絵は現在大変細かい波紋の下描き中、まだまだで、少々疲れ、また、
も少し大きな画面に描けば良かった! これで色を入れる時はどうするんにゃら、と
我ながら先の長さに困惑気味ですが、はぁ、
も少し大きな画面に描けば良かった! これで色を入れる時はどうするんにゃら、と
我ながら先の長さに困惑気味ですが、はぁ、
今回は本家ブログの方で、パドヴァの伝統土地料理をアップ中ですので、
分家の方は、関連した、以前調べていたパスタ料理、
ビーゴリ・コン・レ・サルデ・bigoli con le sarde・イワシのビーゴリ、の
リチェッタをご紹介しますね。
サイトはこちらに。https://www.ifood.it/ricette/2017/02/i-bigoli-in-salsa-con-le-sarde.html

ビーゴリ・Bigoliというのは、太めのパスタ、直径が4~5mmもあるパスタで、
元々の起こりはヴェネト州パドヴァだそうで、
元々の起こりはヴェネト州パドヴァだそうで、
ヴェネト訛りでは、bigoi con le sardèe・ビゴイ・コン・レ・サルデエ、となり、
自宅で作る時は卵を入れてもOKですが、普通市販品のパスタは卵なし。
自宅で作る時は卵を入れてもOKですが、普通市販品のパスタは卵なし。
名前のビーゴリとは、ビガットゥ・bigàt、ヴェネト訛りで、意は青虫と! ははは。
ではどうぞ。 とても簡単で美味しく、ロー・コストのパスタ料理です。
食材: 2人前
イワシの塩漬け 10片
玉ねぎ 白でも赤でも 半分
ビーゴリ 180g
牛乳 イワシを浸す分量
オリーヴ油 1大スプーン
イワシの塩漬け 10片
玉ねぎ 白でも赤でも 半分
ビーゴリ 180g
牛乳 イワシを浸す分量
オリーヴ油 1大スプーン
調理:
1. イワシについている塩を流水の下でそっと洗い落とし、牛乳を入れたお皿に
1. イワシについている塩を流水の下でそっと洗い落とし、牛乳を入れたお皿に
30分程漬ける
・玉ねぎを薄切りにする
・玉ねぎを薄切りにする

2. フライパンにオリーヴ油を入れ、玉ねぎを炒め、
イワシの水分を取り、加え、5分程煮る
イワシの水分を取り、加え、5分程煮る

3. お湯を沸かしビーゴリを茹でる。 普通は12分程ですが、茹で加減はお好みで。
4. フライパンの中でイワシが蕩ける迄煮て、
茹でたビーゴリを加え、ソースになじませながら約2分。
熱いのをサーヴィスする。
茹でたビーゴリを加え、ソースになじませながら約2分。
熱いのをサーヴィスする。

とても簡単で美味しいパスタの一皿が出来ますが、
こちらイタリアでは普通に見かける「イワシの塩漬け」は、日本にありましたっけ?
こちらイタリアでは普通に見かける「イワシの塩漬け」は、日本にありましたっけ?
もしなかったら、アッチューゲ・アンチョヴィで作る事も可能ですので、
お腹が空いていて、料理する元気もない時に、是非どうぞ!!
お腹が空いていて、料理する元気もない時に、是非どうぞ!!

アッチューゲはかなり塩辛いですから、量に気を付ける事、
そしてまたプチトマトなどを加えると色も綺麗で、味もなじみやすいかと。
お試しを!
そしてまたプチトマトなどを加えると色も綺麗で、味もなじみやすいかと。
お試しを!
*****
ブログご訪問、有難うございます!
見たよ! の応援クリックも宜しくお願い致しま~す!
見たよ! の応援クリックも宜しくお願い致しま~す!
*****
コメントの書き込みについてのお願い。
ブログの記事下に、「コメントを書く」が出ていない時は、
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
上か右の、記事タイトルをクリックして頂けると
記事の一番下に「コメントを書く」が出ますので、よろしくお願いいたします。
非公開コメントをご希望の場合は、非公開で、と書いて頂くと、
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。
コメント承認制ですので、保留にし、お返事だけ公開しますので、
それもご了承下さいませ。