この24日に、庭の花が素晴らしいからと誘われて出かけたルイーザの家で、
戻る前にちょっと入った台所の横の壁に、3月にフランスから来た孫の
ヴィットーリオの描いた絵が3枚あり、
戻る前にちょっと入った台所の横の壁に、3月にフランスから来た孫の
ヴィットーリオの描いた絵が3枚あり、
その素晴らしさと可愛らしい説明入りがとても気に入り撮り、
ブログに載せるから、と言って帰ったのが、なんと戻って確かめると、
家の中の暗さで気を付けたもののブレていてがっかり!
ブログに載せるから、と言って帰ったのが、なんと戻って確かめると、
家の中の暗さで気を付けたもののブレていてがっかり!
一旦確かめたものの、今の目の状態ではよく分からずのままで! アホ!
ルイーザにメールで、もう一度撮って送ってくれと頼み、届きましたので、
1週間前はもっと花が綺麗だった!と送って来た、
彼女が撮った花の写真も一緒にご覧頂きますね。
牡丹、 イタリア語ではペオーニア・peonia.


で、ふと辞書で調べましたら、なんと芍薬もペオーニアと呼ぶ事を知りましたぁ!
それにしてもピンクが多いでしょう?! イタリア人はピンクの花色が好きと見え、
なので桜も八重桜、椿もピンク色を多く見かけるのですよね。
なので桜も八重桜、椿もピンク色を多く見かけるのですよね。
薔薇はちょうど咲き加減が美しく。


こちらがヴィットーリオの絵で、上に「お祖父ちゃんに・Per il Nonno」
71 と見えるのは、レナート・Renatoの年で、ヴィットーリオは9歳。

上に切れそうな位置に、「TOKYO - CONEGLIANO・コネリアーノ」!
真ん中の道を挟んで上が東京の高いビル群で、
下がコネリアーノの街並みかも。 少し低くて、庭もあり、そう近くに
映画館・CINEMAもあるものね。
これはノートの紙を4枚接いで描いていて、上が山、高地で、茸が生え、
鹿と蝙蝠の姿も見え、遠くに飛ぶ鳥も。
鹿と蝙蝠の姿も見え、遠くに飛ぶ鳥も。

木の表現が素晴らしく、横一面に木立をたくさん並べて描く根性もなかなかで、
茸や、野草の小さな花もたくさん!

山から流れ出す川が太くなり、平野になると、たくさんの羊たちと花、蜂、蝶も飛び、
左上に見える小さな水色は水溜まり・ポッツァンゲラと説明が。ははは。

左上のグレイは「鼠の巣、隠れ家」と説明があり、蛇、蟻の巣もあり、羊がウンチを!

もう1枚は、「ノンノ、ノンナの家のオルト・L'ORTO・菜園」からのイメージですね。
左上の木は桜で、サクランボがね。 こちらの桜はサクランボがなりますものね。
左上の木は桜で、サクランボがね。 こちらの桜はサクランボがなりますものね。

針鼠が右上にいて、犬もいて、左上にはカタツムリやナメクジも歩き、
下にはあれこれ野菜畑の説明入りで、誰かのウンチがほわ~っと湯気を立て、はは、
蛇と尻尾を太くした猫が睨みあい、鶏が頭を上げ下げして餌をあさり!

たくさんの野菜、グリーン・ピース、カボチャ、ズッキーニ、ブロッコリ等が
実をつけ、花もあれこれ咲き、柵の上には黒い鳥・メルロも!

とにかくよく見て観察しているのに驚き、絵を描くのが好きとはいえ、
これだけ熱中して描けるというのにも感心したのでした!
これだけ熱中して描けるというのにも感心したのでした!
ヴィットーリオはしっかりバイリンガルに育っているのも、説明から分かりますし、
見ていて楽しくなる絵でしょう? ノンノもノンナもとても自慢の孫なのです。
見ていて楽しくなる絵でしょう? ノンノもノンナもとても自慢の孫なのです。
絵の一番左上端に2020年3月7日とあるのが、そう、ヴィットーリオは
マンマのクリスティーナ・Cristinaと一緒に来たのでしたが、
やって来てすぐにパドヴァでコロナヴィールスによる死者が出て、
クリスティーナがフランス大使館に電話した所、即戻る様に言われ、
戻って後2週間の自宅謹慎もで、ヴィットーリオは泣きながら車に乗ったと。
クリスティーナがフランス大使館に電話した所、即戻る様に言われ、
戻って後2週間の自宅謹慎もで、ヴィットーリオは泣きながら車に乗ったと。
状態が収まり、また往き来出来る時が来るのを、どちらも待ち遠しい事でしょう。
最後はルイーザが家の近くで撮ったものか、虹の写真を。

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