アレッツォの坂道を描き込みましたので、見てやって下さい。
ピアッジャ・サン・マルティーノ通り・アレッツォ 42x29,5cm 6号P大

先回見て頂いた時は、漸くに形が決まり、色が入って来た所で、
その後古い壁を塗り込み、中央の扉もも少し塗り込み、
ええと、とりわけ石組が見える訳でもなく、色も褪せ薄くなっていて、
どの様に存在感を出したらよいのかと、苦労しています。
これが油彩であれば、厚塗りする事で何とか行くのかもですが、
描きながら、なんでこんな難しいのを描き始めたんだろ、と、ははは、
いつもの様に後の後悔、先に立たずで、はい。
描きながら、なんでこんな難しいのを描き始めたんだろ、と、ははは、
いつもの様に後の後悔、先に立たずで、はい。
でもまぁ、じっくり眺めてやって下さいませませ。
色の生身が消える様にと、上から薄いグレーをかけているので、
少々ピンクや、薄い黄みをかけても吸い取られ、なかなか見えませんが、
少々ピンクや、薄い黄みをかけても吸い取られ、なかなか見えませんが、
古い壁の、塗りごてによる凸凹が出る様にと頑張っていま~す。
左の扉はまだ最初のままで、地面の石敷きは真ん中の扉前の
何枚かを描き出した所ですが、
何枚かを描き出した所ですが、
はぁ、今回で暫くこの絵は置き、別のに取り掛かりたいと。
ええ、うっぷん晴らしに、きゃはは、空の絵など描き出したいなぁ、と
考えていま~す。
考えていま~す。
春の陽射しが煌いて来ているのにね、未だになかなか
コロナの先が見えずで、家でくすぶっていて、
それにも慣れてきている自分が可哀そう、恐ろしいぃぃ!!
という所で~す。
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今日の第2部 プラハの素晴らしく美しい18世紀の図書館
今日のご案内は、チェコ共和国の首都プラハにある1722年建設の
元の国立図書館ですが、
元の国立図書館ですが、
2009年に技術図書館と市図書館が引っ越し、最新技術の集まった
モダンな図書館になっている様で、
モダンな図書館になっている様で、

現在のこちらは、チェコ共和国国立図書館、となり、
創設の18世紀以降、内部は一切変更されていない、
つまり当時の美しい内部装飾等がそのままと。
創設の18世紀以降、内部は一切変更されていない、
つまり当時の美しい内部装飾等がそのままと。

写真はwikpediaからも拝借です。
クレメンティヌム・Clementinumと呼ばれる大建築の建物で、

こちらが入り口。

蔵書が2万冊以上、元々はジェズイーティの3番目の学校で
世界で一番大きいのだそうで。
世界で一番大きいのだそうで。
天井のフレスコ画はJan Hiebl・ヤン・フィーボー、という画家の名のみ
が分かりましたが、ジェズイーティ派の聖人伝、という事で、成る程と。
が分かりましたが、ジェズイーティ派の聖人伝、という事で、成る程と。

モーツァルトに捧げた部屋もあるそうで、自筆の原稿などもあるそう。
こちらが有名な「バロックの部屋」と呼ばれる部屋で、
金塗りの地球儀、と時計が見えます。
金塗りの地球儀、と時計が見えます。


1777年オーストリア・ハンガリー帝国のマリーア・テレーザ・ダウストリア
の通達で、この美しいバロックの図書館が大学生に公開され、
プラハと世界中の勉学者に利用されるようにと。
の通達で、この美しいバロックの図書館が大学生に公開され、
プラハと世界中の勉学者に利用されるようにと。
そうですね、この図書館を訪問する芸術と文化を愛する人々にとっては、
歴史の中に飛び込むようなもので、そこに居る事自体が
素晴らしいものに違いありませんね!
歴史の中に飛び込むようなもので、そこに居る事自体が
素晴らしいものに違いありませんね!
最後は、クレメンティウムから見るプラハの街並み。 ああ、プラハ!

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