現在絵の方はシラミ潰し、描き起こし中の為、絵はお休みで、
偶然見つけた今まだアメリカ大統領であるドナルド・トランプ氏の
子供の頃の家を2つ、ご案内致しますね。
子供の頃の家を2つ、ご案内致しますね。
2つとも実は「売り出し中」のサイト記事だったのですが、
1つは2016年8月の記事で、当時まだ大統領選挙が済んでおらず、
共和党の大統領候補、となっており、売値は140万エウロ。

子供時代のドナルドが住んだこのチューダー朝スタイルの家は
ニューヨークのジャマイカ・エステート・Jamaica Estatesにあり、
ニューヨークのジャマイカ・エステート・Jamaica Estatesにあり、

5つのベッド・ルームとバス・ルーム、地下貯蔵室、そしてガレージ。
1940年に建てられたこの家は、続く時代に何台もの複数の所有者の
物となっていたのが、Laffey FineHomes不動産代理店により
売りに出されたもの。
物となっていたのが、Laffey FineHomes不動産代理店により
売りに出されたもの。





という簡単な説明のみで写真が続きますが、



実は同じトランプ氏が幼少に住んだ、という家が同じニューヨークの
クイーンズ地区にもう1つあり、こちらをどうぞ。
クイーンズ地区にもう1つあり、こちらをどうぞ。

こちらの記事は2019年2月で、お値段がなんと290万エウロ!
勿論米大統領在位中で、こういうのはやはり大統領効果、とでも?!
勿論米大統領在位中で、こういうのはやはり大統領効果、とでも?!
やはりチューダー朝スタイルで建てられた家は、小さめ、わずか2500平米で、
オークッションで290万ドルの開始価格で売られるのだそう。
オークッションで290万ドルの開始価格で売られるのだそう。
2つの記事を読んで分ったのは、どうやらドナルドの父親フレッド・トランプ氏、
不動産開発者によって建てられた1940年代の家で、煉瓦と漆喰を使った
5つのベッド・ルーム、とあり、
不動産開発者によって建てられた1940年代の家で、煉瓦と漆喰を使った
5つのベッド・ルーム、とあり、
新しい土地開発で建てられた家の2つを、家族が使っていたのでしょうか?
地図をご覧になって頂くと分かる様に、すぐ近くなのですね。

ドナルドは4歳の時まで住み、それから家族はもっと大きな家に越したのだそう。
販売価格は、平均で125万ドルを超えない一帯の家の価格とはかなり違い、
勿論ね! 家の壁にある、アンディ・ウォーホールの彼の絵、
彼の本「The art of deal・取引の芸術」のコピー、彼に雑誌「ピープル・
People」から捧げられた表紙の額装、等が含まれるそう。
勿論ね! 家の壁にある、アンディ・ウォーホールの彼の絵、
彼の本「The art of deal・取引の芸術」のコピー、彼に雑誌「ピープル・
People」から捧げられた表紙の額装、等が含まれるそう。



最後にあった興味深い文章は、どちらの家か明確には書いてないのですが、
マイルス・デイヴィスという人が、ドナルド・トランプの子供時代の家を
2016年に「たったの」140万エウロで購入し、トランプが
2016年に「たったの」140万エウロで購入し、トランプが
ホワイト・ハウス入りをした後、1泊700エウロでレンタルしていた、と。
2016年に140万エウロ、と言うと、上記の家でしょうね。
で、マイルス・デイヴィスから、2017年に214万エウロで買い取ったのは、
中国投資専門会社、トランプ・バース・ハウスLLC・Trump Birth House LLC
という所だそうで。
中国投資専門会社、トランプ・バース・ハウスLLC・Trump Birth House LLC
という所だそうで。
この2つ目の家の中も、かなりすっきりとモダンに改装されているので、
案外同じ会社が買い取って、今度は売りに出しているのかも!ですね。
案外同じ会社が買い取って、今度は売りに出しているのかも!ですね。
*****
ブログご訪問、有難うございます!
見たよ! の応援クリックも宜しくお願い致しま~す!
見たよ! の応援クリックも宜しくお願い致しま~す!

*****
コメントの書き込みについてのお願い。
ブログの記事下に、「コメントを書く」が出ていない時は、
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
非公開コメントをご希望の場合は、非公開で、と書いて頂くと、
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。