・ 猫ちゃん の絵の手直し と、 イワシのサオール、ヴェネツィア風レシピ

古い猫ちゃんの絵を手直しして見ましたので、見てやって下さい。

広場の猫 ・ ベットーナ   3P大   29x19cm
  
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この猫ちゃんの絵は、絵を再開した最初の頃に描いたもので、イメージが好きで
描いたのですが、5回の展覧会に出ながらまだお嫁に行けずで、きゃはは、
描いた本人もどこか不足だなぁと思いつつ、この春の東京展の後、連れて戻りました。

で、ふっとそれを思い出し、取り出して見て思ったのは、まずバックを入れよう、と。

この絵の以前は、こちらにありますが、
http://italiashinkai.seesaa.net/category/26672329-4.html

まだ水彩とペンでのみ描いていて、バックは白いケント紙のままで、
いま改めて見ると描きこみ不足が気になったのでした。

実際はコンクリートが敷き詰められた広場で、今回入れたグレイの色よりももっと
濃いグレイですが、猫ちゃんの白い毛の影の色が浮き出る程の暗さで良いと思い、
3,4回別のグレイの色を塗り重ね、

足元は以前よりももっと着地をしっかりさせ、はは、胸元からお腹にかけては
背後のグレイとの空間をはっきりと、という考えでやってみました。

猫ちゃんの毛並みは、濃い部分にもっと濃い色部分を作ったり、白い毛並みの中の
ほんのりの影を入れたりで、

何とか以前よりも存在感が出た様に思いますが、どんなでしょうか?


*****

今日の第2部   イワシのサオール、ヴェネツィア風レシピ

今日は第2部のネタが思いつかず、午前中に出かけたプール体操の時、いつも
今日のお昼は何にしよう、と考えながら手足を動かしているのですが、ははは、
そうだ、今日は猫ちゃんが第1部だから、第2部はイワシのサオールにしようと!

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サオール・Saorとヴェネトでは呼びますが、イワシの唐揚げを玉ねぎとマリネにした物で、
ヴェネツィア風と名が付く様に、こちらでは家庭料理、お惣菜といった存在なんですね。

で、この春友人のジュリアーナが左手首の骨を折って以来、我らの間では暫く
骨粗鬆症、イタリア語ではオステオポロージ・osteoporosiが話題となり、
shinkaiも何を食べるのが良いか、と考えたりで、そうだ小魚を骨ごと、と
このイワシのサオールをしたり、小さな小さな小魚の唐揚げをしたりで、食べる様に
心掛けているのです。

私はもちろん魚が大好きですが、酢味が好きなのは我が母親譲り、それにこの
イワシのサオールは作り置きしておくと何日間かちょいちょいと食べれますしね。

という訳で、自分で作る時は適当に作りますが、一応皆様に見て頂くには、と
レシピを探して来ましたので、どうぞ。


材料 4人分
・ 700gの小イワシ
・ 白玉ねぎ 1,4kg (イワシと玉ねぎの割合は、いつも1:2)
・ 小麦粉
・ オリーヴ油のエキストラ・ヴァージン
・ 塩 と 黒コショウ
・ 砂糖 大スプーン 1
・ 白のワイン酢 コップ半分
・ 干し葡萄 大スプーン 2  水で戻す  お好みで
・ 松の実 大スプーン 1   お好みで

作り方
・ 小イワシの頭、腹をとり、尻尾を残し、綺麗に洗って準備する
・ 粉をつけ、オリーヴ油で揚げ、キッチンペーパーの上で油を取り、塩を少し振る
・ 玉ねぎを刻み、オリーヴ油で焦がさないよう低温で、ゆっくりと炒め、透明になったら
  塩胡椒をし、砂糖を加え、酢を入れ蒸発させる
・ もどした干し葡萄を入れ、松の実も加える、 塩コショウの味見をして加減する
・ 準備した容器、出来たらガラス製、にまだ熱いうちの玉ねぎを入れ、
  その上からイワシを乗せ、量が多い時はこれを層にする
・ 容器に蓋をするか、ラップをかぶせ、最低24時間、36時間の方が良い、冷蔵庫で
  寝かし、頂く。 食べる時は冷たすぎない事。

問題は白玉ねぎが日本にあるでしょうか? shinkaiはこれを忘れておりました。
皮が白い玉ねぎで、茶色のよりも味が柔らかいのですね。
が、これもお好みの問題と思いますので、ゆっくりと炒めて見て下さいね。

これとかオリーヴ油で、というのも、サラダ油で応用できると思いますし、
それぞれの分量もお好みで、

私は中骨をつけたまま使いますが、揚げて酢味の玉ねぎに漬け置きなので、
まるで感じることなく食べれるのが気に入っていますので、

骨対策にもどうぞ、イタリアの家庭料理のお試しを!!


