先回もシエナのクレーター、麦刈りの季節を見て頂きましたが、
今回も描き始めているシエナのクレーター、ただこちらは純粋に
クレーター風景を狙ったもので、見てやって下さい。
今回も描き始めているシエナのクレーター、ただこちらは純粋に
クレーター風景を狙ったもので、見てやって下さい。
シエナのクレーター 谷風景 45.5x32.5cm 8号P

下図をペンで描き、墨入れをし、水彩で薄く緑色と黄色を入れた上から、
色鉛筆で色を入れ始めた所です。
色鉛筆で色を入れ始めた所です。
モチーフはやはりアシャーノの近くですが、先回の麦畑のモチーフの
位置からだとほんの少し北に、そして東に入って行った所で、
位置からだとほんの少し北に、そして東に入って行った所で、
今上に見える農家は、大きく高く広がる曇り空の下に見える様子を
描いた事がある農家です。
描いた事がある農家です。
私が泊った宿は右に延びる稜線に見えるほんの少し見える道を、
この絵の右に切れてずっと下った先にありました。
で、このモチーフは午後に宿からずっと道を上って来て、見えるあの農家の手前で
左に曲がり、農家の前を突っ切り、物凄い坂道を下り、そして右に折れて
ず~~っと下って来た場所からで、
左に曲がり、農家の前を突っ切り、物凄い坂道を下り、そして右に折れて
ず~~っと下って来た場所からで、
ええと、この午後の散歩は2時間ほどかけて、このクレーターの脇を
上り下りして歩いた時の、下からの眺めで、
上り下りして歩いた時の、下からの眺めで、
クレーターの崖のすぐ脇迄ついているトラクターの跡、麦畑に、
なんとも広大な自然の偉大さと、それに負けずに耕作する農家の人々の凄さに、
圧倒される思いで見つめたモチーフなのです。
なんとも広大な自然の偉大さと、それに負けずに耕作する農家の人々の凄さに、
圧倒される思いで見つめたモチーフなのです。
とにかく広い荒涼とした土地のせめぎ合い、というのか、
到底日本では感じた事も無い、広々とした土地の凄さが描けると良いなぁ、
到底日本では感じた事も無い、広々とした土地の凄さが描けると良いなぁ、
見て頂く人にその感じが伝わる様、描けるかなぁ、と思いつつ、始めています。
シエナのクレーターの道を歩く ・ ポデーレ・カザルッチャの宿から
http://www.italiashiho.site/archives/20190221-1.html
http://www.italiashiho.site/archives/20190221-1.html
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今日の第2部 ヨットで、猫と一緒に世界を回る
見つけた記事は、
信じられない話:仕事を辞め、帆のヨットで猫と一緒に世界を回る
STORIE INCREDIBILI: LASCIA IL LAVORO PER GIRARE IL MONDO IN BARCA
A VELA CON IL SUO GATTO
見つけた記事は、
信じられない話:仕事を辞め、帆のヨットで猫と一緒に世界を回る
STORIE INCREDIBILI: LASCIA IL LAVORO PER GIRARE IL MONDO IN BARCA
A VELA CON IL SUO GATTO
話題は具体的な事が余り書いてないので、ちょっと分かり難い所もあるのですが、
取りあえず、はは、大変美しい海の色で、猫ちゃんも、美人の彼女も良いので、
季節柄良いかと思い、ご紹介を。
取りあえず、はは、大変美しい海の色で、猫ちゃんも、美人の彼女も良いので、
季節柄良いかと思い、ご紹介を。
リズ・クラーク・Liz Clark、34歳、自称「海賊」は2006年にカリフォルニアの
サンディエゴでのバールの仕事を辞め、世界を回り始めた。
サンディエゴでのバールの仕事を辞め、世界を回り始めた。

信じられない話がリズに起こったから。 というのも、Cal 40 というヨット、
帆船ヨットのプレゼントと引き換えに、世界を回ってのドキュメントを書く、という話で、
帆船ヨットのプレゼントと引き換えに、世界を回ってのドキュメントを書く、という話で、
大地の安全さから離れ、友人や家族とも離れる事を考えると、呆然となった。
こんな大きなヨットの船長がちゃんと務まるのかと思ったが、でもやって見なければ、と。
そうでないときっと後悔すると。
こんな大きなヨットの船長がちゃんと務まるのかと思ったが、でもやって見なければ、と。
そうでないときっと後悔すると。
と始めた2006年からの世界周航で、2013年に生後6か月の猫ちゃんを拾い、
アメーリア・Ameliaと名付け、一緒にヨットに。
アメーリア・Ameliaと名付け、一緒にヨットに。


猫は水と相性が悪い、というのが定説ですし、ずっと海上のヨットでは通常の猫の
居住環境とは違うものの、
アメーリアはちゃんと慣れ、冒険がいっぱいの生活と、飼い主のリズの傍での
楽しみを満喫していると。
居住環境とは違うものの、
アメーリアはちゃんと慣れ、冒険がいっぱいの生活と、飼い主のリズの傍での
楽しみを満喫していると。


リズによると、最初は痩せて飢えていたアメーリアの中に、雌ライオンと同じ
指揮官の態度を秘めていた、と。
指揮官の態度を秘めていた、と。


いう事で、写真では楽しく航海生活を楽しんでいる様子がうかがえますが、
でもねぇ、嵐もあるでしょうしねぇ、と。
でもねぇ、嵐もあるでしょうしねぇ、と。
かなり大きなヨットの様ですが、本当に帆だけなのか、モーターも付いていると
思うのですが、誰がプレゼントをしてくれたの、こんなの?!
それに2006年からだと既に14年ですから、一応の区切りは付いているだろうと・・。
思うのですが、誰がプレゼントをしてくれたの、こんなの?!
それに2006年からだと既に14年ですから、一応の区切りは付いているだろうと・・。
出典は、swellvoyage.com と末尾にあったので検索すると、
彼女の記事と写真があり、長い文章だったのでまだ読んでおりませんが、
既に本を出版した、というのは知ったので、また読んで後何か分かったらご案内を。
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