アンナリーザの愛馬の下描きを始めたので、見てやって下さい。
ゼウスの肖像 33,5x24,5cm 4号F

なにせ馬を描くのは初めてなのと、アンナリーザと2人で選んだ
写真が大きな全身から切り取った小さな部分なのと、
写真が大きな全身から切り取った小さな部分なのと、
写真そのもののピントが甘く、画素数も少なく、
絵を描くために引き延ばすと、引き伸ばさなくとも、はは、
細部がほとんど分からず!
彼女が送ってくれた他の写真を頼りに、細部を捕捉しています。
で、白い馬の肌は黒く、というのは、もし白いと冬の寒さが
大変だから、と以前読んだので
このゼウス君も、地肌は黒いのだろうと思い込んでおり、
大変だから、と以前読んだので
このゼウス君も、地肌は黒いのだろうと思い込んでおり、
アンナリーザに黒く見える所は、影の色程度にして、
白めに描いて良いか、とメールをすると、
白めに描いて良いか、とメールをすると、
ゼウスの種リピッツァ―ノ・Lipizzanoは黒い毛並みで生まれ、
年と共に白くなり、1~2歳まではグレイで、どんどん白くなり、
肌はずっとピンク色!
ゼウスは肌に所々斑があり、少しグレイのもある、と。
年と共に白くなり、1~2歳まではグレイで、どんどん白くなり、
肌はずっとピンク色!
ゼウスは肌に所々斑があり、少しグレイのもある、と。
ふ~む、なるほど、ではそれを頭に置いて描こう。
と、写真では見えない馬具について尋ねると、あの写真のは
乗らずにただ場所移動の時用の物だし、
乗らずにただ場所移動の時用の物だし、
それに、肖像の中では何も馬具をつけないのが好きな感じ、と
書いて来たので、なんでそれを先に言わないのん!
あんたが好きなら、私も好きだよん!(分からないのを描くより楽やん)
書いて来たので、なんでそれを先に言わないのん!
あんたが好きなら、私も好きだよん!(分からないのを描くより楽やん)
という事で、顔はすっぴん、いや、馬具なしで、という事になり、
描き始めたのでしたが、
描き始めたのでしたが、
最初イメージしていた、手前下に遠くの樹々が見え、
下は柵の下の草原、 が、それで下描きすると、
下は柵の下の草原、 が、それで下描きすると、
何となし、馬体のみが主役の巨大な馬、という印象がぱっと来て、
あっ、これはイケンと、あれこれ考え、
彼女の実家の牧場で撮った写真を全部見ながらアイディアの再検討。
あっ、これはイケンと、あれこれ考え、
彼女の実家の牧場で撮った写真を全部見ながらアイディアの再検討。
漸くに、柵の形も変え下まで、背後の樹々も高めにし、
そして上部は空、という事に。
そして上部は空、という事に。
白い雲を入れたい、と思っていたのでしたが、こうなると少し難しく、
雲が無くとも収まりそう、という感じも。
雲が無くとも収まりそう、という感じも。
今の所、ゼウスの白い肌には薄いピンクとグレイで地塗りをしており、
まだ少し形も決めかねている所もあり、
まだ少し形も決めかねている所もあり、
じっくりと取り組んで行く心算で~す。
と、まずはこの写真を彼女に送り、これでOKか尋ねてみませんと、ね。
*****
今日の第2部 イタリアは夏時間に
この28日日曜日は3月最終の日曜で、恒例により
夏時間への変更がありました。
夏時間への変更がありました。
つまり27日の夜中午前2時が3時に、1時間早まるという訳です。

なので実際問題としては、土曜の夜寝る前に、家の時計を、
腕時計も含め、1時間直さないといけません。
腕時計も含め、1時間直さないといけません。
我が家の時計、壁時計3つ、目覚まし2つ、机の上2つ、
腕時計2つ、計9個。 ええっ、こんなにある?!
これでも以前よりは4つほど減ったんだけどなぁ、
腕時計2つ、計9個。 ええっ、こんなにある?!
これでも以前よりは4つほど減ったんだけどなぁ、
デジタルで自分で変わるのが2つあるので、7つを変える、
春と秋のイタリアの季節行事ですね、ははは。
へへ、こんなの見つけました。

今年が最後の時間移行、とか、どなたかのブログでちらっと見、
そうなのか、と思っていましたが、
実際に見つけたサイト記事を読んでみると、なんのなんの、
そうなのか、と思っていましたが、
実際に見つけたサイト記事を読んでみると、なんのなんの、
ヨーロッパ議会では時間変更はなし、としたものの、
国により、どちらを選ぶかの選択は自由としたので、
国により、どちらを選ぶかの選択は自由としたので、
イタリアは今迄通り、春と秋に時間変更、を選んだそうで、
今後も季節行事が続く、という事が分かりました!
今後も季節行事が続く、という事が分かりました!
つまり北の国、北極圏に近い国では夏の時間がとても長く、
1時間変える意味がないから、だそうで、
1時間変える意味がないから、だそうで、
イタリアなどの南寄りの国ほどに、時間変更による
電力消費削減の差、恩恵がないわけですものね。
電力消費削減の差、恩恵がないわけですものね。
という事で、イタリアに来て以来30年間続けて来た
この馴染んだ作業を今後ともに。
この馴染んだ作業を今後ともに。

夏時間制が始まったのは1916年のイギリスからで、
イタリアではすぐその年に取り入れたそうで、
イタリアではすぐその年に取り入れたそうで、
1940~48年、第2次大戦時には何度か廃止されたり、元に戻ったり、
1966年から最終的に条例発令となったそう。
1966年から最終的に条例発令となったそう。
で、今年は10月25日迄、夏時間が続きます。
時計の写真を探していて見つけた可笑しなのを。
チャック・ノリス・Chuck-norrisの目覚ましは、朝鳴りません。
あなたのベッドに朝食を運びます。
あなたのベッドに朝食を運びます。

ホンマかいなぁ、ははは。
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