古いナルニの町の小路の坂道、の途中経過を見てやって下さい。
ナルニの小路 ウンブリア 41x32cm 6号
ただ難しいと思っているのは、古い町の古い壁で、右手前の黄色い壁と、
左側の光の当たっている壁は修復が済んだモルタル塗りで、平板になりがち、
左側の光の当たっている壁は修復が済んだモルタル塗りで、平板になりがち、
右側上は古い壁なのですが、余りにも細かい石組みで、どこがどうなっているのか
分からないのと、正面アーチの向こうに見える壁の右側、道沿いに添っている壁。
分からないのと、正面アーチの向こうに見える壁の右側、道沿いに添っている壁。
実はこの壁は実際はもっと奥に続くのも見えるものの、良く見えない、
そして手前アーチから続く右の壁は、写真の中では中に傾斜しているのを
真っ直ぐに描いているため、
そして手前アーチから続く右の壁は、写真の中では中に傾斜しているのを
真っ直ぐに描いているため、
尚の事、どちらの壁の様子も描いている本人が良く分からず、全部自分で
こうなっている、と決めて描かないといけずで、
嘘のつけない正直shinkaiは、ははは、本当に苦手な所に頭を突っ込み、
どうするべぇ、と一旦休んでいる所なので~す。
こうなっている、と決めて描かないといけずで、
嘘のつけない正直shinkaiは、ははは、本当に苦手な所に頭を突っ込み、
どうするべぇ、と一旦休んでいる所なので~す。
まだまだ右側のアーチ内に落ちてくる影の部分が明るいので、描きにくい部分もあり、
どこまでそれらしく描くか、描けるか、という所で苦しんでいる、shinkaiで~す。
どこまでそれらしく描くか、描けるか、という所で苦しんでいる、shinkaiで~す。
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今日の第2部 ロール・スクリーンの取り付け始末
はい、ドゥー・イット・ユア・セルフ、イタリア語ではファイ・ダ・テ・Fai da te
と言いますが、お絵描きする机の横の窓に、ロール・スクリーンを取り付けました。

この窓は下まで開く窓で、壁から張り出すテントがあり、板の鎧戸が右から左に
閉じる様になっていて、その中に硝子窓があり、すぐ横に机の、
私の絵を描く部分があり、
閉じる様になっていて、その中に硝子窓があり、すぐ横に机の、
私の絵を描く部分があり、
夏の暑い盛りは太陽の上りも早く高いので問題がないのですが、
春、秋、冬は、テントの切れ目から斜めに射し込む光が細く開けている窓を通し、
春、秋、冬は、テントの切れ目から斜めに射し込む光が細く開けている窓を通し、
机の上の絵の部分に当たるのですね。

写真は撮った時間が遅く、こんな感じに、という説明用で、
実際はずっと上部分にまで陽が射しこみます。
窓の半分下には格子が嵌っていますが、ここには外からプラスティック板を
当てていて、ここは冬眠に来るバッタ君たちの泊まり、停まり場所に。
で、描いている絵に陽が当たると、明るすぎて描けず、射し込む陽の位置は
太陽が動くのにつれ動くので、今迄は大きなケント紙を窓に貼り、
位置がずれてくると紙も動かして貼っていたのですね、はぁ、疑問持たずに。
太陽が動くのにつれ動くので、今迄は大きなケント紙を窓に貼り、
位置がずれてくると紙も動かして貼っていたのですね、はぁ、疑問持たずに。
それがつい先日、どなたかのブログを拝見していて、ロール・スクリーンを
窓に取り付けた、というのを読み、!!! そうだよ、その手があったんだよ!!
はい、この机の位置で絵を描きだして早10年近くで、ははは、
不便とは思いつつも、今迄まるでどうにかしようと考えた事もなく、へへへ。
不便とは思いつつも、今迄まるでどうにかしようと考えた事もなく、へへへ。
で、まぁ、気が付いて後は即行動! 家の近くのファイ・ダ・テの店に行き、
ロール・スクリーンは見つけたものの、寸法が合わずで、アマゾンに注文し、
翌日届きました。
ロール・スクリーンは見つけたものの、寸法が合わずで、アマゾンに注文し、
翌日届きました。
で、説明にあったのがこの写真で、飲み込むのにかなりかかりましたが、はは、
こちらが取り付けた状態で、

