ウンブリアの古い教会後陣を描き込みましたので、見てやって下さい。
ロマネスク教会後陣 べヴァーニャ 18x13cm 0号

以前見て頂いた時は、空の色に困り金色を塗った所で、
それ以前よりも、はは、収まった気がして、一応置いていたのでしたが、
それ以前よりも、はは、収まった気がして、一応置いていたのでしたが、
最近、やはり空の金色が単に強いだけの気がして来たのと、
少し朱色をかけたらどうだろうかと思い、トライしてみました。
少し朱色をかけたらどうだろうかと思い、トライしてみました。
最初は金の上から塗ってみたのですが、余りにも金色が強く出て、
とにかく、建物全体よりも金色が強いのを無くさないと、と、
水で一旦洗い、でもそれでも金色は残っているのに、
とにかく、建物全体よりも金色が強いのを無くさないと、と、
水で一旦洗い、でもそれでも金色は残っているのに、
アイボリー色で屋根との境を塗り、その後左側上部にのみ、
薄くオレンジ色をかけ、右側は写真では見えませんが、
も少し金色が弱くなるよう、アイボリーを強くしています。
薄くオレンジ色をかけ、右側は写真では見えませんが、
も少し金色が弱くなるよう、アイボリーを強くしています。
そして、壁全体に朱色、黄色、濃い赤色を影に入れたりで、
建物の存在感が強くなるようにと。
屋根の中央の瓦が欠けている、消えているのに、この写真で気が付き、
ははは、これも直さないといけませんが、
ははは、これも直さないといけませんが、
これでまた少し様子を見るつもりです。
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今日の第2部 アンドリュー・ワイエスの絵
アンドリュー・ワイエスの作品は大好きで、絵のブログを始めてすぐに
一度ご覧頂いていますが、
一度ご覧頂いていますが、
アンドリュー・ワイエスの、好きな作品を
https://italiashinkai.seesaa.net/article/451920675.html
https://italiashinkai.seesaa.net/article/451920675.html
暫く前にネットで偶然彼の作品に出合い、懐かしくもあり、
また以前のように作品が伝える空気、風に触れ、触発もされ、
絵の写真が少し小さいのが残念ですが、集めました。
また以前のように作品が伝える空気、風に触れ、触発もされ、
絵の写真が少し小さいのが残念ですが、集めました。
余り有名な作品はあちこちでご覧になる事もあるかと思い、
ここでは自分が、ふ~む!と思った作品、
ここでは自分が、ふ~む!と思った作品、
静物画風のも、以前の記憶がないような物を集めています。
どうぞ!












私がアンドリュー・ワイエスの絵を知ったのは、まだ彼が活躍中の、
画集も次々に出たり、展覧会も見に行ったりの時でしたが、
画集も次々に出たり、展覧会も見に行ったりの時でしたが、
何年か前にこちらの展覧会で見た彼の絵は、とても硬い印象で、
水彩ではなくテンペラ画でしたが、少し残念でした。
水彩ではなくテンペラ画でしたが、少し残念でした。
が、既に亡くなり、もう10年以上経つのですねぇ!
感慨深くもあり、彼が残してくれた作品はいつも新鮮で、
鮮やかな印象を運んで来てくれる事を再確信した事でした。
鮮やかな印象を運んで来てくれる事を再確信した事でした。
アンドリュー・ワイエス(Andrew Wyeth,1917年7月12日-2009年1月16日)
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