葡萄畑を描きこんでいますので、見てやって下さい。
初夏の葡萄畑 ヴェネト 22,5x16㎝ サムホール

段々畑式の古い葡萄畑で、土地の傾斜に沿い、
上から見ると畝の幅がバラバラに見えますが、
この辺りは昔ながらの全部人手による、トラクターの入らない畑。
上から見ると畝の幅がバラバラに見えますが、
この辺りは昔ながらの全部人手による、トラクターの入らない畑。
畝の影の出方、光が当たる畝の上の色、などなど
しっかり描きこみながら、それでも全部の緑の色が同じでない様に、と
あれこれ工夫しています。
しっかり描きこみながら、それでも全部の緑の色が同じでない様に、と
あれこれ工夫しています。
今こうして写真を撮ってみると、小屋が少し傾いて見え、あれま、
と、左下の畑の上から2つ目の畝の上部が、上の下ってきた横畝の部分と、
土地は繋がっているのに、少し浮いて見えるのに気が付きました。
直します。
土地は繋がっているのに、少し浮いて見えるのに気が付きました。
直します。
その横の、右半分の畑は何とか大丈夫ですね?
は~い、もう少し頑張ります。
*****
今日の第2部 モンティキエッロの猫たち その2
先回見て頂いたオルチャの谷はピエンツァの東にある村
モンティキエッロの猫ちゃん達ですが、今日はその2回目。
村の門を入り坂道を辿り、教会のある中心に向かいますが、

ここは小さな広場に面した店、女主人が描いた水彩画などを売っていて、

その2階は宿になっている、どうやらちょっとしたお屋敷の感じがする宿で、
以前3泊ほどした事がありましたっけ。
以前3泊ほどした事がありましたっけ。
で、どこかに猫ちゃんがいるだろうけどな、と思っていると、ほらね!
高い奥の石塀の上。
でも、見るからにブス猫ちゃんの様で・・、ははは。

声をかけつつ、順々にアップしていくと、ほらぁね、ははは。


耳も左はやられて傷だらけ! 一生笑った事がないような顔で、
ひょっとして左の頬っぺたにもやられた跡かな?!
ひょっとして左の頬っぺたにもやられた跡かな?!
可哀そうにね、笑ってごめんよ。 早くお家にお帰りね!
最初の内に会ったまだ若い猫ちゃんが、一回りして来るとまだ同じ
道端にいて、黒猫ちゃんが横切り、

黒ちゃんは、向かい側のお家の扉の前に。 綺麗な猫ちゃんでしょう?

若い猫ちゃんはあっちを見たり、こっちを向いたり、
やはり少し緊張の耳立てで、


またshinkaiが一回りして戻って来ると、最初の近くの道にまだ。
ただ日陰に引っ越しておりました。

最後は、モンティキエッロから眺めるピエンツァの町。

今頃はまだ麦秋の色かな?
それとも麦刈りが始まっているかな?
それとも麦刈りが始まっているかな?
*****
ご訪問、よろしくどうぞ!
*****
いつもブログご訪問、有難うございます!
応援も宜しくお願い致しま~す!
*****
コメントの書き込みについてのお願い。
ブログの記事下に、「コメントを書く」が出ていない時は、
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
非公開コメントをご希望の場合は、非公開で、と書いて頂くと、
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。
この記事へのコメント
YUN
実際描いてみると難しそう!
畝の表現をいろいろ工夫されているのですね。
完成が楽しみです。
猫さんたち、個性豊かな子がたくさんですが、一枚目の子は特に!
ケンカに弱いのか、それとも名誉の負傷?
毛が抜けちゃってるようですが、これ、ふさふさしていたらかなり立派な子かも? 口元に白いおひげのような模様です。ネットで口ひげ模様の猫を見た事があってジェントルマン!と思ったことがありますよ~。
shinkai
はい、この葡萄畑の隣の方は一度描いた事があるのですが、その時は道が曲がりくねりながら奥に続き、それに沿って農家があるという風景でしたが、
これはただ傾斜した葡萄畑なので、描きたいけどどう描いたら良いのか、と置いていたのでした。
葡萄畑の畝はいつも見ていて、どんな様子か分かっているのですが、さてそれを描くとなると難しいです、面倒ですし、ははは。
そうなのですよぉ、あの一枚目の猫ちゃんは、可笑しくもあり、気の毒でもあり、という感じでね。
ああ、毛皮も少し薄くなっているというのは、野良ちゃんなのかもですね。
そう、ちょうど口髭の部分が白いのですよね。
本当ですね、この子、きちんと綺麗にしたら、グレーの色も綺麗だし、綺麗な猫ちゃんになるでしょうにね、可哀そうにね、残念ですね。