こちらの窓は、壁に嵌め込まれた窓枠に、窓を取り付けている、という構造で、
窓の上部に1,5cm~2cmの隙間があり、そこに引っ掛ける形になっていて、
窓の上部に1,5cm~2cmの隙間があり、そこに引っ掛ける形になっていて、
これは家にある折り畳みの梯子を持って来て、窓の上部を触ってみて確認!
こんな風に取り付けのプラスティックの板は、後ろに接着の紙を付けて貼り付け、
24時間放置、で、
24時間放置、で、

上部から、窓枠を挟む部分を指し込み、裏側から固定します。

ですから、この部分の上右の写真は嘘で、すでに手前側は前日に接着済み、
という事になりますね。
という事になりますね。
で、これが実際に取り付けた様子で、簡単に出来ました。

がぁ、一つ問題があったのは、スクリーンの寸法は横幅75cmというので、
古い巻き尺が使えなくなっていたので新しく買った巻き尺でちゃんと寸法を測り、
印をつけ、それで前日午後に取り付け部分を貼り付けていたのが、
古い巻き尺が使えなくなっていたので新しく買った巻き尺でちゃんと寸法を測り、
印をつけ、それで前日午後に取り付け部分を貼り付けていたのが、
全て細かい部分を装着し、いざロール部分を引っ掛けようと思ったら、
なんとスクリーン部分が3cm短い、とは書いてあったものの、
その3cmの短さの為、スクリーンの中の軸が漸くに引っ掛かる、という様子で、
なんとスクリーン部分が3cm短い、とは書いてあったものの、
その3cmの短さの為、スクリーンの中の軸が漸くに引っ掛かる、という様子で、
横の取り付け差し込み部が右側が長いなぁ、と思っていた所が、要するに
皆さんの横幅の取り付け部の調節に合う様になっていた、というのが判明。
皆さんの横幅の取り付け部の調節に合う様になっていた、というのが判明。
ならば、1~2cm短く取り付けるとOKと、説明しておけば良いのにねぇ!
まぁ、まるで届かないわけではなく、中に1cmほどは入り込むので、
安定さすために、周囲をテープでぐるっと包み安定させました。
安定さすために、周囲をテープでぐるっと包み安定させました。
拝見したブログ記事では、窓枠に釘穴を付けたくなく、つっかえ棒を使い、
なかなか設置が難しかった、という事ですが、
こちらは窓の構造違いのお陰で、簡単にできたのでした。
手元に届いた品の説明書には、本当に何十か国語くらいもの説明書きで、
その位の国々で使われているんだなぁ、と思った事でした。
いつもは鎧戸を薄く開ける程度ですが、(冬は鎧戸全開、テントも巻いたまま)
カーテンを取ったので素通しガラスのままとなり、
窓の外は隣組のコンドミーニオの裏口の庭になり、たまに人の出入りもあるので、
窓の外は隣組のコンドミーニオの裏口の庭になり、たまに人の出入りもあるので、

ちょっと考え、窓に貼る素通しガラス対応のフィルムを買いに行き、
こんな感じの透明な筋の見えるのを買って来て、貼りました。

これも簡単で、水吹きでシュッシュとやった所に裏紙を剥がしたフィルムを貼り、
中の空気をヘラで押しながら外に出すだけ、で、
寸法を先にしっかり測り切っていたので、問題無く済み、
窓を広めに開けても、こんな感じに緑が反射して見えるだけで、しっかり目隠しに。
ロール・スクリーンは75cmX150cmので、20エウロ弱、目隠しフィルムは
1m幅を1mで確か10エウロちょっとだったと。
なので安く、早く出来た、10年越しの、ははは、窓のスクリーン取り付け始末でしたぁ。
これで春、秋、冬の陽射しの長い射しこみ問題は無くなり、
安心してお絵描きが出来るというもので、考えてみれば、弁解余地が無くなった? はは。
安心してお絵描きが出来るというもので、考えてみれば、弁解余地が無くなった? はは。
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