・ ジョットの鐘楼描き初めと、 レガータ・ストーリカ2016 


  フィレンツェのジョットの鐘楼からの眺めを描き始めましたので
  見てやってください。

  ジョットの鐘楼より フィレンツェ  33,5x21,7cm  4P

+DSC05015_GF.jpg     
   
  フィレンツェは花の大聖堂脇にあるジョットの鐘楼に上ると、
  階を上がる度に、大聖堂の見え方が変わって行きます、勿論ね。

  そしてハァハァ言いながらも階段を上り続け、

  ドゥオーモのクーポラが細長い窓の向こうに見え、
  最後は目の高さに丸屋根だけが迫って見え、
  そして外に出て鐘楼の周りを歩けるのですけど、

  絵にしようと思うと、やはり選んだのはこの高さ。

       
  今はまだ壁が明るく残っていて、
  窓の上部のアーチの所だけ濃くした所ですが、
  全体がもっと暗く濃い色になり、
  窓の向こうに見える聖堂と空の青が、
  自分が息を止めて見つめた時の鮮やかさになるように、と。

  頑張りま~す。



 *****

  今日の第2部  ヴェネツィアのレガータ・ストーリカ2016

  この日曜はヴェネツィアのレガータ・ストーリカ・Regata Storica、
  伝統の競艇が行われたのですが、まるで忘れていて、
  晩御飯のお供につけたTVでちょうど中継中でした!

  最後の2人でのゴンドラ漕ぎが始まった所で、
  面白くて最後まで見て、ちょいちょい写真も撮ったのを皆さんに、
  と思って整理したのですが、どうも写真の出来が気に食わず、

  競技の様子は余り無いのですが
  サイトから引いた綺麗な写真でご覧下さいね。


  様々な形の船、6人で漕ぐ大型の物、女性2人でのもの、
  若い選手の舟、といろいろな競技が続くのですが、

  最後の2人で漕ぐゴンドラの競技が一番のハイライトで、
  ルーディ・Rudi(多分右、舳先で漕ぎ)とイゴール・Igor、
  この2人は従兄で、姓がヴィニョット・Vignotto。
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  先頭の水色のゴンドラが彼らで、こうして見ると後ろが迫っている様に
  見えますが、出発してじきに先頭に立ち、それも何挺身も
  引き離す圧倒的な強さで、
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  記録となった14回目の優勝を飾りました!

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  いやぁ、強いですねぇ! 彼らの名はずっと前から知っており、
  今回TV画面で、あの若者達がこんなにおっさんになったか、失礼、
  と驚きましたが、ははは、

  このゴンドラは高さが38cmしかなく、漕ぐのが大変難しいそうで、
  あの強さで勝つには、息の合った不断のトレーニングが
  凄いのだろうと思いました。

  イゴールは確か2回目の優勝を狙う時の直前にバイクの怪我をし、
  それでも毎日2度マッサージを受けつつトレーニングに励んだ、と
  言うような根性の持ち主ですしね。
  彼らの息子達も漕ぎ始めている、との事でした。
       



  こちら女性2人組み、白のボートで優勝した
  アンナ・マオ・Anna Maoとロミーナ・アルディット・Romina Ardit、
 
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  10年ぶりの復帰で9回目の優勝だそう!!
  2人で6人の子供のママ達だそうで、これもお見事!
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  この若者2人はマランゴン・Marangon とヴェッキアート・Vecchiato
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  6人漕ぎの舟の部では、紫色のジューデッカ島のグループが、
  上の若者の部と同様、写真判定で優勝を飾りました。
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  この女性はリオのオリンピックで、52K級女性柔道で
  銀メダルを取ったオデット・ジュッフリーダ・Odet Giuffrida.
  競艇前の時代行進に参加した様子。
  
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  時代行進の様子を。
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  レガータ・ストーリカのご案内 その1と2
  http://italiashio.exblog.jp/16783336/
  http://italiashio.exblog.jp/16783238/



       
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  ただ今本家ブログには、新しい散歩道 ・ スコミーゴ村ちょっぴり秋の気配
  をアップしております。   
  http://www.italiashiho.site/

  ご訪問、よろしくどうぞ!
      




この記事へのコメント

  • ゆんぴょ

    Unknown
    ジョットの鐘楼の窓からふと覗く大聖堂、ハッとする光景ですよね。これから描き込んでいかれると、一層印象的な作品になりそうです。
    青空とオレンジの屋根が浮かび上がって美しいだろうな♪

    夏の間にたくさん作品を仕上げてらっしゃいますね!
    どの作品も完成度が高くて素晴らしい。
    個展の準備、お忙しいけど頑張ってください。

    ゴンドラの競技は本当に息が合ってないと難しいでしょう。相当な練習をするのでしょうねぇ。
    女性も!? 逞しい~!
    2016年09月07日 03:00
  • shinkai

    Unknown
    ★ゆんぴょさん、こんにちは! こちらにも有難うございます!

    はい、あの薄暗い鐘楼の中の細い窓から見えたのが印象的で、それを描きたいと。

    あの聖堂とクーポラが夕暮れの空に浮かぶのを見ていて、それをいつか!と狙っているのですね、へへ。
    それでほんのちょっぴりのお近づきに、でもあります、ははは。

    小学校の時の夏休みと一緒で、始まる前は凄くたくさんあれこれ出来ると、やろうと計画するのですが、いざとなるとそれほど出来ない、というあんな感じで、ははは。
    でも、大体良い線で進んでいます。 有難うございます!

