・ ラツィオ ・ Lazio 


◆ チヴィタの小路  Un vicolo. Civita di Bagnoregio   30x22cm

1-1-005.jpg       

1-2-チヴィタ….jpg

  チヴィタの町は「死にゆく町」と表現されます。

  凝灰岩の岩盤が突出した上、まるで空中に浮かぶ島の様な町の姿で、
  バーニョレージョの町の端から、谷に掛け渡された細い橋を渡ります。
  車は通らず、町に生活物資を運ぶモーターバイクの荷車のみ。
  観光業に携わる人達は通っている様子で、実際の住人は十数人とか。
  凝灰岩の岩盤がゆるく、既に廃墟になっている家も見かけますが、
  それでも後何千年かは・・。


  そんな小さな小さな町の細い裏道、
  年代を経たもろい壁に埋もれた古い納屋の扉。
  薄い水色の剥げたペンキ色が、どこか懐かしく。








この記事へのコメント

  • 小父さん

    今晩は
    このブログに戻って来て至福の時間が流れています・・・。

    上の絵と解説だけではイメージは湧かなかったんですが、ウィキペディア http://goo.gl/qDoaCx を見て戻ってきてこの空間の重みを感じます。

    これこそが、shinkaiさんが言われるところのイタリアですね。

     il paese che muore ってどんな発音になるんでしょう(笑)。

    いやー、凄い迫力です。
    素晴らしいです。
    2013年10月25日 21:41
  • shinkai

    Unknown
    ★小父さん、こんにちは! コメント有難うございます。

    「至福の時間が・・」なんて、最高のお誉めを頂き、逆に恥ずかしくなります、有難うございます。

    絵につけた説明は短いのですが、本家ブログのカテゴリの「ローマ・ラツィオ」から入って頂けると、2回分の写真がご覧頂けるので、ウィキの日本版よりは感じがよく分かるかと、ははは。

    il paese che muore は、イル・パエーゼ・ケ・ムオ―レ、で、イタリア語は大体ローマ字読みと同じでしょうか。

    有難うございます! この絵は私も好きな絵で、師の二木さんにも良いと言って頂いた絵なので、嬉しいです。
    2013年10月26日 00:06

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