先回に続き、我がスコミーゴ村の春の訪れを描きこんでいますので、
見てやって下さい。
見てやって下さい。
春が来た! スコミーゴ村 36x27cm 5号

先回はペンでの下描きに、墨入れ、水彩下塗り、そして色鉛筆での
塗り込みを始めた所でした。
塗り込みを始めた所でした。
まだまだモチーフにしている写真を基に、地面のうねり、モグラの活動跡、
等を確かめながら、何とか枯草、そして萌え出る緑の芽が描ける状態に
持って行こうと頑張っていて、
等を確かめながら、何とか枯草、そして萌え出る緑の芽が描ける状態に
持って行こうと頑張っていて、
で、ふと思いついて、地面が切れ、谷に落ち込む向こうに、
霞む木々のみでなく確か木があった筈、と思い、
古い写真を探し出しました。
霞む木々のみでなく確か木があった筈、と思い、
古い写真を探し出しました。
見つけたのは2008年1月27日の本当に古い写真なのですが、
一緒に写っている白黒ワンちゃんにしっかり覚えがあり!
一緒に写っている白黒ワンちゃんにしっかり覚えがあり!
で、同じ場所を2枚撮っており、2月8日のブログに載せたのでした。
待春のスコミーゴ村 ・ 野生のクリスマス・ローズ、どんど
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461385960.html
https://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461385960.html
で、今回のモチーフに使っているのと、もう1枚の別の方は、も少し広めに
撮っているのと、逆光になっている草原の色がも少しはっきり濃い目に出ており、
つまり、欲しい位置にモグラの掘り土が盛り上がり、土地にうっすらと出る
枯草の畝、というのかがよく分かるのですね。
枯草の畝、というのかがよく分かるのですね。
有難い事!! これで随分納得して描きやすくなります!!
という事で、古い巻き草の影も安心して伸ばし、モグラの活躍跡も
増やし、ははは、
増やし、ははは、
上部の明るい部分のシラミ潰しを始めた所です。
白い紙の凸凹が見えすぎると、明るい草の芽、枯草の延びたのが
描きにくいので、画面の明度は落ちますが、一旦シラミ潰しを。
描きにくいので、画面の明度は落ちますが、一旦シラミ潰しを。
という事で、頑張りま~す!
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今日の第2部 ボッローメオ家の姫の現在は
今本家ブログの方では、マッジョーレ湖の有名な観光地でもある
ボッローメオ家の島をご案内していますが、
ボッローメオ家の島をご案内していますが、
それでやはり思い出すのが、ミラノのボッローメオ家のお屋敷の壁画で、

でご案内するのに、あれこれ検索をかけていて見つけた、
現代のボッローメオ家の姫がその暫く前に結婚した所で、2015年夏、
TVニュースに出たのを思い出したりで、一緒にご案内したのでした。

なにせ若いカップルは美男美女で、花婿はモナコ王室カロリーヌ王女の
3男、ピエール・カシラギ、
花嫁は何百年も続くミラノ貴族の末裔、ベアトリーチェ・ボッロメオ、
で、格好の話題になったのでした。
3男、ピエール・カシラギ、
花嫁は何百年も続くミラノ貴族の末裔、ベアトリーチェ・ボッロメオ、
で、格好の話題になったのでした。
そして久し振りにボッローメオ家についての話題ですし、子供が生まれた、
というのも美容院で見る雑誌で知っていましたが、はは、
というのも美容院で見る雑誌で知っていましたが、はは、
お2人ともお元気でやっておられるのかな、とちょっと検索を。

仲睦まじい様子の写真もあり、
こちらは昨年11月23日の、モナコでのお祝いの式典かな、
ベアトリーチェはディオールの衣装、と注釈付きで、
ベアトリーチェはディオールの衣装、と注釈付きで、

男児2人も、上が6歳、下の子が5,6歳でしょうかね。
コロナの影響もあり、南フランスの田舎の農家で一家は暮らしている、
という記事、2021年2月13日付け、もあり、ふむ、ふむ。
という記事、2021年2月13日付け、もあり、ふむ、ふむ。

で続いて探していると、なんとなんと、何やら怪しい暗雲が。
今年2022年3月11日付けで、
モナコ王室のスキャンダル「婚姻外交渉」、ベアトリーチェ・
ボッローメオは打ち砕かれた、と。

どうやらドイツのブンテ誌がすっぱ抜いたゴシップの様で、ここ数週間
モナコではかなりの騒ぎになっているらしく、
モナコではかなりの騒ぎになっているらしく、

というのも、夫のピエール・カシラギは、今迄も何度かこの手の問題を
起こしているのだそうで、
起こしているのだそうで、
賢く愛情あふれる妻のベアトリーチェは、騒ぐことなく、自分の感傷的な
問題を個人的に解決して来ている、様子。
問題を個人的に解決して来ている、様子。
雑誌に載った若い女性が誰か、ピエールとの関係はどの様なのか、は
何もわかっていませんが、
フランスのメディアによると、今回は彼女は乗り越えられないであろう、と。
カシラギは、大きな代償を払うであろう、とかね、
火事は大きな方が面白い式に、ゴシップ誌は騒いで書き立てますが、
火事は大きな方が面白い式に、ゴシップ誌は騒いで書き立てますが、
何度かそんな事が起こっているのであれば、それが新しく起こる度に、
内部深くで決して治っていない傷がまた開き、再び傷つくのですよね。
内部深くで決して治っていない傷がまた開き、再び傷つくのですよね。
何も知らずに記事を検索していて、2人の中も上手く行き、お元気だろう、
と思っていたのがねぇ、
モナコ王室の方々は、皆さん熱い血をお持ちで、と昔読んだ事が
ありますが、
ありますが、
そのとばっちりが、ボッローメオ家の末裔の姫にかかわりがあるとは、
あまり嬉しくないゴシップを知ってしまったのでしたぁ。
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