・ ティツィアーノの家 途中経過と、 スコミーゴ村の緑 


  ティツィアーノの家の描き込みを始めていますので、
  見てやってください。

  ティツィアーノの生家  ピエーヴェ・ディ・カドーレ

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  まずは壁の色、天井部、そして囲炉裏の上のカッパ(フード)の
  色を決め、暗さを決める為に描き込んでいます。


  ティツィアーノの生家のこの部屋を描きたいと思った
  第一のきっかけは、窓から入る光の美しさでしたので、

  逆光の美しさを見せるために、実際そうでもあったのですが、
  その周囲の壁や天井、カッパがかなり暗くなくてはいけず、

  こういう暗さを描いた事がなかったので、
  暗い壁の中に見える壁の色をどうするか、
  どの位暗くしたら良いのかで、少し迷いましたが、

  大体こんな感じかな、と思う所まで来たと思うので、
  今回見ていただく事に。

  床の石、囲炉裏の上部、金具、椅子、隣の部屋など、
  そうそう、カッパの下側も決めておりません。

  こんな感じで進んでおりますが、どんなでしょうか?



 *****

  今日の第2部  スコミーゴ村の緑

  撮ったのは6月の下旬で、既に20日ほども前になるのですが、
  段々緑色が濃くなってくるスコミーゴ村、
  朝8時半頃葡萄畑を撮るのに出かけ、ついでにあれこれと。


  コンドミーニオのすぐ隣の草原の草が刈り取られ、
  こんな束に巻かれておりました。
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  トスカーナ辺りの麦畑のは、広い広い大地にこんなのが
  ゴロゴロ転がっているのですが、

  それでもこんな角度で撮ると、少しは平原らしく見えるかな? ははは。
       
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  この朝撮ったのは正解で、翌日には無くなっておりましたぁ。
       


  向こうに見える葡萄畑。
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  そして、葡萄もこんな感じに大きくなりかけていて、
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  お馬ちゃん親子も奥の方に。
  このお尻だけだと、どちらが子供か分かりません! 左かな?
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  カラーの花は大好きなのですが、
  濃い緑の葉と、白い花で、いつも上手く撮れません!
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  今はもっと大きな花がいっぱいに咲いており、
  敵討ちに出かけようか・・?!

  6月最初の2週間ほど、我が家の近くも、プールの駐車場も、
  シナノキの花の良い香りがいっぱいに漂っていましたが、

  この時は既に花が済み、実がなりかけの時で、
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  木の下周辺は、落ちた花びらでオレンジ色の絨毯のよう!
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  オリーヴも花が済み、小さい小さい実が。
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  そしてラヴェンダー。 まだちょっと満開には早く、
  それでもモンシロチョウがお出でになっていて、
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  が、なかなかこちらの思うようには止まってくれず・・!!


  という、スコミーゴ村便りでしたぁ。



 *****

  ただ今本家ブログには、
  イ・ヴィヴァリーニ展 ・ ヴェネツィア絵画の煌きと移り
  をアップしております。    
  http://www.italiashiho.site/

  ご訪問、よろしくどうぞ!
       





この記事へのコメント

  • 小父さん

    こんにちは
    【ティツィアーノの生家  ピエーヴェ・ディ・カドーレ】

    全く違う印象になった気がします。

    私はどうも下描きというものを理解せず、言葉を並べていたようです。

    今、壁そして特に床と窓から射し込む明かりが幽閉の
    部屋のイメージから素敵な生活する場所へ変わった気がしました。

    >窓からの光がとても美しく、石を敷いた床が逆光に光り、なんとも美しい静謐な空気が溢れ、

    納得です!(汗)

    >床の石、囲炉裏の上部、金具、椅子、隣の部屋など、そうそう、カッパの下側も決めておりません。

    もっと印象が変わるのかと思うと楽しみです。


    【第2部】


    >こんな束に巻かれておりました。

    これ面白いですね。
    前には猫ちゃんも座っていたし、日本ではこんなまとめ方やらないのかな?

    車を走らせていたら時々昔からの日本の田じゃない、西洋のようなまとめ方を見ることもあるんですが!

    >それでもこんな角度で撮ると、

    あれ、麦畑でしたか!
    これは日本では見られないでしょうね。
    機械を使うんでしょうかね?

    葡萄畑は本当に綺麗です。

    いいですね~、馬も配して・・・。

    >濃い緑の葉と、白い花で、いつも上手く行きません!

    これを描くのは難しいんですか?
    何という花でしょう?(汗)
    これ福岡の家に咲いていました(笑)

    > 敵討ちに出かけようか・・?!

    わっはっは
    私も今日は晴れたので撮りに行こうかと思いましたが
    今部屋内で30.1℃です(泣)

    >木の下周辺は、落ちた花びらでオレンジ色の絨毯のよう!

    この写真面白いです。

    >それでもモンシロチョウがお出でになっていて、

    いいですね~。

    いやー、有難うございました。
    2016年07月14日 13:46
  • shinkai

    Unknown
    ★小父さん、こんにちは! コメント有難うございます。

    小父さんの考えられていた下描きというのがちょっと分かり難いのですけど、
    まぁ、今の方が良くなった、と仰って下さったものと了解して、へへ、
    有難うございます!


    そうですね、これを巻くのは機械でやっていて、穴の開いた薄いビニールで巻いているのとか色々あって、これは針金で巻いていました。

    いえ、ここは単なる草原なんですけど、結構丈が伸びますから、上手く巻けるんだろうと思います。

    あの白い花はカラーといいます。 昔一度描いたことがありますが・・。
    あれを先回ご紹介したジョージア・オキーフが何度か描いていますね。 

    きゃ、室内で30度ですか?! それは暑いですよね、それに日本の夏は湿気がありますものね。

    先日こちらも外が30度を越す位になったのですが、テントを下ろし鎧戸を殆ど閉め、窓も閉めていると家の中で28度になりませんでした。
    それでも窓際で絵を描くのに鎧戸を開けますから暑くて、クーラーの除湿だけつけましたっけ。

    小父さん、無理に我慢せずに、室内で27~8℃位にはして下さいね。 その方が結局体力負けしないようですから。

    こちらこそ、有難うございます!
    2016年07月14日 15:28

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