・ ヴェネツィアの冬の海 途中経過と、 春を待つ畑 


  今回実は、トスカーナはソラーノの古い民家を仕上げに向け
  描き込んでいたのですが、背後の緑がどうも気になり、
  一旦消して後、描いたり消したりで、
  いまだどうするか決めかねていますので、

  同じ様に仕上げに向けて描き込んでいるヴェネツィアの冬を
  見てやって下さい。

  ヴェネツィア 冬の夕暮れ

+DSC03991_GF.jpg   

  先回見て頂いた時は、水面上の霧のかかった状態を描くのに、
  下描きに薄いエメラルド色を使っていたのが見え過ぎるようで気になり、
  今回かなりそれを消しました。

  そして杭の色も遠近を考え色をいれ、桟橋の柱なども濃い目に。

  今写真で見ると右側の上部が暗めに感じますし、
  画面も少し暗く見えますが、実際はそうでもなく、

  今一番の問題は、桟橋の先にある杭の上のランタン部分で、
  ここは位置を下げて来たペンの線や墨入れが残っていて、
  それを消すのに、今大童なのですぅ!
  とりわけ色が平塗りの部分なので、恐怖です!!
  どうぞ上手く消えてくれますように!!

  まだまだ水の波紋模様など細かい描きこみが残っていますが、

  全体はこんな感じで良いでしょうかぁぁぁ?



 *****

  今日の第2部は、 春を待つ畑

  葡萄畑の枝の剪定がそろそろ始まる季節なのですが、
  なぜか今年はどこも遅いような。
  暖かい冬だったので、畑の主はそんな事も頭にあっての
  時期待ちなのかな、とも思いますが・・。
2-DSC03937_GF.jpg
     



  いずれは緑に埋もれる丘、緑の木なのですが、今はまだ。
3-DSC03949_GF.jpg
     



  畑も既に耕され、
4-DSC03950_GF.jpg
     



  奥に農家が見える、shinkaiの好きな葡萄畑の畝。
5-DSC03951_GF.jpg
     



  名前を聞いたのを忘れましたが、
  カルチョッフィ・アーティチョークの種の、美味しい野菜なんですって。
  食べたら、如何にも元気が出そうでしょう?! ははは。
    
6-DSC03935_GF.jpg 



◆ 個展のお知らせ ◆

  広島の絵の友人 槇原慶喜さんが、横川のカモメのばぁばぁ にて、
  2月3日から15日まで個展を開催されます。
7-m1_GF.jpg
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  どうぞお出かけ下さりご高覧頂きます様、ご案内申し上げます。

 *****

  ただ今本家ブログには、
  ヴィテルボ n.1 中世への誘いと、泉のご案内4つ
  をアップしております。
  http://www.italiashiho.site/    

  ご訪問、よろしくどうぞ!     

     



この記事へのコメント

  • 小父さん

    こんにちは
    最近は細かな手法などは分かっていないわけですから
    絵画そのものをじーっと見つめています(笑)

    随分長いこと見ていました。
    そこに立ちつくしているように・・・。
    見とれています。
    そしてデスクトップの壁紙にお借りしました!

    大童を検索しました。
       ↓
    http://gogen-allguide.com/o/oowarawa.html

    漢字にしろ語彙にしろ豊富にお持ちですね。
    語源・由来が興味深いです。

    >いずれは緑に埋もれる丘、緑の木なのですが、今はまだ。

    あ~あ~、絵にもよく描かれている糸杉は常緑樹なんですか?葉は落ちますか?

    >奥に農家が見える、shinkaiの好きな葡萄畑の畝。

    この場所も「ヴェネツィア 冬の夕暮れ」との共通点もあるように感じました。
    出番待ちの・・・。

    近くの公園のミニハーブ園にアーティチョークがひとつかふたつくらい実ってそのまま枯れるんですが
    今は影も形もないです。

    食べたいという欲求はないのですが、一体どんな味覚なのかを知りたいという興味をずっと持っています(笑)
    2016年02月03日 21:37
  • shinkai

    Unknown
    ★小父さん、こんにちは! コメント有難うございます。

    きゃっ、PCの壁紙にですか?! 嬉しい、ありがたい事ではあるのですが、
    わぁ~お、今の所まだ本当には仕上がっていないという気がしますので、
    これでお終いにする、とした時に、改めて送らせて頂きますね。 少々のお待ちを! ははは。

    糸杉は常緑樹ですね。 ですから裸木というのは見た事がありませんが、常緑樹でも葉が少しずつ落ちて新しいのに変わるのでしょう?
    枯れて全体が茶色に、というのは見ます。

    あの農家と葡萄畑の畝の曲がりが気に入っているのですが、と、木の塊の部分もなのですが、
    でもこれは描くのはとても難しい気がします。

    アーティチョーク・カルチョッフィは美味しいですよ!
    一般の料理法だと茹でて葉を一枚ずつむしりながら、葉の中の肉をこそげる感じで食べるのですが、私はこれは余り美味しいと思わず、
    葉の塊の根元部分のお皿のような感じになる所を、ニンニクとオリーヴオイル、白ワインで炒め煮にして食べるのが好きです。
    とか、縦割りに何等分かにしての天麩羅も美味しいです!

    全体の味の印象としては、特別どんな感じというのが無く、ただ食べ慣れると癖になる感じですね。
    2016年02月04日 04:58
  • shinkai

    Unknown
    ★小父さん、追記です。

    大童、の言葉の由来は知らずに、意味のみで使っておりました。
    はは、髪型が乱れる意味からでしたか。

    なにせ年代が古いものでして、それに新しい言葉が入って来ませんので、へへへ、古いのがそのまま残っているのでしょうね。
    2016年02月04日 05:03

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