・ 猫ちゃん ワン君 ・ Gatti e Cani 


◆ 日向ぼっこ・ピティリアーノ
  Un bagno di sole a Pitigliano - Toscana   12x17cm

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  ピティリアーノ・Pitiglianoの町、凝灰石の岩盤の上、断崖から
  直接立ちあがる建物がびっしりとひしめく町の姿の写真を見てから、
  見に行こう!と思っていましたが、

  やはりやはり凄い姿の町、そして町が抱える深い歴史も知ると、
  簡単気分では逆に軽~く撥ね飛ばされそうで、未だにブログでもご紹介無し。

  「小さなジェルサレム」と呼ばれる程の大きなゲットー・ユダヤ人居住区が
  近代まであり、現在博物館なのを見学しましたが、これもなんとも凄かった!


  そんな町に到着した翌朝は少し雨模様で、ゆっくりゆっくりと
  あちこち覗きながら町歩きの時、
  漸くの薄日を、体いっぱいに受けるかの様な猫ちゃんを見つけました。



       


◆ ソラーノの猫  Un gatto a Sorano - Toscana  15x24cm

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  トスカーナ州の東南端近くに位置する小さな町で、この周辺はエトルスク期
  からの長い歴史を持ち、雰囲気も位置状態も、絵のモチーフにぴったり!

  町中の狭い道に家並が続き、ほんの少しの傾斜で、
  町の東端には古い高い要塞が残り、上がちょうどテラス状になっていて、
  町の素晴らしい家並を眺められます。
  要塞の向かい側、町を挟んで高台に現在ホテルになっている古い城館が聳え、
  町に惚れ込んだ我が友人は翌年一人で再訪し、
  坂道を毎日上り下りするホテルに宿泊、スケッチに励んだそう!


  車の入りこんで来ない狭い町中は猫ちゃんたちの天国でもあり、
  あっちにもこっちにも一人歩きの猫ちゃん。     
  こういう町が良いなぁ!






◆ トリエステのワン君  Un cane a Trieste   19x16cm

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  イタリアの東北部最端にある街がトリエステ・Trieste.
  古くからの大きな港町で、オーストリアの影響をも深く受け、
  また第2次大戦後には長く国連委託の下に、ユーゴスラヴィア連邦の統治下
  にあった複雑な歴史を持つ街。

  冬には台風並みのボーラと呼ばれる強風も吹き付ける事もあるものの、
  港町独特の明るい陽光に満ちた、訪問するとなぜか心が浮き浮きする街。

  このワン君には港から近い広場で会いましたが、
  若い友人達とお喋りに弾む主人に断固背を向け、短いアンヨで横座りし、
  一人無念無想に浸る・・、
  俺は男だ!の気骨を示す様子が大いに気に入り・・!





◆ 広場の猫・ベットーナ  
  Una gatta in piazza. Bettona - Perugia   29x19cm

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  「イタリアの一番美しい村々」にも選ばれているベットーナ・Bettonaの町。
  ウンブリアのアッシジの町から平野越しに西の山の上に正面に位置し、
  夜には町の灯が見えます。

  美しい村の一つに選ばれるだけあり、なかなか歴史と雰囲気を持つ可愛い町で、
  おまけにこんな小さな田舎の町にある美術館がなかなか良く、建物も重厚。


  すぐ前の広場の向こうには市役所があり、その広場にいた野良猫ちゃん。
  ふと気がつくと授乳真っ最中のお母さん猫で、ポチッとピンクの乳首が見え、
  痩せた猫ちゃんが何かしらとても愛おしくなりました。
       
  おまけにこんな素敵な影も作ってくれ・・。
  元気で頑張ってね、のエールも込め、ピンクのポチッも描き込み。






◆ にゃ~こ   Nyaco    16x20cm

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  「にゃ~こ」は、ブログ友達のゆんぴょさんちの猫ちゃんで、
  ぷっくりと丸く、目が緑色をした可愛い美猫。
  6年前四国に渡った時にお邪魔し、そっと抱っこさせて貰いましたが、
  私が写した写真の中ではやはり緊張した顔を。

  これはゆんぴょさんにお願いして送って貰った写真2枚から描いたのですが、
  ええ、ちょっと緊張した顔になり・・。
  しっかり描かないと、という私の気持ちが出てしまったのかも!

  彼女は今年19歳、
  元気で長生きしてね!!