アンギアーリの霧の朝を描き始めているので、見てやって下さい。
トスカーナ霧の朝 アンギアーリ 25,7x19,5 3号P

トスカーナのアレッツォから東に30分程に位置するアンギアーリの町。
中世のままが残る丘の上の城壁に囲まれた小さな町ですが、
中世のままが残る丘の上の城壁に囲まれた小さな町ですが、
2泊した朝、宿から出て城壁から見た平野一面の朝霧!
東にある町、ピエロ・デッラ・フランチェスカの生地でもあるサン・セポルクロに
かけての平野が一面の霧に覆われ、
かけての平野が一面の霧に覆われ、
白く濃く流れる所もあり、全体に濃くすっぽりと埋まる所もあり、
その中にポッポっと浮かんで見える木々。
その中にポッポっと浮かんで見える木々。
霧の朝はあちこちで何度も見て、その幻想的な美しさ、日本画の
世界にも通じる近しみもあり、一度描いてみたいモチーフだったのですが、
今回このアンギアーリから見た平野の朝霧を。
世界にも通じる近しみもあり、一度描いてみたいモチーフだったのですが、
今回このアンギアーリから見た平野の朝霧を。
今まだ下描きの後墨入れをし、色鉛筆で塗り始めた所で、
今こうしてみると、下をも少し伸ばしても良かったかな、という事と、
空にほんの少し滲むピンクの上の濃い雲の線は要らないなぁ、と。
空にほんの少し滲むピンクの上の濃い雲の線は要らないなぁ、と。
全体の色味もまだ決めかねており、あれこれ模索中ですが、
頑張りま~す。
頑張りま~す。
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今日の第2部 スコミーゴ村の日の出
暫くさぼった朝歩きですが、ぼちぼちと4月半ばから再開していて、
この頃は夏時間のせいもありますが、朝6時にはとても明るく気持ちよく、
この頃は夏時間のせいもありますが、朝6時にはとても明るく気持ちよく、
余り朝が早くならないうちに、日の出を撮りたいと思っていました。
で、28日の朝出かける前に窓から覗くと、ちょうど朝焼けの色がみえ、
カメラを持って出かけました。
カメラを持って出かけました。
崖側の通りに出てすぐに見えた、北側の空の色。

東の朝焼けの色の空。 実際はこんなに赤くもなく、平野の風景の色も
もっと明るく見えるのですけど、カメラで空の色を狙うとこうなり・・!
もっと明るく見えるのですけど、カメラで空の色を狙うとこうなり・・!

で、真ん中にピンクとブルーのネオンが見えますね。

直線だと、我が家からすぐ坂の下を行った所の位置なのです。
売り場が広すぎてなかなか欲しい物の位置が探せなかったのですが、
お陰様でこの頃は大体飲み込めて来て、比較的すいている朝に
買い物に出かける事にしていて、大変重宝。
まぁ、これだけ繁盛していれば潰れる事も無かろうと、喜んでおりま~す!
売り場が広すぎてなかなか欲しい物の位置が探せなかったのですが、
お陰様でこの頃は大体飲み込めて来て、比較的すいている朝に
買い物に出かける事にしていて、大変重宝。
まぁ、これだけ繁盛していれば潰れる事も無かろうと、喜んでおりま~す!
広い空を。

少し緩やかな坂道を行くと、スコミーゴ村の小学校が左手に。

一度水彩画の授業に行った事がありますが、こじんまりの小学校で、
先生方は子供が少なくなり閉鎖されぬ様に願っている様子でしたね。
先生方は子供が少なくなり閉鎖されぬ様に願っている様子でしたね。
ニセアカシアの花、だったと。
友人からのメールで、これはキングサリの花であろうと教えて頂きましたぁ。

花ミズキも満開。

坂道を降りてきて振り返る、スコミーゴ村の教会。

草原に咲いていたポピー。 もう、こういう時にピンがずれてるぅ!

葡萄畑の葉っぱも、もうこんなに育っています。

ナズナ?

長い緩やかな坂道、葡萄畑脇の道にかかり、
丘の向こうに日の出の気配。
丘の向こうに日の出の気配。

北のヴィゼンティンの山の襞に光が当たり始めていて、

丘の向こうの日の出の気配を眺めつつ、せっせと歩き、
ほらね、もうちょっと!
ほらね、もうちょっと!

ちらっと太陽が顔を覗かせた一瞬!

もう今のこの時期では、半分上がるともう我がコンパクト・カメラでは
光が強すぎて撮れませんし、見つめる事も出来ませんね。
光が強すぎて撮れませんし、見つめる事も出来ませんね。
道に光が届き、柵の影がうっすらと。

左に見える生垣の内に、顔見知りのワン君がいるのですが、
歩きを少しさぼったせいか、朝はまだ顔を見せずで寝ていて、ははは、
帰りに舌をチッチッと鳴らしてやると、やっと起き出してきて、ご挨拶を。
歩きを少しさぼったせいか、朝はまだ顔を見せずで寝ていて、ははは、
帰りに舌をチッチッと鳴らしてやると、やっと起き出してきて、ご挨拶を。
という朝のスコミーゴ村の様子でしたぁ。
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