そろそろ満タンになりつつある感じの
紫陽花の咲く壁、見てやってください。
紫陽花の咲く頃 ピエンツァ
最初にアップした写真が余りにもチリチリで・・！
ピントは少し甘いものの、普通に見えるのに交換いたしました。
先回とはパッと見にあまり大きく違いませんが、
壁と石畳、紫陽花の葉と鉢なども描き込み、
全体に色のコクが出たかな、という所。
紫陽花の花自体は、一度花弁も描き込んだりしたのですが、
逆に花が痩せて見える、というか、
こんもりとした満開の花ではなくなる様で、
固まりに見えたら良いのでは、と再度潰す所は潰し・・。
壁の色も、実際は中程で左右の色がかなり違い、
その色が好きだったのですが、
描いている途中から、同じ色でよいのだと気が付いたり、
つまり、絵の中での再構成というのか、
その大切さも考えて描く様になっている自分に気がつきます。
そろそろ満タンですが、どんなでしょうかぁ～？
次に取り掛かりたいモチーフも用意しているのですがぁ・・。
◆ 絵画小品展のお知らせ ◆
わが絵の師二木一郎さんが講師をされている、
長野県諏訪市の絵画教室の生徒さんの小品展が開催されます。
私も昨年個展をさせて頂いたギャラリー橋田さんで、
１１月２５日から１２月５日まで、
二木さんの新作小品も展示されるとの事。
お時間の都合をつけ、是非お出かけご高覧願いますよう、
ご案内いたします。
作品展の詳細については、二木さんのブログのこちらに。
http://blog.goo.ne.jp/futa2560/e/55ea7972b3c58fb357f942f73fad4221
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ただ今本家ブログには、スコミーゴ村 ・ 秋の色を見つけに一回り
をアップしております。
http://www.italiashiho.site/
ご訪問、よろしくどうぞ！
この記事へのコメント
小父さん
紫陽花の葉っぱが水をあげて生き返ったように感じますね（笑）
ん？この紫陽花も雨露をうけていたんでしたっけ！
鉢がいい色ですね。
壁の特に右側部分は模様みたいで楽しいです。
紫陽花の花弁を拡大するととても細やかな作業をされたように感じます。
でもその過程で変化があるわけですね。
>古い壁の前の白い花が、ふわっと香るように描けますように！！
上記が最初の目標地点だとしたら完璧！だとまたど素人小父さんは感じました（汗）
shinkai
★小父さん、こんにちは！ コメント有難うございます。
今さっき、最初の写真が余りにもチリチリなので交換したのですが、大丈夫でしょうか・・。
はい、紫陽花の葉っぱや鉢の色、壁もそうなのですけど、色のコクが欲しいと思い、少しオレンジから茶色をいれ、それにつれて葉の色も緑にせずに、濃い色のままでよいと思ったのでした。
壁フェチでして・・、ははは。 主役の紫陽花を喰いすぎないよう、気をつけたのですが、大丈夫ですよね？
壁の前で、ふわっと香るように咲いていますか？！
もしそうなら、本当に嬉しい事です！
小父さんは励ましの名人ですね、感謝です！！