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◆ 版画作品展のお知らせ ◆

大阪に住む古くからの友人の味埜与志子さんが、福島図書館で
数年前から取り組んでおられる銅版画の展示会をされる事になりました。

s図書館はがき両面 - Copia.jpg

s図書館はがき両面.jpg

柔軟な発想イメージと熱情で作品に取り組み、世界各国のミニプリント展に
応募、そしてその入選経験も度重なり、どんどん発展しつつある味埜さんの、
初めての個人での昨品発表会です。

どうぞお知り合いの方にもお勧め頂き、お出かけご覧頂けるよう、
私からもお願い申し上げます。

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ただ今本家ブログには、
n.2 トッレキアーラの城、パルマ ・ 美しく、守備堅固、そして愛の巣の を  
アップしております。  
ご訪問、よろしくどうぞ!

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ブログご訪問、有難うございます!
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この記事へのコメント

  • 関口眞世

    昨日は有り難う御座いました。
    このネコの絵、シンカイさんがえがかれたのですね?。
    上手いですね。
    影がヒュンと曲線を描く様に在る所、効果大だと思うます。
    二木さんより、ネコは上手いね(笑)。野性味も出てますし(^^♪。

    二木さんのブログに、コメント投稿が出来ました(*^^)v。
    阿佐ヶ谷美術で父の死を迎えてから、私は半年くらい田舎に居て、その後、全盛期だった新宿美術学院に移転したので、あまり覚えていらっしゃらないかも。でも、読んで頂ければ良いかなと・・・。
    二木さんは大人びて感じ、何歳か年上に観えましたが、同年配だったみたいね。あらら。
    思えば自分の場合、非常に遠回りの道でした。
    今思ったって仕方がないですが、キャンバス生活って、してみたかったな~と、回想したり。23歳で日展デビュー。26歳から院展。30で京都に出て、上野の森美術館大賞展などに入ったりしてたけれど、
    結局は約10年に及ぶ母の介護をして、看取ってから銀座に飛び出し、団体展とは全く違う勉強をし、次だなっ!と感じています。
    20、30代の私の後ろにピタリとくっついていた女の人がいました。芥川龍之介の羅生門と織田信長が好きで、芥川龍之介の地獄変を心に持っていた人でした。分裂・・・気が付いた時は姿を消していました。
    けれど、「早くに硬く纏まるな!。昔の画壇の人と同じ生き方をしたら、現代の人は絶対に勝てない!!。」、これが彼女のモットーでした。自分は納得したのでした。
    銀座は、普通の母親であった母が、執念で出してくれた街です。
    頑張ろうと思います。長々とすみません。此れからも宜しく御願い致します。

    2019年06月10日 18:46
  • shinkai

    ★関口さん、こんにちは! こちらこそ、ご丁寧なコメント有難うございます。

    はい、そうで~す、私が描きました、ははは。 「二木さんより猫はうまい」とのお言葉、弱みに付け込んでのお世辞、有難うございます、きゃはは。

    彼とは同じモチーフで今迄2回描いていますが、到底、仕上げとする段階の違いを感じます。 
    違うからこそ、私の絵の師です、と威張って言えるわけで、そういう人に巡り合えた、友人としても本当に信頼して付き合える人に巡り合えた事の有難さは、そんな人生を今生きられる感謝のみなのです。

    そうですね、まず本当に自分の描きたいと思う絵に自分が巡り合えるかどうか、自分の描きたいと思う絵を自分が描けるかどうか、
    そして、そこからまたどれだけ先に進めるか、なんだろうと思います。
    この段階まで行けたら、あとはもう真摯に自分の絵の道を進むのみで、他の事には何も文句はありません。

    私は8年ほど前にもう一度絵を描きたい、と思って再開し、2年間ほど自分が余りにも描けない事に大変苦しみましたが、それを抜けてからは、勿論今でもまだまだ描けませんが、それでも落ち着いて描けるようになりました。 後は、描けるうちは描く、という事のみを考えています。

    皆それぞれに自分の生活、人生があり、一概には言えないと思いますが、
    絵の女神に魅入られた人生も、欲得なしで素晴らしいではありませんか、そう思われませんか?!

    関口さんもどうぞ、体調に気を付けられて、ご自分の絵の道を頑張って進んで下さいね!!
    こちらこそ、どうぞ宜しくお願い致します。 

    2019年06月11日 04:32