・ トスカーナの村風景 途中経過と、 世界初、考古学者になった犬

2回ブログ掲載をお休みした間に進んだ様子を、見てやって下さい。

朝の陽 モンティキエッロ・トスカーナ  41x28cm  6P相当

+DSC05918_01_GF.jpg

先回見て頂いた時以降、奥の影の当たった壁を描き込み、道に当たる影も
半分描きこんでみました。


普通は同色の物が重なる場合、手前の方を濃いめに描き、
遠近というか、差をつけますが、

今回は奥の壁を濃くして、右手前の面積の広い壁を、
先回の調子のまま手つかずで置いており、これで納まる、良いと思い、

今の右手前の明るめの色調で、描き込んでいこうと思っています。

つまり、色は塗りこむと自然に濃くなりますが、なるべく明るく仕上げようと。



先回ブログに載せた時、和菓子 我が師二木さんからメールが届き、
あの奥の道にある黒いのは何? 善光寺の牛が寝ているの? って。

がはは!! どちらも長野県出身なので、こういう冗談は即通じ、
なんとなし、臼の石なの? と言われそうな予感もあったので、はは、
吹き出しましたが、

やはりそうか、と消し、でもあれは左手にある教会の前階段の角、という
思い入れがありましたので、はは、壁に影を入れましたぁ。


道は下り坂の凸凹で、今の状態になるまで、どう描いたら良いのか
大いに迷い、苦しみましたが、まだあと半分明るい部分が残っており、はへぇ。

が、何とか頑張って、仕上げに向かいたいと思いま~す。


*****

今日の第2部   世界初、考古学者になった犬  

この記事内容については、かなり古いサイト記事をストックしていたのですが、
再度検索をかけましたら、新しく同様の記事も見つかりましたので、

「考古学者の犬・ミガルー、ラブラドル犬は考古学の為の特別な鼻を持つ」
を参考に、お伝えしますね。



1-663_GF.jpg

ミガルーは、3歳の(今はもっと年上かも)雌のラブラドルの雑種犬で、
オーストラリアの古いアボリジニ・オーストラリアの原住民ですね、の骨を
捜すために、これはアボリジニにとっての聖なる場所を探す為で、
特別に訓練されたのだそう。


行方不明者を探す為に訓練された犬がおり、トリフ探しの犬がおり、
薬物、爆発物を探す犬もおり、人間の体の中の腫瘍を発見するのに
訓練された犬もいますが、

そう、ミガルーは考古学犬になる為に訓練されたのですね。

そして6か月間の訓練の後、なんと深さ2mにあった、600年前のアボリジニの
骨を見つけることに成功したのだそうで!


2-migaloo1.900x600.1020x680_GF.jpg


彼を訓練したのは、オーストラリア人ゲイリージャクソン・Gary Jacksonで、
上記した様に、オーストラリア原住民の神聖な場所を捜すことの出来る犬の
モデルにすることなのだそうで、

訓練の為に、彼はオーストラリア博物館から貸与された、250年前の骨を
使用しているそう。


3-Migaloo-alerting-tree-burial_GF.jpg


語るには、「ミガルーの鼻は恐ろしい程のもので、結果を得るのに
半年かかったものの、
現在では100%の確率で、埋もれた骨を発見する事が出来ます。

人間だけでなく、コアラ、フクロ猫・有袋類の肉食動物、犬などの動物の
骨も見つけることが出来、


原住民の神聖な場所を約1分で見つけましたが、我々は何もミガルーに
手がかりを与えていなかったにもかかわらず、
空気を嗅いで、骨の部位に身を置き、正確にその位置を示しました、と。


4-migaloo-3_GF.jpg


不思議なのは、何メートルもの地下に埋もれていた600年前の骨に、
まだ何かの匂いが残っているのかどうかを理解するのはミステリーで、

ミガルーの鼻は特別なものなのか、それとも多くの犬がトレーニングにより
強化できるものなのかどうか、

これは他の犬を訓練してみて、結果を確認する可能性がある、
という事に繋がります、と。

人間に協力してくれるワン君達の鼻能力は、本当に凄いですねぇ!


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この記事へのコメント

  • yosh

    善光寺の牛!!
    前回アップの画像まで戻って牛を見てきました。

    あるがままに描くのではなく、あるがままのように適切な構図を作る、ということも重要なのですね!
    和菓子師匠の辛辣かつ愛のあるメール、面白いのにためになる。
    奥が深いですね。。。。
    2021年10月31日 20:17
  • shinkai

    ★yoshちゃん、こんにちは! コメント有難うございます。

    ははは、可笑しいでしょう?! まず、「善光寺の牛」なる言葉に笑いましたよ。 その発想に。

    でも、そうですね、真っ当なご指摘で、ははは。

    私はあそこには教会の石段があった、と知っているので、うん、ちょっと分かりにくいかなぁ、これ、と思いつつ描いていて、

    最初に、右側端の壁の足元にかなり高い植え込みがあったのを描いていたのは、面倒だし余計だから、と消したのでしたが、
    あの牛は、はは、そのままにまだ残していたのですが、それを指摘されたのでした。

    で、牛は消しましたが、やはり何か欲しい気がして、はかない抵抗の為にもね、へへ、
    代替えで影を入れたのですが、まだこれは何もお言葉がありませんです、ははは。


    いずれにしても、絵に対してのあれこれを忌憚なく話せる人がいる、というのは本当に有難い事で、嬉しく思っています。

    お疲れは取れましたか? 

    2021年11月01日 00:40