・ 中央広場(クラクフ・ポーランド)の見て歩き あれこれ

クラクフに滞在4日間、ホテルからもすぐ傍、それに予定していた
見学場所に近い、または集合場所に便利、と宿でしたが、

それ以外に、朝早く、一般観光客の訪れる時間より早く、

6時半過ぎにはお天気の様子を見ながら広場に出かけ、
2日目の朝は青空が広がり素晴らしく、前日午後に既に馴染んだ
広場のあちこちを撮って回りました。


宿のミニ・キッチンにもコーヒーの粉とプレス式のカフェ抽出器が
あったものの使った事が無く、何よりも、粉がいつの物か・・!
が問題で、ははは、

宿からの道角、中央広場の南西角にあたるビルの1階に
スターバックスがあるのを、それも朝6時半からオープンなのを、

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おまけに中央広場周辺のカフェはどこも9時以降でないと開かない、
と予備調査で知ってましたから、

朝ご飯を前日夕方仕込んだパンとジュース、何か果物で済ませ、
コーヒー飲みたさで1番に駆け付けました。

日本の空港でのスターバックスは経験ありますが、イタリアでは店も
見た事が無く、あの粉っぽい味の、おまけに値段もお高いカフェは
敬遠しておりますが、‥済みません、田舎者の見解ですけん。

綺麗で優しいシニョリーナに何とかカフェラッテの中を注文し、
はは、何とかなりましたで~す、
大きなカップを手に抱え、時々すすりながら、中央広場の中に!


左端奥に見える黄色い建物の、左下角にスターバックスがあり、
中程左の塔が、かっての旧市役所の塔。

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19世紀末の市街開発で旧市役所も壊されたものの、中世の塔だけ
残った物で、3日目の夕方近く上りましたので、
また様子をご覧頂きますね。


で、手前の黄土色の建物が、中央広場の真ん中に南北に延びる
織物会館。

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こんな風に伸びる、長さ108m、幅10m、1358年頃に建てられた物。
元々は中央広場の真ん中を区切るのに、その100年前に2列の石を
並べた事に端を発し、

当時の香辛料、絹、蝋、皮革、イングランドやフランダースからの織物、
近くの現在も有名観光地で残るヴィエリチカ鉱山の塩、の取引で
賑わっていたのが、14世紀にゴシック式の建物となり、

この建物の両側に張り出した屋台店が並び、周囲の広場に開き、
という繁栄模様だった様子。

が16世紀半ばの火災で被害を受け、ルネッサンス様式に改装され、
再度19世紀後半にマーケット広場全体の改装で、

1階部は壁に添っての屋台店が並び、
上階部には博物館スペースが入れられたのだそう。


shinkaiは上階には行きませんでしたが、クラコフ国立博物館の
分館となっており、19世紀のポーランド絵画の常設展示館だそうで。

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「織物会館」という名に少々惑わされ、調べもせず見に行かずでしたが、
今となり少し残念な気もする、へへ、
何よりもポーランドのロマンチシズム溢れる絵画の大コレクションの様子。

これから行かれる方、お時間を取ってどうぞ。



これは上の長い建物の写真中央に見える張り出し部の、
左に2つ目の角上にあり、

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シンプルな渦巻きと窓枠の如何にものルネッサンス調の上に乗る、
中世の顔!

あちら半分の並びには様々な顔がありましたです。



写真を撮った日と時間により、様々な色合いに写っていますが、

こちらは広場の北側の建物の並び。 右端に見える切れ目が
フロリアンスカ通りで、手前広場右角にサンタ・マリーア聖堂が。

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こちらは逆に広場南側の建物の並び。 いずれも修復されたのでしょうが、
かってのクラコフの繁栄を示す建物の装飾ですね。

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広い広場のあちこちで、様々なグループが大道芸人式に技を競い、
この若者グループは元気炸裂の声と楽器の音色で、はい、ちょっぴり献金を。

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という所で、朝7時前の様子に戻り、
カフェの広場の席などは開店前の掃除で忙しく、

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こちらは広場東南の隅にあった小さな教会。 聖教会ヴォイチェフ
11世紀のロマネスク教会と地図に出ましたが、

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17~18世紀にバロック式に再建されたのだそうで。
どうやら聖ヴォイチェフという方は、チェコ出身の王子で、殉教され、
チェコ、ポーランド、ハンガリーの守護聖人と。



上の写真にも小さく写っているこちら、かっての郵便馬車ですね。

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「poczta osowowa」と見える綴りを翻訳すると、「スズメバチ郵便」と。
スズメバチ、って、刺されると怖いのでしょう?!


所で、我が宿から広場に入って来ると、こんな風に織物会館の横幅が見え、

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今はこちら側からは上階に上がれない、と思うのですが、


この階段がなかなか立派な造りになっており、

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そう、庇の下は、こんな風に金メッキの花模様の装飾でしたぁ。

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朝は、まだ下のお土産物屋台店は開いておらずで、

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撮っているこちらにも鉄柵があり頑丈で、はい、店も高価な物も扱っており、



昼間に通るとこんな感じで、はい、単純なお土産物、スーヴェニールも
勿論たくさんあるのですが、

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知らずに行き驚いたのは、琥珀店が多いこと!!

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琥珀、昔は大好きだった思い出が蘇り! 値がお安いのを1つ思い出に。 


こちらは、上で見て頂いた上階への階段下にあった、かっての宣伝。
きっといつかの災禍で、と思えるのが街のあちこちに残っているので、

これは綺麗に残っていると思い、グーグル・レンズに入れましたら、

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日本語文法無視で分かりにくいですが、要するに皮革製品用の蝋か、
エナメル品の宣伝みたいで、
下のは、トイレ清掃の、何か、ですねぇ、ははは。


こちらは、あっ、結婚式、とすぐピンと来たのは、このワン君のネクタイで、

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カメラマンが新婚2人の写真を撮っており、付き添いの美人のママに
写真を撮っても良いか、とカメラを見せ、日本人だと分かると、
2人に「ヤポーネよ」
おめでとうを言いつつ、撮らせて貰ったのですがぁ、

この新郎の、何とも言えない素朴で真面目、愛情溢れる表情!

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お2人のは、何とも情けないボケ写真となり、アホがぁ、小さめに。

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お二人に幸あれ!!


これは最後の日、小雨が時々の朝で、織物会館のこちらに花の屋台で、

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右下に見える様に、髪飾りにする花とリボンが見えますが、



肌寒い程の朝に、こんな風に薄い晴れ着の少女達がモデルをしており、

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カメラマンではなく、ママたちの様でしたが、少女たちはバレーでも
習っているのかな、という雰囲気で。

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ほら、観光客用の馬車が何台か並んで背景になっており、



横顔の美しい少女を撮り、トリミングしたもの。

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馬車に乗り込んだ所も1枚撮り、少し驚いた様子でしたが、
OK!と親指を立てると、にっこり。 他の少女よりも少し年長ですね。

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花屋の屋台に見えた髪飾りはこんな風に。

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衣装の色から、ウクライナから来た子たちかな、と思ったりですが・・。
いずれにしても、早く平和な世になる事を願ってやみません!!



** 二人展のお知らせ **

友人の味埜二人展が、14日から24日までの午後
大阪中央区上町のギャレリーyongouにて開かれます。

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ヨシコさんは版画、比佐子さんは水彩画で、テーマは「大地」。

作風、手法の違うお2人の、同テーマへの取り組みかたが
楽しみな2人展と思われます。

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開催日、時間にご注意の上、是非お出かけ下さいますよう
ご案内申し上げます。


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