・ 心象風景の様でもあり、崇高な風景と、 エルガー・エッセーの写真

絵の方が見て頂けるほどに進まなかったので、パスし、

先回見て頂いたミラノのブレラ絵画館の記事にあったエルガー・エッセー
美しい写真に興味を駆られ、少し集めて見ましたのでどうぞ!

先回見て頂いたのはこちらで、

エルガー・エッサー  夢見る写真を愛する人に、崇高な風景を  ミラノで

1-1-Elger%20Esser%202017,%20Ninfa_Ptelea,%202013,%2082x103x4,5.jpg

という短い説明のついた「藤の花」の美しいものでした。

花の写真でありながら風景画でもある、その辺りに興味を持ち
花の写真がもっとないかとも思い探しましたが、



もう1枚、少し違う構図の藤の花が1枚、と、

1-2-unnamed1.jpg



花壇が2枚、で、

1-3-unnamed-1-1.png

1-4-102913.jpg

こうなると特別変わった感じも受けず、やはり花の写真は難しいなぁ、と、
これは花の絵も同じですが。



やはり彼、エルガー・エッサーの写真としては風景が一番特徴ある様に
思えます。 静かで、鎮静した色合い、旧いイメージも持ち、如何にも絵画的、
それもかっての泰西名画的な絵画、を彷彿とさせます。

2-elger esser domain de chaumont-sur loire.jpg

3-EE paysages intimes.jpg

4-e e marne, frankreich, 1997.jpg

5-EE_payseges intimes.jpg

6-ee sfeir-semler hamburg.jpg

7-esser_de sublime.jpg


エルガー・エッサー、1967年5月11日ドイツのシュッツトガルトの生まれ、
現在53歳 フォトグラファーとして活躍し、ドュッセルドルフ写真学校代表者。

2歳の時ローマに移り19歳まで過ごし、その後ドイツで写真を勉強、
多分写真のみでなく、芸術に対する教育も受けたのであろうと。
30歳以降、芸術写真家として各地で個展を開き、現在ドュッセルドルフ在。
という経歴。



サイトで集めた写真なので、どこの風景なのかも確かではありませんが、

パリらしき風景もあり、

8-ee at thaddaeus ropac paris.jpg

9-elger_esser_metz_i_frankreich.jpg

10-EE_morgenland port magazine.jpg

11-unnamed.jpg

水辺の風景が圧倒的に全体を占め、これは反映してできる形の面白さと、
静止する感じを強調しているのかもで、

空気中の柔らかい光は取り入れても、太陽光線が当たる強い光は
避けていますね。 ええと、影を避ける、というか。



これはヴェネツィアで、

12-image.jpg



これも珍しく人物の入った、多分ヴェネツィアのラグーナ・干潟と。

13-2018_NYR_15348_0371_000(elger_esser_canale_mazzorbo_italy113650).jpg



最後は水辺ではない、かっての川底の入った、マテーラの朝の風景を。

14-2017, Landscapes&vedutas_Matera IV, Italia, 1998, 140x181,5x5.jpg


鉄塔なども消していませんので、物凄く撮る場所と時間を選び、
その上で彼の見せたい表情に近づけている写真なのでしょうね。

今回初めてエルガー・エッサーという方の写真を見て、
絵に近い表情に興味を持ってのご案内でした。
皆さんはどのように感じられました?


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