・ クラコフ・ポーランド  緑地公園プランティの散歩

ポーランドのクラコフは、かって13世紀から、外敵に対する防御
として、街の周囲をぐるっと城壁で囲み、

7つとも、8つとも言われる街の門、そして城壁の上に見張りの塔を
47にまで、営々と築いたのですね。

ですが時代を経ると、武器は重火器となり、かっての高くとも薄い
城壁では役に立たなくなり、
そのくせ維持は大変で、お金もかかり、徐々にお荷物となり、

19世紀初めには、北のフロレアンスカ門に続く約200mほどの
城壁と、付属する3つの塔のみを残し、全て解体され、

その跡に、プランティ・Plantyと呼ばれる木々の多い緑地公園を
造り上げ、

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現在も本当に息抜きに最適な美しい緑地となっており、
美しい古都を作り上げています。


こちらの地図の緑色部分がプランティ・緑地公園。

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今回は本家ブログに、街の北のフロリアンスカ門の外に15世紀に
造られたバルバカン、と呼ばれる張り出し要塞を取り上げましたので、

こちらではその後の、かっての城壁跡のプランティの様子を。

2回歩いて撮ったのを繋げていますので、どうぞ。
上の1枚と、これは初回で、

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上の地図の左側の上の1cm程の部分は、斜めにまっすぐの通りから
入って、ちょっと歩いた所で寄り道から内に入り込み、

2回かけて歩いた所を、赤線で大体辿って見ました。



2日後の朝、曇り空でその内に雨に、大体続けて歩き、

宿に近い所から入り込み、コペルニクスもここで学んだという
ポーランド最古のヤギェウォ大学の建物入り口。

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ヨハネ・パオロ2世教皇になられる以前の、カルロ・ヴォイティグワも
教区司祭としてクラコフに居られた時に、ここで教えられた事があると。


入り口に掛かる国旗、左はウクライナ、真ん中がポーランド、そして
大学の旗と。

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そうなんですよね、クラコフの鉄道駅から真っすぐに東に行くと、
ウクライナのリヴィウに、到着するのですよね。

街の中心広場の横で、ウクライナの為の募金運動をしている青年に
出会いましたっけ。


朝早くもあり、余り歩いている人も見かけませんでしたが、
さまざまな木々がたくさん植えられ、それも皆大きく育っていて、
夏の日にはとても素晴らしいだろうなぁと。

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ポンプのある所には鳥たちが集まっており。

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通過する路面電車。 すっきりの新型車で、市民のお役立ちと。

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小道は縦横に通っているのですが、真ん中の道は結構幅広。

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これはきっと映画の宣伝だろうと思い、グーグル・レンズで読みましたら、

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「ポーランド!」というタイトルで、まぁ、これは援助なしでもね、はは、
その下に「子供達のために戦いましょう」とあり、

クラクフ、人生と家族のための行進、とか、上に様々に見える言葉は
壊れた家族、バイオレンス、消滅、うつ病、背教、愛の欠如・・・、
つまり、現代の様々な悪に対し、家族の愛を高め、戦いましょう、と
いう事なのでしょうねぇ。

ポーランドもなかなか経済が大変なんだろうなぁ、というのは、
今回あれこれと感じた事でした。


先に進み、

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トレーニングの若者。

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また電車通りに出て来て道の向こう、アッシジのフランチェスコ教会の
若い司祭さんが、朝ご飯の袋を下げて歩いて行くのが見え、

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こちらは前日に撮った、フランチェスコ教会の後陣部。

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ここに、カルロ・ヴォイティグワ大司教が確かおられて。
この後、覗きに行きました。



スマートな市電を見ると、かっての広島の路面電車を思い出し、
素敵に撮りたいと、ははは。

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これは初回のお天気の午後でしたが、大樹が倒れた残骸があり、

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犬と楽しんでいる、女の子かな?

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フランチェスコ教会の電車道を過ぎた所から、散歩道の横に
ずっと並んで、ヨハネ・パオロ2世の写真があり、本当に懐かしく・・!!

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私はカトリックでもなんでもありませんが、イタリアに来て以来15年程、
ずっとTVニュースで、ヴァティカンの様々な行事で教皇様の姿、声、
話される事を聞き続け、

あの素晴らしい声、そして頑固さ、カリスマ性にすっかり魅せられ、
今回のクラコフではあちこちで何度も写真を見かけ、
本当に懐かしい思いに浸されました!
やはり特別に素晴らしい方だったと思います。



これは初回に見た時、幼稚園か何かな、子供が大勢遊んでおり、

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そしてそのすぐ近くに、かっての古い壁、城壁の一部かも、
と思えるのが。

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そして緑地が切れ、道の向こうにヴァヴェル城が見えて来て、

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向こうに大きな気球が上がっているのも見え、籠が大きいねぇ、
動くのかな? いや、あそこで上がったり下りたりだね、と、
ミ~タさんと。

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ヴィストワ川に沿って進み、橋を渡り、お城の眺めも楽しみ、

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川遊びを楽しむ皆さんの姿も楽しみ、

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最後はお城の横を通り、(この部分の地図の赤線を間違え)
街中の道に入り込み、街の中央広場に戻り、
晩御飯を楽しんだ、という道中でしたぁ。


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バルバカン・要塞化された前哨基地 そして城壁 クラクフ
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この記事へのコメント

  • ミ~タ

    あの旅行からもう2カ月半が経ちますね。
    アウシュヴィッツツアー、「ポモルスカストリート」の見学でお疲れのところ、ヴァヴェル城(しかも橋まで)にお付き合いしてくださり、ありがとうございました。でも、ヴァヴェル城はやはりあの橋から眺めた姿が良いと思いませんか?
    グーグルレンズ、自動でポーランド語も翻訳してくれて便利でしょう。
    2023年09月04日 20:39
  • shinkai

    ★ミ~タさん、こんにちは! コメント有難うございます。

    そうですねぇ、あっという間に秋に突入ですね。 よくあの旅行の事を思い出し、2日間ご一緒しただけなのに、楽しかったなぁ、面白かったなぁ、と思い出し、ああいう旅行がまたしたいものだなぁ、と考えたり、です。

    あの日は、ほんとに暑い日で、可笑しかったですねぇ! 草臥れた、というよりは、ミ~タさんの健脚ぶりに驚いた、という感じでしたねぇ、ははは。
    あんまり疲れておらずとも、日本語で好きな様にごねられる、というのが気に入ったみたいきゃはは。

    そうそう、グーグルレンズの素晴らしさ! 本当にちょうど良い時に教えて貰って感謝感謝!
    翻訳部分はいつも使っているのですけど、写真を放り込んでその中に写った言葉を訳してくれる、そしてコピー・ダウンロードOKというのが、今回は本当に有難かったです!!


    そちらの旅行記n.10のピルナ辺り、あの「ある画家の数奇な生涯」の叔母さんと重なる部分とか、改めて読み返しています。

    先ほど気が付いたらn.11のポツダムがアップされていて、スターリンの登場でした。
    あの時代、ヒットラーとその後に続いてスターリンだったのですよね、なんというか、時代が人を生み出す、所もあるのでしょうか・・。
    ヴァンゼーのルポ、楽しみです。
     
    ポツダムの歩き回った地図、これとてもよく分かって良かったです。 1時間21分ね、実際はもっとになりますね、やっぱり健脚だぁ!!

    2023年09月05日 04:28