ピランの港を描き始めているので、見てやって下さい。
朝の港 ピラン・スロヴェニア 18x12,5cm 0号

スロヴェニアは我が家から190kmの距離にあり、高速を辿り
約2時間15分で行く事が出来ますが、
実際行った時はフリウリにいた友人と一緒で、フリウリに1泊した後、
翌日トリエステを抜け、スロヴェニアのカーポディストリア、イーゾラに寄り、
ピランで1泊し、翌日ピランを回り、も少し南にある塩田を見たりして
戻った、という様子でした。
翌日トリエステを抜け、スロヴェニアのカーポディストリア、イーゾラに寄り、
ピランで1泊し、翌日ピランを回り、も少し南にある塩田を見たりして
戻った、という様子でした。
そうそう、フリウリから1人で、第一次大戦でイタリアが大敗したカポレット、
ヘミングウェイの「武器よさらば」に描かれている戦争の舞台にも行き、
博物館見学をしましたっけ。
ヘミングウェイの「武器よさらば」に描かれている戦争の舞台にも行き、
博物館見学をしましたっけ。
スロヴェニアはイタリア語も公用語になっているので、特に問題はなく、
ピラン辺りはかってのヴェネツィア共和国の下にあり、
ヴァイオリンの難曲とされる「悪魔のトリル」の作曲者ジュゼッペ・タルティーニの
生地でもあり、港に面した美しい広場に彼の像もある、という町です。
ピラン辺りはかってのヴェネツィア共和国の下にあり、
ヴァイオリンの難曲とされる「悪魔のトリル」の作曲者ジュゼッペ・タルティーニの
生地でもあり、港に面した美しい広場に彼の像もある、という町です。
朝早くの港での、朝陽に輝く対岸の建物が水面に映り、カモメが
ゆらゆらと揺れている様子ですが、
左中ほどの白い部分は、時間切れで、色が入らなかった所で~す。
ずっと、このモチーフは描きたいと思っていたのですが、0号の小さな画面で、
細い部分などどうやって塗って、どうやって滑らかに見せれるんだろ?!
と、描き出して即、我ながら呆れている所で、
細い部分などどうやって塗って、どうやって滑らかに見せれるんだろ?!
と、描き出して即、我ながら呆れている所で、
はい、まぁ、これはいつもの事なんですけどぉ・・。
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今日の第2部 ハワイのサーフィン猫
上が港、海、だからというので選んだお話ではなく、はは、たまたまで~す。
見つけたサイトは、
L’INCREDIBILE STORIA DEL GATTO CHE AMA FARE SURF E NUOTARE IN MARE
サーフィンと、海で泳ぐのが大好きな、信じられない猫のお話。
見つけたサイトは、
L’INCREDIBILE STORIA DEL GATTO CHE AMA FARE SURF E NUOTARE IN MARE
サーフィンと、海で泳ぐのが大好きな、信じられない猫のお話。

ハワイのホノルルに住むクーリ・Kuliというこの猫ちゃん、実は左目が無く、
名前のクーリというのはハワイ語で、「閉じた目で見る」という意味だそうですが、
名前のクーリというのはハワイ語で、「閉じた目で見る」という意味だそうですが、
彼は本当に小さい時に母猫に捨てられ、何か月間か空腹と目の病気を抱え
さ迷い歩いていた所を、今の2人のご主人というか、母親代わりの
アレクサンドラ・ゴメスと、クリスタ・リッテルトンに救われた、拾われたという訳。
さ迷い歩いていた所を、今の2人のご主人というか、母親代わりの
アレクサンドラ・ゴメスと、クリスタ・リッテルトンに救われた、拾われたという訳。
彼女たちは介護をし、彼の目を救う為の手術も受けさせますが、残念ながら
片目のみだけ、という事に。
片目のみだけ、という事に。

で、彼の回復期、体を清潔にする為にも、常に目を離さない為にも、小さなたらいに
クーリを入れ、水が嫌いな猫に、水に慣れさせるようにしたのだそう。
そんな事を続け、やっと生後6か月位の彼が徐々に水に慣れてくると、
今度は岸近くのサーフィン・ボードに乗せ、自分たちはその周囲を泳いだのだそう!
クーリを入れ、水が嫌いな猫に、水に慣れさせるようにしたのだそう。
そんな事を続け、やっと生後6か月位の彼が徐々に水に慣れてくると、
今度は岸近くのサーフィン・ボードに乗せ、自分たちはその周囲を泳いだのだそう!


そうして遂にサーフィン・ボードの上に乗り海に乗り出した時も、
クーリは全然怖がらなかったそう!
最初は救命具を付けていたクーリも、どんどん海とサーフィンに慣れ、
今では海に飛び込みもするし、泳ぐし、サーフィン・ボードにも、ご主人たちの
背中の上に乗って、一緒にサーフィンするのだそうで!
今では海に飛び込みもするし、泳ぐし、サーフィン・ボードにも、ご主人たちの
背中の上に乗って、一緒にサーフィンするのだそうで!

写真とヴィデオが無かったら、猫がサーフィンするなんてきっと誰も信じないだろうと!!

お天気の事情により、風が強いとか、波が大きすぎるとかすると、
すでに熟練サーファーのクーリも救命具を付けたりしますが、
サーファーにとっての一番の喜びは、人間も猫も、大きな波に乗る事ですものね!

という、信じられないような、そして素敵なお話でした。
こちらでクーリのyoutubeがご覧になれま~す。
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