・ アッシジの描き始めと、 葡萄と石榴の熟れ加減は 


  アッシジのサンタ・キアーラ聖堂を描き始めましたので、
  見てやってください。

  朝のアッシジ  サンタ・キアーラ聖堂   5号

+DSC05026_GF.jpg
   
  8月の末だったか、この秋の個展に出品する予定の作品の、
  モチーフの土地分けリスト、
  つまりヴェネツィアのモチーフが何枚、ヴェネトが何枚、と
  調べてみたのですね。

  描き出す時は、その時の描きたい気分でモチーフを選ぶので、
  どの土地のが何枚か、なんて考えていませんので、
  一体どの位の偏差があるものか、ちょっと気になったのでした。

  で書き出してみると、
  なんと私の好きなウンブリアが、今回は一枚も無い!
  ああ、それはいけん、悲しいよね、と
  ではアッシジを1枚、アッシジの何を、
  緑の野原と、サンタ・キアーラ聖堂と2枚候補が出て、
       
  サンタ・キアーラの薔薇窓だけは描いたことがありますが、
  全体を描いたことは無いので、それに決め、
 
  下から見上げる形の、逆光のこのモチーフを。

       
  サンタ・キアーラ聖堂前の広場から、見える家並みを描いた時は、
  今見上げているこの場所、アーチも含まれていたのを、
  今回は逆の向きに描いているわけです。

  左手前の家が実際の中では明るいのを暗く落とし、
  まだまだ色も決まらず、

  聖堂の正面扉両脇のライオンの位置が左右で少々狂い、
  と、鐘楼が少し不安定な形になったのを直さないと!

  聖堂とこちらの中間に挟まる緑の木々の描き方に、
  また悩まされそうな予感がしますが、はぁ、頑張りますです。



 *****

  今日の第2部  葡萄と石榴の熟れ加減は
       
  8月の末に撮った写真ですが、石榴と葡萄の良い色のが
  ありましたので、ご覧下さいね。

  近くの村に出かけた時のもので、
  石榴はまだ少し早いものの良い色になって来ていて、
  も少しすると真っ赤になって、甘い甘い石榴が食べれます。
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  イスタンブルに行った時、石榴の美味しいジュースを何度も飲みましたが、
  こちらイタリアのも食べると本当に甘いのですよ。
  日本のは、石榴、と聞いただけで口の中に唾がわくほど酸っぱかったですが、
  やはり種類が少し違うのかもですね。




  農家のお家の前にあった小さな葡萄畑の葡萄が、
  かなり良い色に熟れていました。
  粒も大きめで、これはもう食べられそう!というのが
  秋の日に輝いていましたが、
  ひょっとするとお家で食べるように植えた種類なのかも。
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  というのも、これは同じ日に撮った隣の畑の葡萄です。
  粒の大きさも様々ですし、色もまだまだでしょう?
  多分、こちらがワインになる種なんだと。
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  漸くにこの月曜12日から、プールへ通う道筋の葡萄畑で
  葡萄摘みをしているのを見ましたし、
  翌13日にはトラックに満載の青い実を積んでいくのを見ました。

  生憎今日木曜はまた涼しく、小雨も降ったりで、
  この時期の葡萄栽培農家は、お天気と畑とを見比べ続けている事でしょう。


 
 *****

  ただ今本家ブログには、ヴォルテッラの洗礼堂、ドゥオーモ、エトルスク門
  をアップしております。   
  http://www.italiashiho.site/

  ご訪問、よろしくどうぞ!       





この記事へのコメント

  • 小父さん

    Unknown
    こんばんは

    Assisiという地名の響きだけでもいいです。
    地図検索すると一緒にサンタ・キアラ聖堂まで出てくるじゃーないですか!
    とても有名なところなんですね!
    えっ、人口が約2万8000人とは、また驚きです。

    紫色の壁って珍しいのではないんですか?

    最近のshinkaiさんの視点がちょっと変わられたような気もしますが違いますでしょうか!?

    手前にアーチ状の石組みもあり部屋の中からの光景なんですか?

    鐘楼と左手前の屋根壁は今までにも拝見した色合いに思えますが
    正面の聖堂には着色がされているんでしょうか?
    それとも石が紫色ですか?

    空が素敵です。

    ウンブリア州には海がないんですね!
    地図で見ると盆地のようでもありますね!?

    >・・・暗く落とし、まだまだ色も決まらず、
    >ライオンの位置
    >中間に挟まる緑の木々の描き方

    うひゃー、課題山積ですね。
    難しい!
    間に合いますか?(笑)

    【第2部】

    石榴を口にすることは極めて少ないですが、こうやって拝見すると美味しそうですね。

    >こちらイタリアのも食べると本当に甘いのですよ。

    ああ、甘味が違うんですね。

    >農家のお家の前にあった小さな葡萄畑の葡萄が

    ひゃー、写真はこうやって撮るものだぞ!と言われているみたい(笑)
    コマーシャルのワンカットに思えます。

    >多分、こちらがワインになる種なんだと。

    別種なんですね。

    どうも有難うございました。
    今日は何とか起きていました!(笑)
    2016年09月19日 22:55
  • shinkai

    Unknown
    ★小父さん、こんにちは! コメント有難うございます。

    はい、小さいけれどとても有名な町なんですよ。
    この教会のサンタ・キアーラ・聖女キアーラと、町の反対側にあるサン・フランチェスコ教会の聖フランシスコとがこの町で生まれていて、
    サン・フランチェスコはイタリア国の守護聖人でもありますし、この町に参拝に来る事がカトリックの世界中の信者にとっては一大関心事なんです。

    いえ、アッシジの町の建物の石の色は、白とピンク色なんですね、土地の石の色だと思うのですが、
    この場合、逆光になっているので、少し青っぽいグレーというか、その感じを出そうとして、今この色です。
    そしてピンクの石の縞模様なんですね、この聖堂は。

    この場所は、上にも書きましたが、聖堂とその前の広場を見上げる位置の道、アーチの在る奥側からです。

    ははは、小父さん、課題山積なんてプレッシャーを掛けたらいけませんです。
    この大きさだと手持ちで持って行きますから、出発前日まで描ける、という、ははは、頑張りますです。


    はい、こちらの石榴はとても甘くて美味しいのですよ!

    お天気の良い日に撮ると、如何にも美味しそうに見えるでしょう? やはり光線の加減、光と影の関係なんだと思います。

    小父さんはいつもお忙しいですね。 
    夏の疲れが出ないように、この時期はお気をつけくださいね!
    有難うございました!
    2016年09月20日 00:52

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