暫く置いていた朝焼け風景を詰めましたので、見てやって下さい。
朝焼け スコミーゴ村 37x25cm 5P大

最後に載せたのは昨年の6月で、丘の上の木々の枝や葉を描き込み、
丘の影の中の葡萄畑の畝なども何とか描き、空の広がりも支えられるかなと
思った所で、一応置いておいたのでしたが、
思った所で、一応置いておいたのでしたが、
ときどき眺めると、もう少し空の色に強い色が欲しい気がしてきて、手を入れました。
写真だとあまり違いが分からないかもですが、
ちょうど太陽が雲の後ろに隠れ、そのこぼれ陽というのか、隙間から強く漏れるのが
真っ白に雲の縁を染め、そして強い赤い陽の色も、という想いで下方に入れましたが、
ちょうど太陽が雲の後ろに隠れ、そのこぼれ陽というのか、隙間から強く漏れるのが
真っ白に雲の縁を染め、そして強い赤い陽の色も、という想いで下方に入れましたが、
その強さを上に雲にも反射させ、左方向に伸ばし、
雲の色斑も濃くしたり、色味も入れたり、 また左上には薄い空色も入れ。
この辺りは、朝歩きの時に見る日の出の色にいつも見惚れながら歩くので、
もっとダイナミックに、という気持ちが出たのかも、です。
そろそろ秋の個展の下準備が始まり、絵のリストを揃えたり、どの絵の詰めを、
と始まり、他の事には頭が回らなくなりかけており、ははは、
と始まり、他の事には頭が回らなくなりかけており、ははは、
でも、せっせと頑張っていま~す。
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今日の第2部 ボディ・ペインティングの、わぁお!という写真
上の朝日にも強い色を入れたのを見て頂いたのでしたが、今日の2部も強い色で、
ははは、ボディ・ペインティングの写真を見て頂きますね。
ははは、ボディ・ペインティングの写真を見て頂きますね。
DAL CORPO PITTURATO」
つまりです、ボディ・ペインティングというのは、古くからあったアートの形を
現代風にした物で、アマチュア・アーティストやプロが参加するコンクールが
毎年あり、新しいテクニックを競ったりするそう。



ボディ・ペインティングと刺青の違いは、ボディ・ペインティングは人間の皮膚の上に
一時的に描くもので、大体数時間か、長くとも2週間、との違いだそう。
一時的に描くもので、大体数時間か、長くとも2週間、との違いだそう。



ボディ・ペインティングは古代から存在し、部族の祭の時などに現在も行われ、
ニュージーランドや、オーストリアの先住民の間、またはアフリカでも、という事で、
そういえばそうね、と納得。


ボディ・ペインティングはまたインドや中近東の人々の間に行われるメフンディ・Mehndi、
ほら、ヘンナという植物の汁から取る染料で掌や指に染め付けるのがありますね、
あれは半永久的に残るものなんだそうで。
ほら、ヘンナという植物の汁から取る染料で掌や指に染め付けるのがありますね、
あれは半永久的に残るものなんだそうで。


一番大きなイヴェントはオーストリアのペルチャッハ・Pörtschachで行われる
ワールド・ボディ・ペインティング・フェスティヴァルで、何千人ものファンが詰めかけ、
人体に描かれた信じられない作品に魅了されるそう!
という事で、今回shinkaiがこれは良いなぁ!と魅了された作品を最後にどうぞ!
エレガントで、とてもシックでしょう?!

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