・ マーブル紙の猫 と、ピエロ・デッラ・フランチェスカの自画像

マーブル紙に描いている猫、3枚目、我が家の長男だった
ガボを見てやって下さい。

新開ガボ  18x18cm

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広島で1人暮らしを始めた時に連れて帰った、新開家の長男
ガボさん。

なぜか後から来た他の3人は、君とか、ちゃんとか、呼び捨てとか、
はは、いろいろその時に呼び名が違っても、
ガボさんは、なぜか「さん」付けで呼んだ、呼ばせた猫ちゃんで、

男猫なのに、後から拾ってくる、家族になる子猫の面倒を見てくれる、
落ち着いた良い猫さんで、イタリアにも一緒に来た子でした。

下手な絵でも、描く事が救いとなった4人一緒の猫の絵に、
1人はイタリアに来れずに亡くなったのでしたが、
今も朝晩チャオ!と挨拶し、それぞれの名を呼ぶ母さんで・・。

こうして描いてみて、ああ、本当に日本猫ちゃんだなぁ、と
しみじみ感じている、ガボさんなのです。


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今日の第2部の1  我が絵の師であり友の、二木さんの個展開催

二木(ふたつぎ)さんの個展が松本でありますので、ここにご案内を。

3月13日から26日迄、松本市の井上百貨店6階にて、
二木一郎 日本画展」を開催されます。

3-2024年3月井上個展DM1_GF - Copia_GF.jpg

2-2024年3月井上個展DM2_GF - Copia_GF.jpg


松本は二木さんの生まれ故郷。  長い研鑽の積み重ねと
画歴をお持ちで、それは画面をご覧頂けるとどなたにも十分に
納得頂ける、説得力ある作品群と思います。

今回はほぼ旧作30点以上の出品だそうですが、
残念ながらご本人は、来店されませんので悪しからずとの事で。

どうぞご時間をご都合の上、ご高覧頂ける様お願い申し上げます。


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その2  ピエロ・デッラ・フランチェスカの自画像

今本家ブルグにて2回続け、トスカーナはアレッツォ迄見に行った、
ピエロ・デッラ・フランチェスカの壁画特別公開をご覧頂いていますが、

今回面白い事を知り、というのも、彼の自画像と思われる顔を
知りましたので、ここでご紹介を。

このシバの女王がソロモン王と会見している場面で、左端の

4-DSC02670_01_GF (1)_GF.jpg


この左から2番目のこちら向き、が、彼の自画像であろう、と。

5-DSC02590_01 - Copia_GF_GF.jpg

この壁画は、1452年から1466年にかけてピエロが描いたもので、
となると、彼の生涯は1412年から1492年、という事なので、

1460年作とすると48歳ですか、成程、中年の盛りを過ぎた頃かな。


ずっと以前から、彼の自画像、と言われているのがもう一つあり、
サン・セポルクロの市立美術館にある、「復活」のこの作品の、

6-Resurrezione_Piero_della_Francesca_post_restauro_GF.jpg


手前で居眠りをする兵士4人の1人、棺にもたれているこの男の
顔が、自画像であろう、と言われているのですが、

7-Piero-della-Francesca_GF.jpg

1450年から1463年作とされているので、こちらの方が少し若い
44歳位でしょうか。
そういえばその様に、少し若い感じもありますね。


それにしても、久し振りに修復後のこの素晴らしい絵を見て、
わぁ~お、立派だなぁ! と驚きましたぁ!!

何十年前だったか、38年ほど前!!かな、見ているのですが、
あの当時はやはり、見ただけで、見えていないのですね、はい。

その後もサン・セポルクロには行ったものの、市立美術館には
寄らずでしたし、
あそこには、別の素晴らしい作品もあり、何せ彼の生まれ故郷
なんですものね、

今回のアレッツォ行きが良かったので、こうして「復活」を見たら、

それにこれ程修復が素晴らしいのを見ると、即にでも行きたくなり!!

8-cq5dam.thumbnail.cropped.1500.844_GF.jpg


グーグル・マップで、スコミーゴ村からサン・セポルクロ迄4時間弱で
行ける事を確かめ、ははは、お笑い下さい、

町中の地図も見たり、新しい博物館案内も調べたりで・・!

はい、秋にでも、行けると良いなぁ!!

今はぐっとこらえ、現在抱えている絵を仕上げる方向に、ね。


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    s2019誕生日 - Copia_01.JPG


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n.2「ピエロの高さから」アレッツォ-サン・フランチェスコ教会壁画 特別公開
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