・ 再審査をお願いしま~す、の 2枚! 


  暫く前に一応のOKを師から頂き、既にパネルから外している
  「モンテリッジョーニの古い壁」ですが、
  最近久し振りに眺めて見ると、我が子ながら可愛くない!

  お前、もうちょっとどうにかならんの?!
  と言う事で、再度手を入れましたのを見てやって下さい。

  モンテリッジョーニの古い壁

s-H17_4812_GF.jpg       

  済みません、手前下にブンチンが写ってしまいました。
  また撮り直しますが、今回はこれで失礼を。

  この壁は、本当に古い中世の壁を修復していまして、
  白くはなっていたのですが、大きさの違う石の無骨な組み合わせ、
  そして中央の、赤茶のペンキが剥げかけた扉、と
  歳月を経た物のみが持つ、
  なんとも素敵な雰囲気を持っておりました。

  所がそんなにも気に入って描き始めたのに、
  気持ちだけ空振りで上手く行かず、
  師の二木さんがあれこれ言って下さるのも、
  言葉としては分かっても、どこを何をどうするのか、
  その辺り、私の気持ちの空振り息切れもあり、行き詰まりました。
  でまぁ、見かねた師が一応のOKを下さった訳です。


  所が最近色鉛筆も大いに使うようになり、
  色を出す事、トーンを揃える事が、以前に比べると
  お茶の子さいさいの、ははは、楽ちんになると、
  基本的な描写技術の面倒な問題一切をぴょんと飛び越え、
  気持ちが大いに楽に動き、そして広がり始めました。

  で、この壁をまた弄り始めたという訳です。
  明るい部分の壁にもかなり黄色を入れ、石も描き起こし、
  左上の陰も濃くしつつ陰の中も描き起こし・・。

  そして何よりも、扉を描き込みました。
  ペンキの剥げかけた部分の色や、木目も描き起こしつつ見ると、
  壁だけが見えるという感じが薄れ、
  ・・我が欲目ながら、はは、
  実在感というか、扉までの空気も出てきた様な・・。

  ちょっとは、マシになったでしょうかぁ?




  アーゾロの古い小さな泉

s-H17_4815_GF.jpg           
  こちらは先回も見て頂きましたが、一緒にアップした他の3枚はOKを頂き、
  これは泉の水盤が良くなった分、後ろの石碑が少し弱く見える、
  レリーフをも少し強く、との師のご指摘で直しました。

  これで良いでしょうか?



  後まだ残っているのは、「ヴェネツィア・サン・ジョルジョの夕暮れ」と、
  「ラヴェンナ・モザイクのテオドーラ妃」。

  そして今新しく大きなのを、私には初めて水彩の大きな奴で、
  51x37cm。
  ヴェネツィアはムラーノ島の、ビザンティン教会の後陣風景を描き始め、
  今まだペン描き最中ですので、また見て頂きますね。

  そして他にもう2枚、アイディアと下描き準備中があります。
  もう5月になりましたので、小さめを早く仕上げ、
  この大きなのに集中して取り組みたいと思っています。

  日本の秋の、あれを食べこれも食べの予定を励みに、ははは、
  頑張りま~す!!


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