・ 最後の2枚の仕上げが済み、いよいよ、 


  10月に入り、長野諏訪での個展が近づいて参りました。
  漸くに昨日、最後の2枚の仕上げOK!と、師の二木さんのお言葉を頂き、
  イェイ、これで色鉛筆持参で出発、という心配が無くなりました、ははは。

  先回よりもまた少し描き込んだ様子を見てやって下さい。

  ベリー公のいとも豪華なる時梼書・カレンダーの1月・ランブール兄弟作 模写

s-+S24_5969_GF.jpg      

  前回よりも全体に色を入れ、顔も描きました。
  ブルーの色も、ほぼオリジナルに近い程度に、
  他の色もかなり重ねましたので、テンペラ画のコクに近いものに
  近づけたと思っています。

  絵の中で黄土色に見える部分は、多分金を使っているであろうと想像し、
  すべて金を入れ、その上から色鉛筆で描いたりの工夫も。

  はい、楽しみながらも大変だった模写ですが、
  極楽トンボのshinkai。
  少しほとぼりが冷めましたら、また別の月の模写に、と、ははは。



  初夏の葡萄畑 ・ プロセッコの里・ヴェネト

s-+S24_5966_GF.jpg       
  先回見て頂いた後、葡萄畑の丘陵地の流れに気を付け、
  つまり丘の波打つ様子を描き込みました。

  葡萄畑の畝を描くのは多少面倒、ははは、大変だったのですが、
  描いているうちに、昨年描いたトスカーナの麦畑、
  刈り入れの済んだ広い平野が波打つ様子を思いだし、
  そうかと納得。

  そうなると、はは、極楽トンボは、
  うん、その心算で葡萄畑もまた描けるかな? なんぞと・・!


  作品ページに最後の2枚も加えましたので、見てやって下さいませ!
  http://italiashinkai.seesaa.net/article/451920746.html     

  次は個展のお知らせです。
       
  まずは二木さんがデザインして下さった、素敵なDMをどうぞ!
1-新開志保DM1_GF.jpg
       
2-新開志保DM2_GF.jpg
             
       


  生まれ故郷の長野県を中学2年から離れたものの、
  常に信州人と自認し続けておりますが、
  木曽から諏訪方面には25年ほど前に1度、
  木曽にはもっとずっと前に一度、
  そして長野市にはなんと、50年以上前に一度戻っただけなのです!

  それが一昨年の暮から絵を再開し、昨年2月より水彩ブログも始め、
  それ以降、自分でも驚くほどの様々な展開があり、
  遂にこうして生まれ故郷の長野県で、初個展が出来る事になりました。

  ブログを通じて知り合い、常に飴と鞭で引っ張って下さった絵の師
  二木一郎さんも長野の松本出身。
  彼のお引き合わせで、ギャラリー橋田さんが個展開催をOKして下さいました。

  そして昨年秋には、長野朝日放送の「おお、信州人!」に取り上げて頂き、
  一挙に信州が近くなり、その不思議さに驚くばかりです。

  昨年暮れのこちらコネリアーノでの個展を済ませ、
  春からペンと水彩に加え、色鉛筆を使い始めたのが性にあったのか、
  今年は今までになかったほど、絵に集中して取り組む事が出来、
  自分でも納得して、いそいそと出かけられそうです。

  皆さま、本当に有難うございます!
  どうぞこの出戻りを、よろしくお願い致します!!

      

  と、お知らせを。

  長野朝日放送さんの、毎週火曜の夕方に放送の
  「週刊おぉ!信州人」のニュース、
  10月15日(火)18:55~19:00に、
  再度取り上げて頂ける事になりました。

  またこの顔を晒す事になりますが、すんませんです、
  会場や絵の様子も映りますし、それともう一つは秘密ですが、ははは、
  どうぞ、見てやって下さいね!!

  今回は私も現地で見れる事になりますが、
  どこか、隠れて見れる場所を探して置かないと・・!



  私の個展のご案内について

  開田のポッポ屋さんがこちらでリンクして下さってますが、

  最近水彩ブログをしっかり見て下さり、コメントを下さる
  小父さん  ミーハー小父さんの落書き帳さんが、
  とてもご親切にブログのご案内とともに書いて下さいました。
       
  日本のニュースに疎い私には、ちょっとした情報源になりそうなブログです。
  ご訪問くださいね。




  そして、師の二木さんが明日3日から、
  伊那市のベルシャインで個展を開催されます。
5-35_GF.jpg
       
6-35.jpg
       

  どうぞ、お出かけご高覧頂きますよう、ご案内いたします。

  新作のお披露目はこちら、ご自分のブログの方に。
  http://blog.goo.ne.jp/futa2560/e/a870deea25d546f9b6c2b6d03fc1f021


  私は23日に戻って来ますので、それまでの3週間、
  ブログをお休みさせて頂きます。
  よろしくお願い致します!


 *****

  ただ今本家ブログには、長野・諏訪での個展のお知らせ と 出発前のもろもろ!
  をアップしております。
  http://www.italiashiho.site/

  ご訪問、よろしくどうぞ!

