・ 新しい色鉛筆、切手帖の表紙、スコミーゴ村の夕日 


  随分前の事ですが、たまたま日本のサイトで知った水彩色鉛筆
  ヴァン・ゴッホの60色が半額の6600円位だったか、で
  買える事を知り、欲しくてたまらなくなりました!

  あれこれ物入りの続いた今年で、どうしようかと躊躇いつつ、
  友人が暮にプレゼントを送りますが、何か欲しいものは?
  と訊ねてくれたのをきっかけに、思い切って購入し、
  彼女の家に届けてもらい、中身だけをついでに送って貰う事に!

  それが先日手元に届き、ひひひ、こんな感じの60色!!

1-C27_9325_GF.jpg      

  友人もパステルを使って絵を描くので、
  パステルとの併用はどうかなと思い、試してみて良いよと。
  で、届いた返事はかなり硬い、との事でしたが、

  確かに硬い芯! そして丸軸!!
  どこのメーカーのも6角軸なので、新鮮というかなんというか、
  子供の頃使った色鉛筆は丸かった!記憶が蘇りました。

  芯が硬いのは、下塗りの段階で大いに便利ですし、
  色数が増えるのは、もう大歓迎で嬉しくにこにこ!!

  その後カッターで削り直し、我が家の他のメンバーと一緒に、
  大きな色分けでジャムの瓶に仕分け、使い始めました。

  曇り空の暗い今朝、色が見えるようにと白い紙を背景に
  大急ぎで撮った写真ですが、
  現在ファーバー・カステル、ステッドラー、カランダッシェ、ジオット、
  コイノール、そして今回のヴァンゴッホと、全部で412色に!

2-C27_9347_GF.jpg      

  写真の手前左の2瓶は、現在描いている絵に使っている色を
  こうして別分けしているものですが、
      
  普通は緑、青、紫+ピンク、茶、赤+肌色、白+黒+金銀、
  黄色、オレンジ、グレイと分け、選びやすいように。

  左後ろに見えるLEONARDO DA VINCIと見える
  小さな画集は、厚さが5cmもあるので、
  真に勿体ない事ながら、ははは、お絵描きの際の
  傾斜をつける台代わりに大いに重宝!!

  も少し傾斜が欲しい時は、卓上イーゼルに引っ掛けますが、
  普段は恐れ多くもダ・ヴィンチ様を下敷きに、ははは。


 *****

  日常の事でもう一つ、
  これは友人ルイーザの夫、レナートが自分で紙を綴じ作った
  切手のコレクション帖で、

  ご覧のように紺色の表紙に、日本字で書いてくれ、という
  レナートの要望で、アクリルの金色で描きました。
3-C27_9291_GF.jpg
      
  というのも、中の切手のかなりの部分は、
  ずっと昔頂いた日本切手のコレクションを、
  切手を集めているというレナートにプレゼントしたものでして、
  中の扉に、レナートがその旨を記しているのですね。

  それで最初は表題の2行のみのつもりだったのですが、
  書いている内に、下の空きの部分に鳥獣戯画を、と思いつき、
  この蛙と兎の相撲場面をいれ、
  ついでに上に、今使っている印章の小さいのを。

  内緒で絵を入れたので、初めて見た時の彼の驚き!!
  この絵柄がどこにあるのかも簡単に説明したのを、
  他の場面と一緒に印刷して持って行き、とても喜ばれました。

  墨で紙に描いている本画は、薄墨のかすれた様な線も
  とても魅力的なのですが、アクリルの金ではそうも行かず、
  どの線もくっきりになりましたが、まぁ、ね。
  私にはこの秋のちょっとしたお遊びでした。


 *****

  冬は夕暮れが早く、美しいのが見れる季節ではありますが、
  寒いので億劫で、気がつくともう遅いというのがしばしば。

  ですがちょうどクリスマス前の事、
  鎧戸を閉めようとして、余りにも赤く綺麗なのに驚き、
  大急ぎでカメラを持って飛び出しました。

  本当に赤く、ドラマチックだったのですが、
  写真の中では赤色が繋がり、残念!
4-C27_9334_GF.jpg
5-C27_9336_GF.jpg
      
  日が沈んで後の反映で、みるみる色が褪せていきましたが、
  北側の山沿いには黄色が広がり、それもまた不思議な色合い。


  というような、今年の最後のブログです。

  今年1年のご愛顧を感謝しつつ、
  皆様、どうぞ良いお年をお迎えください!!
  そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします!!


 *****

  ただ今本家ブログには、今年も一年間、有難うございました!!
  をアップしております。
  http://www.italiashiho.site/

  ご訪問、よろしくどうぞ!





この記事へのコメント

  • 小父さん

    こんばんは
    何回も驚いています。

    日本からの60色の色鉛筆!

    そして合計412色!!

    こうやって色付けをしていくんですね。

    切手のコレクション帖はshinkaiさんのものかと思ったら
    日本語に金文字の鳥獣戯画!!!

    綺麗な夕日を眺めていたらURLがくっついているので
    何気なくクリックしたら、はたまた素晴らしい写真が並んでいるじゃーないですか!!!!

    そちらには年内にお伺いするとして、いやはや
    散々楽しませて戴きありがとうございました。

    特に来年は自分では描かずとも、もう少し絵画を理解するようになりたいものです。

    来年もよろしくお願い致します。
    2014年12月27日 21:33
  • shinkai

    Unknown
    ★小父さん、こんにちは! 早速のコメント有難うございます。

    そんなに色がいるのか、と驚かれたのではないですか?! 
    いやぁ、昔はスケッチをした後に不透明水彩でさっと色を付け、それに手持ちの80色の水彩色鉛筆で描き込んだりしていて、まるで不足を感じなかったのですが、ははは。

    今の描き方をするようになって、すぐ色不足を感じて買い足し始めたのです。
    色がそこに出来てある、という大変便利な画材なので、微妙な色合いの違いが逆に不足感を生むというのか、 それとメーカーによって芯の硬さが皆違うので、仕える部分も逆に限定される部分もあります。

    お金の都合がついたら、はは、500色位は欲しいなぁ、と高望みしています。


    こちらこそ、本当に有難うございました!!
    来年もどうぞよろしくお願いいたします!!
    2014年12月28日 00:29

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