・ 途中経過2点 ・ ムラーノとアッシジ 


  皆さん、こんにちは!

  ウンブリア旅行から戻り、早速に描き始めておりますので、
  途中経過を2点、見てやって下さい。


  ムラーノ島の午後

+DSC01852 (2)_GF.jpg    

  先回下描きを見て頂いたムラーノ島の赤いポルティコですが、
  もう一度ペンで描き込んだり、訂正を加えたり・・。

  訂正したのは、左のポルティコの天井の傾斜を右で少し緩くし、
  5mmほど、それに引き続き画面右側の屋根の傾斜を合わせ、
  切れ込んでいた壁をそのまま延長し、
  その上に、向こうの建物の窓を加えました。

  そうそう、アーチの下に街灯のランプを、
  伸びた影に映っているランプを加えています、先回は描き忘れ!
  ポルティコの右端の太い角柱の足元に猫ちゃんを、と
  考えてもいますが、まだ様子見中。

  色鉛筆で描き込み始めていますが、
  現在の所は、左側の手前のアーチと、白い円柱はまだで、
  奥の壁は様子見状態で、窓と扉部分はまだです。


  形としては、なんとか整ってきた感じでいますが、
  どうでしょうか?



  春の朝 アッシジ    13x18cm 0号相当

+DSC01856_GF.jpg    

  突然に登場の、はは、小品ですが、
  これは私にとっては本当に長く、3年以上も抱えているもので・・。

  気に入ったモチーフでなんとか描きたく、でもいつも途中で投げ出し、
  大きさもも少し大きくして始めたり、没になり再度という事で、
  これは多分3度目かに取り掛かったもの!

  アッシジのサン・フランチェスコ聖堂前広場の、
  回廊の窓から見える風景で、まっすぐ来る道は駅からの道で、
  手前でカーヴしながらの坂道。

  ペンで描き、水彩をいれ、もう一度ペンで描き込んだ所で
  ずっと置いていたのを、
  今回ウンブリアから戻って即、ヴェネツィアやトスカーナを
  描く気にはなれませんで、

  アッシジのお祭りの間中耳にしていた、中世の音楽CDをかけながら、
  遠くの空気が青い、あのウンブリアの地を思い出しながら、
  今度はなんとか、と取り組みましたが・・、

  さてこれから、浮いた緑色を押さえると共に、
  本当はなにを描きたかったのか、
  描き込む主題を絞り、消す所は消して行く段階の作業です。

  今回はどうぞ途中で潰れませんように! はは。
       
       

 *****

  ただ今本家ブログには、
  要塞化された小さな村とワン君 ・ ウンブリアの春 n.2
  をアップしております。
  http://www.italiashiho.site/     
    
  ご訪問、よろしくどうぞ!    




この記事へのコメント

  • 小父さん

    こんばんは
    ポルティコ(=コリドール)の名前をすぐ忘れてしまうので
    私のメモ帳に追加しました。

    ロッソ・ヴェネツィアーノを検索したらば、2006年 02月 16日の ・・・ 夏の日のブラーノ島 ・ Burano ・・・が出て来て
    なるほどなるほどとその色に納得しています(笑)

    いやー、この色が絵の中心な気がします。
    日本の鳥居の朱色でもなくレンガ色の東京駅ともまた違うような・・・。

    ん?数ある辰野金吾博士の日本のレンガ建築と似た色なんでしょうか?

    アッシジの方は何だか以前拝見していたタッチと違うような気がして、このブログと写真ブログを見ていましたが
    写真の畑の印象だったのか?見つかりませんでした(笑)

    ところが、2013-06-27 の 初夏、ヴェネトの葡萄畑
    が似ている気がします。
    ゴッホ的でもないですか?

    ところがゴッホの画像検索をすると違うな~なんとも思いました。

    ん?ゴッホはお嫌いでしたっけ?(汗)

    樹木と家の描き方に印象がある気がします。

    何んだか分からないことを書いてしまいました。

    有難うございます。
    2015年05月16日 20:11
  • shinkai

    Unknown
    ★小父さん、こんにちは! コメント有難うございます。

    ロッソ・ヴェネツィアーノと言う色は、レンガの赤茶でもなく、弁柄色と言うのかな、それもレンガなどの材質の色ではなく、壁に上から塗る色なので、新しくべたっと塗ってあるとかなり重たい印象ですね。
    それが日焼けしたり色が剥げ落ちると、なかなか良い表情になるのですが、何故あの色がヴェネツィアに多いのか・・、知らない事に気が付きましたぁ!

    アッシジのは今も同じ風景があるのですが、昔の写真から何年も前に、確か3年以上前に描きたいと思って始めているのですが、いつも途中放棄、ははは、の絵なのです。
    今回戻ってから、もう一度なんとか!と思って取り組んだので載せてみたのですが、本当に何が描きたくてこの素材を選んだのかなぁ、構図はこれで本当に良かったのかなぁと、ははは、我ながら、ブログに載せたのを見て考えています・・!

    はい、ゴッホは余り好きではなく、いや、それだけでなく、ちょっと描き方が違うと思います。
    多分、小父さんもちょっと違う感じ、今描いているのとは違う印象を受けられて、「ゴッホ的」というのを思われたのかも、ですね。
    木を描くのが、未だに苦手でして・・! でも平野などの木を描きたいので・・、困っていま~す。

    いえいえ、いつも本当に有難うございます!
    2015年05月17日 00:47