子供の一人遊び、の細部を詰めましたので、見てやって下さい。
ひとり遊び フランス・ニームにて 2号P

こうして写真で見るとあまり違いが分からないのですが、はぁ、
でもかなり徹底的に細部の詰めをしました。
とりわけ背景のブルーの細かいシラミ潰しを念を入れてし、
ほんの少しブルーの色のニュアンスも左右で変えました。
そして僕の髪の毛、頭の固さ、形の影に気を付け、
緑色のダンプカーや、道の鉄の柵、などなど細部調整を。
大体これで良いかと思うのですが、どんなでしょうか?
*****
今日の第2部 アイルランドの風景カレンダー
昨年初夏にアイルランドに旅行した友人ジュリアーナからのお土産は、
アイルランドのカレンダーでしたが、
それもダブリンの大学、トリニティー・カレッジで買ってくれた物で
大感激したのでした。

未だ見た事のない国の風景というのは、なかなか想像できにくいですが、
今日はそのカレンダーの写真をご覧下さいね。
我が家のPCはスキャンのソフトを入れたものの、なぜか働いてくれずで、
写真を撮ったのですが、所々ハレーションが出てしまいましたが、ご容赦を。
土地の名は発音が分かりませんので、書いてあるままに。
1月 Rock of Castel, Co.Tipperary

2月 The Hook Lighithouse, Co.Wexford

3月 Dunquin, Co.Kerry

4月 Howth, Dublin

5月 Slea Head, Co.Kerry

6月 Galway City, Co.Galway

7月 Clonmacnoise, Co.Offaly

8月 Keem beach Acchill Island, Co.Mayo

9月 Giants Causeway, Co.Antrim

10月 Waterville, Co.Kerry

11月 Glengarriff, Co.Cork

12月 Samuel Becketto Bridge, Dublin

映画の中、小説の中でしか知らない国ですが、それでもこうして写真を
見ると、
あっ、羊たちが家に帰って行く、と喜んだり、
名前の最初が場所で、次のCo. XX というのが、XX県とかいうのだろうな、
とか、お土産屋やバールが並んでいるなぁ、eccecc.
う~~ん、いつか行けるかな?!
最後は、最初のページにあったお家の前庭の写真を。

*****
◆ 個展のお知らせ ◆
広島の絵の先生、友人の田谷行平さんが、恒例の新年の個展を
1月20日から28日まで、ギャラリーたむら にて開かれます。
今年の個展のテーマは、day after day との事。


どうぞお出かけ、ご高覧頂けますよう、ご案内申し上げます。
*****
コメントの書き込みについてのお願い。
ブログの記事下に、「コメントを書く」が出ていない時は、
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
非公開コメントをご希望の場合は、非公開で、と書いて頂くと、
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。
*****
ただ今本家ブログには、
アップしております。
ご訪問、よろしくどうぞ!
*****
いつもブログご訪問、有難うございます!
応援も宜しくお願い致しま~す。
この記事へのコメント
小父さん
幼子の習性そのものが実に見事に出ていると思います。
やっと2017年10月02日 の製作中のものを見つけました(笑)
なるほど、ぱっと見た感じでは違いはあまり分からないですね。
いずれにしろ、緑の車をじっと見つめている僕の目と、黄色の車を右手でしっかり握っている二つの意思が可愛げです!
投げ出した脚もいいですね。
[第2部]
アイルランドは緑の多い国ですね。
要塞のようなものも見えますし、ノルマン人(ヴァイキング)との攻防もあったとか!
アイルランド内戦なんかも起こったのにも関わらず、英国のEUからの脱退により、また北アイルランドとアイルランドがくっつくような活字も見、
その国の仕組みがよく分からない、本当に日本からは遠い国ですね(情報の上からも)
カレンダーからは、反対に俗世界から離れた、ユートピアの印象も受けます。
有難うございました。
shinkai
有難うございます! 旅の途中で一枚だけ撮ったスナップだったのですが、絵に出来ると思って描いたものです。
はい、縮小した写真で、しかも画質をいくらか落としていますから、なかなかはっきり見えませんが、
自分ではかなり徹底してシラミ潰しをしたもので、見て頂きたくて、ははは、アップしたのでした。
そうなんですよね、アイルランドは酷い内戦もそうでしたけど、それ以前の英国の下にあった時も酷い状態を過ごしているのですよね。
だからこそ独特の文化が大事にされて残っている国のような気がしますが、
仰る通り、まさに遠い国ですね! 日本からだとなおの事遠い国なのかもですね。
英国のEUからの脱退も、実際の手順が徐々に進んでいますが、今の国民の意識はあの当時の国民投票と反対で、残留組が過半数を超えているのだそうです。
こういうのが、ねぇ。
世界の歴史の動き方、というのもままならないものですねぇ!
ゆんぴょ
背景が濃いブルーなので、僕の丸い金髪の頭にパッと目が行きます。
1人遊びに夢中になっている感じが良く出てると思います!
アイルランドも行ってみたいものですね~。
アイリッシュ音楽も素敵だし、妖精伝説もあったりして神秘的な面にも惹かれます。
shinkai
何とか纏まった気がしますが、これで良いでしょうかね?
有難うございます。
金髪の子、というのはやはり可愛いですねぇ!
そうなんですよね、アイルランドもスコットランドも行って見たい事は行って見たいのですがぁぁぁ。
そうそう、音楽もダンスも独特ですし、そういえば妖精のお話もたくさんありましたっけ。
ジュリアーナに写真を見せて貰ったのですが、羊飼いのショーみたいなのを見たそうで、笛を吹くやり方ひとつで、しっかりと羊たちが動くのですって。
それにその羊の種類と言ったら、こちらで見るのとは段違いの種類の多さで驚きましたっけ!