ウルビーノのドゥカーレ宮の様子を見てやって下さい。
ウルビーノの朝 ドゥカーレ宮 37,5x26,5cm 5号大
何よりも空の色がはっきりして来たので、かなり進んだ気がして嬉しいです。
今の所、空の上部をほんの少し濃くし、下もほんの少し明るくしていますが、
またもう少し他の部分が進んでくると、空の色も抑揚が欲しくなるかもですが、
今はこれ位で置いて、
またもう少し他の部分が進んでくると、空の色も抑揚が欲しくなるかもですが、
今はこれ位で置いて、
これからドゥカーレ宮を描き込まないといけません。
気になるのは、左の塔の上の円錐形の部分が少し内側によって見える事で、
これは直します。
これは直します。
と、まだ木の影になるドゥカーレ宮の下の部分の壁の影色が曖昧ですが、
この辺りも描き込みつつ、決まってくることを願います。
この辺りも描き込みつつ、決まってくることを願います。
左手の屋根の奥に見える聖堂の丸屋根と鐘楼の上部分ですが、
実際はかなり濃い茶なのですが、この程度の明るい色で良いのではないかと・・。
実際はかなり濃い茶なのですが、この程度の明るい色で良いのではないかと・・。
という所で、また頑張りま~す。
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今日の第2部 旧いアルバムから古い写真を
先日淡路に行った時、姉の持ち物を調べていて古いアルバムが見つかりました。
私には姉が二人居り、上の姉は悦美、下の先日亡くなった姉が明美といい、
下の姉が、亡くなった上の姉のアルバムを持っていたのが出て来たのですね。
下の姉が、亡くなった上の姉のアルバムを持っていたのが出て来たのですね。
知らない人の写真が圧倒的だったのですが、それでも余りにも懐かしい写真もあり、
持ち帰ったのですが、
持ち帰ったのですが、
今日のブログ・ネタに詰まり、へへ、ふと、スキャン方々、皆さんにも、と思い、
というのも、余りにも時代が違う写真で、後見人さんたちとも大いに沸いたもので、
皆さんにも興味があるかなと思い、ここに少し載せますので、見てやって下さい。
右が上の姉で、左が下の姉。

このブロマイド、どなたか名前は出ませんが、顔は何となしに覚えているのです。
えつみちゃん江、とあるので、上の姉がこの人のファンでサインを貰ったのでしょうね。
えつみちゃん江、とあるので、上の姉がこの人のファンでサインを貰ったのでしょうね。

思い出しました! 大木実さんですね。 渋い良い顔になられてを拝見しましたが、
既に10年ほど前に亡くなられたようで。
そしてこれ、懐かしの力道山!! こんなのが出て来るとは思ってもおらずで、わぁ~お!

これにはもう、絶句!という感じで、手前3人の一番左が私の母の八重ちゃんと!
母の青春なんですねぇ。 立っている女性の髪形をご覧になって下さ~い。

そしてこれ、母です。 裏にXX四年二月 とあるので、明治36年生まれの母ですから、
昭和4年の、25歳、という事なのでしょうね。
昭和4年の、25歳、という事なのでしょうね。

こちらは昭和八年六月とあり、伊勢の二見が浦で。 29歳。 お揃いの着物を着て、
仲良しだったのでしょうね、きっと。

こちらは私の父、悦治。 いつどこでが分かりませんが、これは私が持っていたもので、
若い頃はなぜ左下が欠けているのかに思いが至りませんでした。が、
年を取ってから、多分母以外の女性と一緒の写真だったのだろうと分かりましたです。

後ろ2人が、左、下の姉と、右、上の姉で、私は左の子で、右は従妹の愛子ちゃんと。
長野の家の裏で。

下の姉。 幾つぐらいだろう?

後ろ左から、上の姉、下の姉、母、兄の嫁、そして私。

兄というのは、父親が私の母との前に結婚していた人との息子です。
下の姉がずっと以前言ったのは、私は子供の頃はとても可愛かったのが、大きくなったら
思っていたほど可愛い綺麗な女の子にはならなかった、という事で、ははは、
思っていたほど可愛い綺麗な女の子にはならなかった、という事で、ははは、
まだかわいい頃の私めを。 我が家にあったお雛様は、いつの間にか消えてしまった!

下の姉と私、うちの猫ちゃん。

最後は、母と高校生の私。 帽子は多分父親の物と。 能勢の妙見さんへのお参りの時、
とよく覚えているのは、これ以降一緒に行かなくなったからで、
とよく覚えているのは、これ以降一緒に行かなくなったからで、

若い頃は本当に生意気な、偉そうにする嫌な奴だったのです。 と年を取り、
今はこの一家で一人残った私が、あれこれ考える年になった、という事で・・!
皆さま、見て頂いて、有難うございました!!
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