



イタリアの風景を撮る時、描く時、いつも思うのは
「イタリアには青空が良く似合う」で、

10-sfrecce tricolori-2.jpg

この1年半イタリアも、世界も辛い困難期が続きましたが、今もまだ少しね、
それでもイタリアは漸くに再出発の時を迎え、皆が意気込んでいる様子が
明らかで、青空がもっと、もっと! と望んでいます。


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