この記事へのコメント

  • 小父さん

    今晩は
    ウィキペディアで時祷書を読んでいましが、まだ読み切れていません。
               ↓
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E7%A5%B7%E6%9B%B8

    いやー、素晴らしいです。
    奇しくも日本では今晩の8時から式年遷宮が始まろうとしていますが、

    今回の作品「ベリー公のいとも豪華なる時梼書」こそ時代絵巻に思えます。
    もう、大蔵省からのクレイムさえなければ、上諏訪に飛んで行きたい気持ちです(笑)。

    明後日は親族の葬式も入ったことだし・・・。

    テンペラ画って生卵もお使いになったんですか!
    ボッティチェリの(temperare画)『ヴィーナス誕生』は知っていますね。

    >ロレンツォはフィレンツェを守るためにイタリア全体の平和を維持しようとします。

    と『ヴィーナス誕生』の説明にあり。
    もう、石を投げたらフィレンツェに当たる(笑)っていうくらいこの町が出てきますね。

    >すべて金を入れ、その上から色鉛筆で描いたりの工夫も

    なんだかそんな絵、聞いたことありますね。
    接吻 (クリムト)は違うかな?
             ↓
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A5%E5%90%BB_(%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%83%88)

    >極楽トンボのshinkai

    うん、これいいですね~。
    私もブログタイトルを「極楽トンボの小父さんから」に変えようかな!(笑)。

    絵っていいですね~。
    どこにでも行けそうで・・・。
    私も描きたくなってきました。

    「えっ?」(笑)    
    2013年10月02日 20:19
  • shinkai

    Unknown
    ★小父さん、こんにちは! コメント有難うございます。

    いつも拝見して驚くのは、有難いなぁ、と思うのは、検索を掛けて調べて下さるのですね!
    そうやって読んで頂けるなんて、本当に嬉しいです。

    ベリー公のこのカレンダーは、本当に優雅ですよねぇ。 そのくせ、単に貴族の生活だけでなく、交互に農民の暮らしぶり、田舎の風景が出てくるのです。 それが素晴らしいなぁ、と。

    そうです、クリムトは金箔も、金色も使っていますが、彼は油絵なんです。
    私がテンペラをしていたのは、何年か前までの事で、はい、卵の黄身だけ、それに油を混ぜた物で描いていましたが、途中から漆喰の地塗りの板ではなく、和紙の上から描いていました。

    そうそう、ボッティチェッリの「ヴィーナス誕生」は、ヴィーナスの下地に金を塗り、透き通るような肌を描いたと言われていますが、でもこれはちゃんと読んでいないので、本当かどうか・・。
    彼の最盛期の絵は、本当に素晴らしいです。 画集で見ていた時は好きでなかったのが、本物を見て大好きになったです。

    フィレンツェは、やはり見るべき物が物凄くありますし、イタリアの歴史の中で果たした役割は大きいですね。 ですが、今の街の中は観光客だらけ、車だらけで、なかなか煩い街になっていまして・・。

    ははは、昔から極楽トンボでして、骨身にしみて分からない、という・・!

    はい、絵は描いてみようかな、と思われたら、是非!
    面白いです!!
    2013年10月02日 22:20
  • BB

    Unknown
    是非に、このDMを下さいね。
    作品の絵の 最後に手を入れるって
    とても 勇気がいりませんか?
    もし失敗したら、今までの絵が全部 
    志と違う絵になってしまう可能性も。
    でも、今回は満足のいく絵になられたようで。
    (でも、きっと満足のいく絵になる事はないのでは?)
    失礼な言い方でごめんなさい。
    でも、どこか不満足が残るから、次なるパワーになるのでは?
    音楽も一緒の様な気がしますが、
    音楽は 消えてしまいますものね。

    とにかく、生の絵を見る事が出来る事
    楽しみ~~♬。楽しみに=♩。
    気をつけていらしてくださいね。 
    楽しみ~~~~~♬♪♬
    2013年10月02日 23:28
  • shinkai

    Unknown
    ★BBさん、こんにちは! コメント有難うございます。

    は~い、勿論、画廊にあると思いますので、貰ってやって下さい。 昨年のコネリアーノのチラシも少し残っているのを持って行きますね。

    いえ、あのね、絵の場合は音楽とちょっと違って、大きな部分からどんどん描いて行って、段々詰めて行くのが仕上げですから、最後に今迄のがすべてダメになる、というのは無いですね。 
    とりわけ私の様な描き方、ジクジク詰めて行く描き方だと、途中ではいろいろあるのですが、最後は段々微調整になって行くので、その辺り、最後の本番が勝負、という音楽とかスポーツ関係とはちょっと違うと思います。

    はい、まぁ、いつもこれでOKかな、という所でお終いにし、そして私は本当に自分が極楽トンボだと思うのは、今はここまで、でも次の時はもうちょっと先に行けるかも、と思うのと、ははは、
    済んでしまったら、さぁ、次行こう!なんですよ。
    余り済んだ絵に拘らない事もありますね。

    確かに描いていて停滞する時もあるのですけど、今の所有難い事に、色鉛筆を使いだしてからですが、ある程度描きたい物が描けるので、今は本当にさぁ、次、行こう!なんですよ。 
    この感覚は今迄余り味わった事がないので、描ける時にはどんどん描こうと思っています。

    BBさん、最後の#9836は、なんと読むの?
    ははは、田舎者は最近の流行語を知らんのだぜよ。

    はい、こちらこそ、楽しみで~す!!
    2013年10月03日 00:46