ちょっと見当のつきにくいタイトルと思いますが、へへ、どうぞ。
トスカーナ風景は、オルチャの谷のサン・ヴィタレータ礼拝堂で、
背後からの姿を描き出しましたので、見てやって下さい。
背後からの姿を描き出しましたので、見てやって下さい。
オルチャの谷 晩夏 35x25cm 5号P

この位置は自分でも実際に行って知ってますが、いつも緑の時期で、
麦刈り後のこの色になったのは知らずですし、
土地のイメージがとてもよく出ていると思ったのでした。
で、いつか描こう、と思っていたのが、今頃あれこれ挑戦している
茶系の色の系統である事、以前もっと小さな画面に礼拝堂の
正面位置から描き出し、気に入らずのままになっていたので、
再挑戦、という訳なのです。
茶系の色の系統である事、以前もっと小さな画面に礼拝堂の
正面位置から描き出し、気に入らずのままになっていたので、
再挑戦、という訳なのです。
本当の写真の色は、今少し暗めにしている手前の斜面のあちこちは
もっともっと濃い斑のようになっているのですが、
実際あの土地に行くと、かって海底だった、という地質の違いが
明らかに看て取れて興味深いのですが、
今回は余り濃くならない程度にし、但し、土地のうねりが出るように、と
思っています。
思っています。
今ちょうど中段になる遠い丘の色と、それよりもっと奥、空、との色が
まだ自分でも決まらずですが、
まだ自分でも決まらずですが、
じわじわと攻めていく心算で~~す!
ヴィタレータの礼拝堂 と その周辺もろもろ
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461834190.html
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今日の第2部 頂き物の多量の茸と、山羊の襲撃
これは我が家のお隣のご主人ドナート・Donato氏、と言っても
こちらは名を呼び捨てで、ドナートが夏など自家菜園での新鮮な
野菜を時にあれこれ持って来てくれるのですが、
こちらは名を呼び捨てで、ドナートが夏など自家菜園での新鮮な
野菜を時にあれこれ持って来てくれるのですが、
先日テラスで洗濯物を干していた時かに通りかかり、茸好きか?
というので、大好き! と答えていたら、
というので、大好き! と答えていたら、
2日程してドカンと、ほら、プラスチックの四角な野菜入れがあるでしょう?
あれにいっぱい、山盛りにして持って来てくれたのでしたぁ!!
その時の写真を。 新聞紙を全面に広げた上ですからご想像を。

この茸はキオディーニ・chiodiniと呼びますが、
それで検索すると、こんな形、つまりナメタケ風ですけど、
これはスーパーで売られている姿で、つまり栽培茸と。
これはスーパーで売られている姿で、つまり栽培茸と。

でも普通見る姿はこんな感じなのですね。


我が家に届いたのも、上の最初の1枚と、余りの多さに
どう撮ったら良いのか分からずのまま撮り、ははは
どう撮ったら良いのか分からずのまま撮り、ははは




という状態で、とにかく余りにも土がついているので、洗ったり、
固く延びた茎は捨てたりしながら、
固く延びた茎は捨てたりしながら、
我が家の一番大きな平たい鍋に、ニンニクとオリーヴ油で炒めはじめ、
徐々に足していくとちょうど鍋に収まる量となり、
徐々に足していくとちょうど鍋に収まる量となり、
後に食べる時に味をしっかり、と思い、うす味に仕上げ、
ちょうどジュリアーナの所に行くのに、タッパーに入れ持参、
後は何回か茸パスタにし、パスタより茸が断然多い程の、ははは、
オムレツにし、そのまま食べたりで、
ドナートが調理してからだったら冷凍できるよ、と言ってたのが、
ははは、3日程で綺麗に最後までしっかり食べ!
ははは、3日程で綺麗に最後までしっかり食べ!
それを言うと呆れたように、ははは、大笑いしましたが、
でも、ちょうど茸を炒め煮している時に、追加野菜を持って来てくれて、
おお、フンギ・茸の良い匂い! と喜んでいたので、私めも。
おお、フンギ・茸の良い匂い! と喜んでいたので、私めも。
と、もう一つのタイトル、山羊の襲撃、もドナートに聞いた話で、
最近彼の車、青いメタリック塗装の「スバル」なんですけど、
そのドア、運転手側のちょうどその位置辺りがボコッと凹んでおり、
そのドア、運転手側のちょうどその位置辺りがボコッと凹んでおり、
事故で当てられたのか、と思い、どうしたん?と聞くと、
道を通っていたら、山羊・カプラがいて、自分を見たらドカンと
ぶつかって来た、というのです、ははは。
ぶつかって来た、というのです、ははは。
山羊・カプラ?! 、って、この程度の角だと思うのですが、

こうなると、下手すると、凹っと穴が開いたりするかも、ですが、きゃはは。

山羊と聞いた途端に可笑しくなり、ははは、 どこで?!
サン・ボルドって知ってるか? 知ってる。 あそこを通っていたら
カプラがいて、こっちを見た途端にドカンと来たんよ。
きゃははは。 そうなんですよ、本当に運転手に頭突きをする心算が、
手前に車のドアがあった、という位置で、
手前に車のドアがあった、という位置で、
何が気に食わなかったのかね、と聞いているうちの大笑いとなり、
彼も笑いつつ、 ははは、 後でゴメンね、と言った? ああ、言った。
・・言う訳ないやんねぇ!
彼も笑いつつ、 ははは、 後でゴメンね、と言った? ああ、言った。
・・言う訳ないやんねぇ!
てな事だったのでしたぁ。
サン・ボルド峠 ・ 難所の峠越えは
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/467388089.html
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/467388089.html
あの峠は、羊ちゃん専用かと思っていましたが、性格の良い山羊も
うろついている様ですから、皆さんご注意、ご注意!!
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