・ 身辺あれこれ、 イタリアの現在の日常、白内障の事など

本家ブログにもちょっと書きましたが、昨日は眼科のクリニックに、
今朝は病院に、とちょっと久し振りの、10日ぶり程の外出でした。

V13_7280_GF.jpg


白内障の右目の手術は2月25日でしたが、眼鏡を替えるには
術後1か月位にというので、3月末を目途に、術後すぐに
眼科の予約を依頼すると、4月20日より前には無理、
それもかなり遠いピエーヴェ・ディ・ソリーゴというので一旦はOKし、

とてもそれまでは待てないと、市内の私設クリニックを探し、
ちょうどジュリアーナの友人が行っているコネリアーノの中心の
クリニックも紹介して貰い、家からも近いので電話し、
3月30日午後2時45分の予約を貰いました。

が、当時は今の様に外出禁止ではなかったですし、完全封鎖となると、
病院は開いているだろうけど、私設クリニックは開いているのかどうかも
気になり、ジュリアーナは閉まっているというし、

そんなこんなでクリニック宛にメールをし、予約しているがOKかどうか、
もしダメな時はどうするのかと尋ねると、ドットーレ自身が返事をくれ、
予約は確認している、後程係りから電話が行く筈だが、もしなかったら、
今日中にもう一度メールを下さい、との事で、
電話も来て確認し、やれやれOK、検査に行けると。

で、それをジュリアーナとルイーザ宛に知らせると、ジュリアーナは心配し、
私も知っている知り合いのお医者さんに尋ねたそうで、
彼はあのドットーレは評判も良いし、開いているというのであれば、
その対策はちゃんとしている筈、と答え、それを聞いて
ジュリアーナは凄く安心した、と。 はい、有り難い友情です。

V13_7260_GF.jpg



で、昨日午後、時間を見計らって家を出て、行きの道では私の前後に
車は見えず、反対車線では15台くらいに行き会ったかな。
クリニックはすぐ駐車場の脇にあり、道脇には車が止まっているので、
残念、と思いつつ駐車場に止め、切符を切りに料金所に行くと、
なんと紙が貼ってあり、無料になっていて、はは、でも数台止まっているのみ。

2階のクリニックに行くと、私の他に4名待合室にいて、後に分かったのは
2組のご夫婦で、私もすぐに呼ばれ診察室に。

白内障の手術を受け、眼鏡を替えたい事などを言うと、
診察してくれすぐに言われたのは、今の目の状態、左右の視力が
違いすぎ、今の眼鏡では2重に見えるので、確かにそう!
眼鏡を替える時は、右目だけ検査通り度数を入れ、
左は次の手術が済む迄、素通しのものにする事と。

そして、次の手術は?というので、知らせがあるまで待つようにとで、
待っているというと、今の状態では大変なので、私の方から優先して
手術をする様に頼めるので、それを書きましょうと。

本当に有難い事で嬉しく、瞳孔の開く目薬をさし、暫く待って
もう一度検査をし、手術予約申請書を書いて渡してくれました。

有難うございました、ドットーレ!と、つい挨拶に頭を下げましたら、
はぁ、ちょっと緊張すると、つい長年身に付いた習慣が蘇りで、
くすっとドットーレが笑われた気配で、ははは。
はい、110エウロでした。

出て來ると、あっ、瞳孔が開いていたんだったっけ、と気が付いたものの、
まぁ、車が少ないし、とゆるゆると走って家に戻りました。
夕方ジュリアーナに報告し、明日病院に持って行く、というと、
マスクをしろ、手袋は持っているか、近くに人が寄らない様に
ちょっと咳こめ、なんぞと小学生相手の様に注意の数々、ははは。

V13_7309_GF.jpg


で、今朝それを持って病院に行ったわけですね。
やはり車が殆ど通らず、いつもいっぱいの道もスイスイで病院前に停め、
病院内もいつもよりずっと人の数は少なく、病棟前で止められ、
耳の穴で検温し、37,5度と言われ、掌に液体の消毒剤を。
手袋は、というので持っています、 ではOK、その先の受付に。と。

眼科の受付に行き、書類を差し出すと、
この時期、白内障の手術は中止している、と言われ、あれま。

と彼女の横の同僚が何か言い、では、奥の事務所の何とかさんに、と
教えてくれ行くと、女医さんがいて受け付けてくれ、
スコミーゴに住んでいるのね、はい。

で、6月17日9時35分の予約の日付けが入った書類を貰い、
有難うございましたぁ! と廊下を歩きつつ、

料金1225エウロ、とあるのに気が付き、えっ、前の時は消してあったけど、
ひょっとして、クリニックの処方箋だったから払わないといけないのか、と
また女医さんの所に戻り、たまたま部屋から出て来られた所で尋ねると、
いや、これは違うのよ、とすらすらと消してくれ、やれやれ。


すると向こうから来た背の高いドットーレが、黒のボールペンを差し出し、
これはシニョーラが忘れていたやつ、と差し出すのですね。
一瞬何の事か分からず、いや、持っていません、と頓珍漢なやり取りで、
ほら、自分はロマーノだよ、前に来た時に忘れて行った分、と
言われ、やっと、ああ、忘れたんだっけ?

だって11月の検査の時の事ですし、眼鏡をはずしていたし、
大いに絵の事でジュリアーナと一緒に盛り上がって喋った事は覚えていても、
顔をちゃんと見ていないし、それに物凄く背が高く、マスクで顔の半分は
隠れているしで、ははは、完全に可笑しなやり取りでした。

するとドットーレ・ロマーノが女医さんに向かい、このシニョーラは絵描きなのよ、
と言い、女医さんは、そう、知っている、と。
にゃに?!  え、なぜ?! と尋ねると、なんと同じスコミーゴ村の
同じコンドミーニオに住んでおられ、我が家とは逆の端なんだそうで!

我が家の隣2軒は、私が絵を描いているのを知っていますが、
他では喋った事がないのですが、う~ん、田舎ですねぇ!
日本語だと「世間は狭い」ですが、イタリアだと「世界は小さい」で、
戻ってジュリアーナに報告しつつ、大笑いした事でした。

という様な事で、昨日のドットーレの要請が無かったら、きっと手術は
来年になっていた事でしょうし、助かりましたが、
6月中旬に検査で、8月中頃には手術が済むように願います!
9月には、スペイン行きの予定があるので、外したくありません。
どうぞ上手く行きます様に!!


V13_7294_GF.jpg


そして一昨日位から、ほんの少しコロナヴィールスの感染者数、
死者の数が減っているので、ひょっとして今の封鎖状態は
4月12日の復活祭後に解禁になるやも知れず、
そうなって店が開くと、やっと眼鏡を替える事が出来ます。
本当に、今の眼鏡問題が片付くのを心から待っている状態です。


日本でも感染者が広まっている様子ですが、とにかく自衛され、
不急の用事以外は外出されない様に、お願い致します!
そして、ご自分の為、ご家族の為にも、厳しい時ですが、
心の余裕も忘れられぬ様、どうぞお願い致します!!


*****

本家ブログには、イタリアは ・ n.2 マンジャの塔 シエナ を 
アップしています。
ご訪問、よろしくどうぞ!


*****

ブログご訪問、有難うございます!
見たよ! の応援クリックも宜しくお願い致しま~す!


    s2019誕生日 - Copia.jpg

*****

コメントの書き込みについてのお願い。

ブログの記事下に、「コメントを書く」が出ていない時は、
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
非公開コメントをご希望の場合は、非公開で、と書いて頂くと、  
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。