    レガータ・ストーリカに出るには、大変な練習量だと思うのです。
    とりわけ女性の場合、結婚しているとお家の事、子供の事があって、その上に練習ですから、
    そう、逞しいです! 素晴らしいですよね!!
    2016年09月07日 13:31
  • 小父さん

    こんばんは
    すみません!
    何度かこちらに来たんですが、最近ほんとに種々雑多な用事でクタクタで頭も回らず途中で寝てしまっていました。

    今日こそは!(笑)

    【ジョットの鐘楼より フィレンツェ】

    何かす~っと絵に入り込んで行けるのは向こうに見える明るいフィレンツェだからでしょうか!

    ん、普段出回っている観光写真などなどにはこのような角度からのものは見ないのもその一因な気がします。

    いろんな色合いの石の壁がいいですね。
    年月を重ねた壁と手入れの行き届いたドゥオーモの光景の対比が面白いのでしょう。

    >そしてハァハァ言いながらも階段を上り続け、

    はっはっは、鐘楼にはエレベーターが付いているところはないのですね。

    >絵にしようと思うと、やはり選んだのはこの高さ。

    そういうことでしたか!
    そうか、中間点とかじゃつまらなさそうですね。

    >窓の向こうに見える聖堂と空の青が、

    いやー、このようなモチーフと言うのかアングルを探し出すのがスタートラインなんですね。

    【第2部】

    >晩御飯のお供につけたTVでちょうど中継中でした!

    そんなことってよくありますね。

    えっレガッタはゴンドラでやるんですか!?

    >先頭の水色のゴンドラが彼らで、こうして見ると後ろが迫っている様に

    うわー、これこそ絵のようなシーンですね。

    >記録となった14回目の優勝を飾りました!

    拍手 拍手
    ゴンドリアのシャツと赤のペナント、それに横に立っている中世風?の赤い服が背景に映えますね。

    >あの若者達がこんなにおっさんになったのか、失礼、

    ずっと勝ち続けているわけですね。

    >このゴンドラは高さが38cmしかなく、漕ぐのが大変難しいそうで、

    上の写真を見てきました。
    ひっくり返ることもありそうな気がします。

    呼吸やバランスがとても要求されるでしょうね。

    >こちら女性2人組み、白のボートで優勝した

    これは華やかです。

    >2人で6人の子供のママ達だそうで、これもお見事!

    ひゃー、娘さんかと思いきやオバチャンだ~!
    凄い、凄い!

    >この若者2人はマランゴン・Marangon とヴェッキアート・Vecchiato

    ということは、ルーディ・Rudiとイゴール・Igorとは年齢別に分れているんですかね。

    6人漕ぎの舟の部はカラフルでいいです!

    >女性柔道で銀メダルを取ったオデット・ジュッフリーダ

    ひゃー、イタリアでもJUDOは盛んなんですね。
    イタリア語だとスペルは違いますか?(笑)

    >時代行進の様子を

    魅せますねー!!!

    有難うございました。
    2016年09月09日 23:04
  • shinkai

    Unknown
    ★小父さん、こんにちは! コメントお忙しい中、有難うございます!

    ああ、そうですね、鐘楼の中から撮っていても、街中の建物、ドゥオーモの様子はあっても、鐘楼内の中が写っているのは無いですね。

    いえ、ここは中間点で、も少し上に行くと、窓からクーポラの丸屋根のみがドンと見える高さもあります。

    そうですね、鐘楼内にエレベーターがついているのはヴェネツィアのサン・マルコの鐘楼だけでしょうね。
    ドゥオーモの上に上るのには、ミラノのドゥオーモとかもありますが、まだ上った事の無いヴァティカンの上はどうでしたっけ?

    レガータの舟の種類はいろいろあって、それによってのクラス分けで、年齢別ではないと思います。 女性組みは1つだけですが。

    ゴンドラと呼んでいますが、実際のゴンドラではなくずっと小さい舟です。
    最後にこのクラスの競技があるのは、やはりきっと漕ぐのが大変難しいのだろうと思います。
    今回漕ぎ始めて8ヶ月といったか、若者2人の初挑戦があったのですが、やはり体力勝負では無い様子で、最後か、お尻から2番目くらいで終わった様子です。

    そうそう、ゴール地点がヴェネツィア大学のカ・フォスカリの建物前になるのに因んでか、ヨーロッパの大学のボート漕ぎの連中の参加の競技もあり、
    今年はウィーン大学が参加していたのですけど、勝ったのはイタリアのバーリ大学でしたっけ。

    昔まだ良く知らない時は、時代行進の方が賑やかで華やかで好きだったのですが、段々分かってくると、こちらの競艇の方が如何に地元の人々に愛され、熱狂するか良く分かってきました。 面白いです、勝負事ですから、ははは。
    TV中継もこの競技部分が実況で、時代行進は途中にちょっぴり挟んで見せてくれます。

    Judoは同じです、やはりとても盛んで、空手、太極拳などもあちこちに教室があるみたいで、日本人の先生もおられるみたいですよ。

    こちらこそ、有難うございました!
    2016年09月10日 14:25

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