・ アレッツォの町歩き ちょっぴりと、 サン・フランチェスコ聖堂内部  ★ 追記

この22日にアレッツォ迄、「ピエロの高さから」と題され、1月末から
3月12日迄特別公開の、サン・フランチェスコ聖堂のバッチ礼拝堂の
壁画を見に行って来ました。

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礼拝堂の内部に、修復部点検のために設けられた足場を利用した
特別公開で、

礼拝堂内に4層の高さに組まれた足場を上り、目の前直ぐに
ピエロ・デッラ・フランチェスカが描いた「真の十字架、黄金伝説」
の場面が広がり、

圧倒され、感嘆、恍惚感に似た感動を味わい、雨となった夜
戻って来たという、

会場の写真は本家ブログの方で途中までを見て頂けますので、
どうぞ下のリンク・アドレスからご覧下さいませ。


で、こちらは久し振りのアレッツォ行きで、余裕時間がないものの、
なにせヴェネトからだと片道時間4時間半以上かかり、

しかも行きにフィレンツェからの電車を間違え、遠回りの各駅に乗り!
1時間ちょっと遅れたものの、予約時間には大丈夫。

が、お昼を駅のバールでパニーノ、というありさまで、
戻りの時間には店も開かず、カフェのみ!

駅の時間待ちに、揚げパン並みのアランチーニとビールを立ち食い、
立ち飲み、という、ははは。

ですが、せめて、グランデ広場には行って見ようね、という事で、
写真を見てやって下さいませませ。


上の写真は、お昼にアレッツォの駅を出た所に見えた、
グイド・ダレッツォ・Guido d'Arezzo の像。

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この方は近代音楽の基本となった5音符の発明者だそうで。

アレッツォ生まれの著名人の家、とその周辺
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463165235.html
に纏めております。

町の高部に見える塔と右の壁は、プリオーリ宮、現市役所と、
ドゥオーモの壁。


像の横に、この説明板。 ご興味ある方、グーグル・レンズでどうぞ。

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写真に見える通りを真っすぐ行くと、目的のサン・フランチェスコ聖堂で、

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左端に見える入り口に行くと、

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この様に入り口前に案内表示があり、但し、単なる入り口で、
実際に内部に入るには予約必須。



内部は1廊式で、ゴシック様式の様々な壁画の跡・一度上から
漆喰が塗られたり、火事被害もあり、かなり損失していますが、
なかなか良い雰囲気なのです。

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これはとても気に入った、不思議な空気漂う絵で、どなたのかも
確かめておりませんが、

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この木々が素敵だなぁ、こんな木が描きたいなぁ、と・・。

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内部から見る中央入り口で、プラスチックの四角い箱型があり、
覗くのみ! という事になっておりまして、はい。

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上の写真で見えた左側の入り口を入ると、内部迄は自由に。
但し、一番奥の肝心なバッチ礼拝堂は見れません。 予約必須。


正面入り口の壁の真上にある、サン・フランチェスコの教皇謁見図。

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現在のバッチ礼拝堂は、この様に内部に足場が組まれ、すっぽりと
ビニールで覆われており、

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この為に2月早々に予約をし、わくわくとアレッツォ行きを待ったのでした。



実際に内部、礼拝堂の拝観には、聖堂脇の坂道を下り、
こんな扉の、面白くて、良い色の古い扉でしょう?!

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上の扉の向かい側に教会の切符売り場、ブック・ショップがあり、
時間になると開き、漸くに中に入れたのでした。

1時間の予約を2回取り、14時から16時迄じっくり見学し、

外に出てくると、冷たい風が強くなっており、
背中を丸めつつ、はは、少し歩いて、ピアッツァ・グランデに。


これはサンタ・マリーア・デッラ・ピアーヴェ教会後陣で、
正面に素敵な彫り物、円柱の並びがあるのですが、
今回はすっぽりと修復の覆いがかかっており、

でも、この後陣の円柱の並ぶ半円形も素敵でしょう?!

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この古い教会が気に入り、ブログにもしっかり書いたと思うのですが、
検索には「見つかりません」とそっけなく・・!
どこに紛れたんだぁ。


教会横から続く建物、 広場の坂の様子が分かるでしょ、
この町はどこもかしこも坂道続きで・・!

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その端っこに素敵な装飾の古い建物があり、

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あれはなんという名前だったっけ、と入り口のガラス戸を狙いましたら、

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フラテルニタ・(同信者協会)博物館と。 次回には覗きに。



広場の東側を閉める、この長いロッジャは、かのヴァザーリ設計で、
はい、ヴァザーリはアレッツォ生まれで、家もありました。

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あのちょうど真ん中にあるレストランで、一度美味しい夕食を
食べましたっけ。

今はまだ観光客がまるでおらずの寂しい広場。


 追記

美味しい夕食を、はブログにアップした筈よね、と探し、
見つけましたので、どうぞ!

コルトーナ、アレッツォで食べた旨いもの! と、 お・ま・け!
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/476572675.html

ピアッツァ・グランデの競技の様子も、一緒にどうぞ。



南側を閉める建物群。 間口が狭い中世そのもの、が素敵ですねぇ。

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そして西側。  この広場で、馬を走らせ的を突く地区毎の競技が
毎年行われ、町が湧き上がるのですよ。

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我らは、寒いねぇ、ぼちぼちと駅に向かおうか、と。


アレッツォ生まれの著名人の家、 とその周辺
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463165235.html

「真の十字架伝説」 ・ アレッツォのサン・フレンチェスコ教会
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463164668.html

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