もう1度絵はパスさせて頂き、
こちらイタリアは10月20日から、段階的に新デジタル放送移行となり、
即見れない局もある、というので、我が家のTVにデコダーを付けました。
で、最初のごたごたはこちらで見て頂きましたが、
新しい地上デジタルTV導入に疲れ果て!
で、デコーダーが上手く作用せず、品を取り換え、という事があり、
新デジタル移行始末記
外付けのハード・ディスクではなく、USBメモリーでないとダメ、とも分かり、
ならば成るべく容量の大きなのをと、128GBのUSB3 というのを買いました。

で、いざTVから録画しようとして気が付いたのは、そう大した問題ではない、
と思っていた、番組を見ていて、他の局の録画は出来ない事!
これは最初の返品したデコーダーでは出来ましたし、今迄は2局同時間
の番組も録画出来たので、当たり前みたいに思っていたのでしたが、
いざとなると、かなり差しさわりがある事も分かりました。
が、まぁ、これは我慢するとして、はい、大人しいshinkaiちゃんですので、
がぁ、到底これはダメよ!! と思ったのは、録画した映画がまるでチリチリ、
というか、外は大災害大雨、の時の録画みたいにダブルわ、飛ぶわ、
まったく見れないモザイクみたいな意味がない画質となり、
ひょっとして USB3 のスピードでは遅いのかもと思い、試しに USB 3.2
の64GB を買って録画して見ました。 はい、映画キチですので。

写真では USB3.1 と見えますが、実際注文し届いた品はUSB3.2で、
はい、録画は何とか小さなダブりはあっても、特別我慢するほどではなく・・、
ですが、やはり、長いダブり、繰り返し、時にモザイク状になったりもありで、
64GBの容量で約10本ほどを録画した後、残りが10%程となったので、
また新しい USB3.1 128GB を買い、今日お昼に届きました。

なぜ3.2でも問題が起こったのに、それよりもスピードの遅いのを、と思われる
かもですが、どうもスピードのみの問題だけではない気もする事、
まぁ、デコーダーの問題だとどうしようもありませんが、
この新しいArcaniteのUSBの宣伝にこんな図があり、アナログ人間の
shinkaiには理屈はちっとも分かりませんが、

でもこんなVIDEOという図が付いていると、ちっとマシ、かもという気が、
容量の宣伝のみ、かもですが、それにしても他のUSBにはこんな図なんぞ、
まるで付いてなかった事もあり、多少でもヴィデオに強い気がしません?
という事で、今夜から試してみるつもりですが、さて、どうなりますか。
また様子が分かったら、お知らせ、いや、ネットにUSBで録画の問題なぞ
まったく出ないので、我が家だけで、皆さんには関係ないかもですが・・。
夜は早く寝て、録画したのをお昼と晩御飯のお供に見ます。
良いな、と思ったのは、安いDVDが見つかればチャンスの時に買い、
まぁまぁ、と思うのは置いておくので、やはりね、良い録画が欲しいぃ。
はぁ、shinkaiのささやかな楽しみ、なので~す、ははは。
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今日の第2部 ワンちゃんが示した友情の印、お気に入りをプレゼント
今回のお話の主人公は、このボニー・Bonnieというワンちゃん、女の子で、

人間との間に友情が生まれたのを、それを示すやり方を見せ、
読んでいて、ちょっと胸がきゅんとしたのを、皆さんにもお裾分けしますね。
参考にしたサイト記事は
犬は自分のお気に入りの玩具を、ドッグシッターの鞄に置いた
ボニーはずっと楽な生活をしていた訳でなく、長い間野良犬生活だったのを、
ある日通りから救い、一緒に生活出来るようにしてくれた主人を持ちましたが、
その後主人はわずか1週間後に、仕事の為に家を離れなければならなくなり、
友人のジェイ・デヴィス・Jay Davis、必ず良く世話をしてくれると
信頼できる友人に頼み、出かけました。
ジェイは彼らの家に来て住み、最初の間ボニーは少し彼を警戒したものの、
じきに信頼を得ることが出来、
ジェイはボニーに座ったり、横になったり、寝返りをしたり、鼻で引き戸を
開けるなどの、簡単な命令を実施する事も教えました。
こうして3週間経つうちに犬のボニーと、人間のシッターの間に深い絆が
生まれ、友情が育まれたのですね。
そしてボニーの主人が仕事から戻って来た後、ジェイは去る前に数日間
彼らと一緒に住み戻って行ったのですが、
それ以来ジェイは何度かやって来て一緒に数日間過ごす様にし、
ボニーは、そういうジェイの訪問と別れに慣れていったのですね。
ですが暫く後ジェイは別の街で仕事を見つけ、引っ越しをする事になり、
いつもの様にやって来たものの、今回はボニーと、友人である飼い主とも
最後の別れとなる事に。
そして最後の別れの時が来て、ジェイが鞄の用意をしている時、
ボニーは何かを感じたように、彼の傍で長い時間を過ごし、
そしてジェイがいよいよ最後に鞄を、と部屋に行って見つけたのは、
鞄の荷の上に、ボニーが自分のお気に入りの玩具、ぬいぐるみを
置いていたのだそう。

犬の気持ちをよく察するジェイは、すぐにこれが何を意味するか分かり、
ボニーは、彼に自分のお気に入りを思い出に持って行ってくれるように、
そして決して自分を忘れないように、と頼んだのですね。
ボニーは最後の別れと知り、鞄の横からじっと友人のジェイを見つめ、

こういう時に動物たちの示す、率直な愛情が胸にジンと届きますよね?!
shinkaiはボニーのした事、そして彼女の目を見て、涙が出ました。
2人はきっとお互いの事を忘れずに・・。

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