・ フリウリの猫 と、 ミラノのドゥオーモ 正面壁の彫像は誰?

マーブル紙に描いている猫ちゃんですが、 新しいのが何とか形に
なりそうなので、見てやって下さい

見つけた! フリウリ・セスト・アル・レゲーノにて  18x18cm

+DSC02883_01_GF.jpg


マーブル紙に描く猫も、これで6人目なのですが、はぁ、
なかなか最初にこちらが思う様には進んでくれないのもあり、
これ以前に描き始めたのも、3枚没になっており、

まぁ、逆に良い事は、マーブル紙に描く時の様子も、段々に
気をつける事等なども分かって来て、

今回は、一応ここ迄は順調に進み、
暫く置いて、最後の描き込みを、と思えるほどになり、
ホッとしている所です。

この猫ちゃんは、お隣のフリウリ・ヴェネツィアージューリア州の
セスト・アル・レゲーノという田舎の小さな村に、素晴らしい古い教会
を見に行った時に、教会前広場で見つけた猫ちゃんで、

既に10年以上前の事で、自分は勝手に、教会の事も既に
ブログでご紹介をしていると思い込み、探し回り・・!

結局、教会のご案内は次のチャンスに、と書いており・・!
最後に1枚載せている猫ちゃんの写真を、見てやって下さい、ははは。

とりとめもなく、 フリウリの事を・・
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/470693472.html


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今日の第2部   ミラノのドゥオーモ 正面壁の彫像
 
先回見て頂いた雨の中のミラノのドゥオーモ

久し振りに見て、汚れ落としが進み、とても美しくなっているのに
驚いたのでしたが、

正面から見た時に、今迄目が行っていなかった扉の上の彫像に
目が留まり、あれ、何の意味を持つ彫像だろうと思ったのが始まりで、

何だかんだと探し回り、はぁ、この頃は忘れ物も酷くなったのか、
いつも探し回っておりまして・・!

雨上がりのドゥオーモ正面から見て、

1-DSC02865_01_01_GF.jpg


この聖堂の扉の上の、

2-DSC02868_01_GF.jpg



これ! 写真を撮った時は、あれ、何だろ?! 動物もいっぱいいて、
と思ったのでしたが、家に戻り大きくしてみると、

3-DSC02867_01_GF.jpg


あれ、これは「イヴの誕生」ではないか、と思い、確認を探し、


イヴの誕生、でOK.
他の4つの彫像も分かりましたで~す。


こちらが中央から、向かって右に隣の扉の上で、

4-DSC02873_01_GF.jpg



アップすると、わぁお、首を切っている!  となると、

4-DSC02873_01 - Copia_GF.jpg

有名な逸話で何枚も描かれている
ホロフェルネスの首を切るユーディット

これは調べずともわかった一枚、でしたぁ。



右側一番外 こちら


5-DSC02872_01_GF.jpg


大きくすると、 この様子で、
なんとまぁ、「ソロモン王とシバの女王」ですと!!

5-DSC02872_01 - _GF.jpg


衣類も人物の感じも、ピエロ・デッラ・フランチェスカの絵に慣れた、
こちらの感覚にぴったり来ないというか、何をしている所だろ?

ソロモン王と、知恵試しをしている所かも!と考えて漸くに納得を。

ふむ、女王の脚が毛深い、というのではなくて、キャハハ、良かったっす。



今度は中央から左のお隣に。 こちらです。

6-DSC02876_01_GF.jpg


大きくしてみると、 寝ている男の頭に手をかけ、手が欠けていて
分からず、右手には大きなトンカチを持っている!!

6-DSC02876_01 - Copia_GF.jpg


何、これは? 誰?と思いましたら、 「シセラとジャエル

ジャエルは、旧約聖書に登場の恐るべきヒロインで、カナン人の将軍
シセラをテントに誘い込み、
睡眠中に、彼の頭蓋骨にテントの杭を打ち込み殺害したのだそうで!

そうなのか、欠けている左手には、テントの杭が握られていたのですねぇ。
怖いなぁ! 強い女性だなぁ!!



そして左側の一番外、 こちら。

7-DSC02877_01_GF.jpg



アップしてみると、こんな感じ。 探したサイトには、判別不明、と
ありましたが、

7-DSC02877_01 - Copia_GF.jpg
   

日本の方のブログの junemayさん が、旧訳聖書のエステル記
エステルが、ユダヤ人の身分を隠し、王クセルクセスの妃と
なるものの、ユダヤ人を救うために自分の身元を明かす、と
教えて下さっており、

それから調べましたら、自分の養父を救うため、そしてユダヤ人
全ての皆殺しを大臣が決めたのを知り、王に自分の身分を明かし、
大臣の姦計を告げると、

王は逆にエステルの養父を高官に引き立て、大臣の用意していた
処刑具で彼を処刑した、というお話だそうで。

そうですねぇ、決定的な道具とか、何かシンボル的なものが見えず、
判別不明、となるのも分かる彫像でもありますね。


いずれにしても、何とか4つ判明して良かったぁ!!
何だろ?と思った時に分からないと、モヤモヤしますものね、はい。


そうそう、探し回るうちに、ミラノのドゥオーモのご案内で、
大変詳しい、そして写真も多いサイトを見つけましたので、
これからミラノに行こう!と思っていらっしゃる方はご参考にどうぞ。

ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)- 内部や屋上テラスの見どころを徹底解説
https://amazing-trip.xyz/t-blog/duomomilano-highlights/


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    s2019誕生日 - Copia.jpg


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