トスカーナの丘の風景を描き込みましたので、見てやって下さい。
丘の上の農家 トスカーナ 33x21,5cm 4P

先回、描き出しの所を見て頂きましたが、徐々に描き込んでいます。
最初の思いは、農家は明るく、手前の丘も明るく、そして左側に雲の影が落ち、
広い空の下部は暗い雲で、次第に上空に明るさが見えて来て、青空が少し、
という物だったのですが、
手前の丘を黄色い花が咲き乱れる明るい緑の丘にしようとすると、
農家のこちらに向いている壁が明るいと落ち着かず、
とりわけ奥に暗い雲が落ちかけるので、
とりわけ奥に暗い雲が落ちかけるので、
こちら向きの農家の壁を暗く抑える事にし、どっしり感を、と思っています。
上空の雲は、今写真の中では少し暗く写っていますが、も少し明るく、
とりわけ雲の量感を出すためにも、様子を見つつジワジワと描き込んでいて、
明るく膨らむ部分も作って行く心算です。
緑の野は、まだ色を置いてみた感じの所で、これから空の暗さと相談しながら
描き込んで行きます。
描き込んで行きます。
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今日の第2部 ローマ・ヴァティカンの照明が新しく明るく
このニュースはこの1月29日の日付のサイト記事で見つけたもので、
Luci a San Pietro: centomila led per la nuova illuminazione green della basilica
サン・ピエトロ聖堂の灯: すべてのデジタル制御を備えたモジュラーシステムの為に
サン・ピエトロ聖堂の灯: すべてのデジタル制御を備えたモジュラーシステムの為に
10万のレッド照明を
というニュースです。 レッドの照明も今頃は安い値段の物も出回る様になり、
我が家も電球が切れた所から徐々にレッドの照明に替えていますが、
我が家も電球が切れた所から徐々にレッドの照明に替えていますが、
そうなんですね、遂にあのヴァティカンのサン・ピエトロ聖堂の照明がすべて新しく
レッド照明に代わり、それもデジタル制御の素晴らしいシステムに替えられた様子です。
レッド照明に代わり、それもデジタル制御の素晴らしいシステムに替えられた様子です。
新しい灯が。 1月25日金曜からローマのサン・ピエトロ聖堂の、身廊の形や色が
素晴らしく見える様に企画された最新の設備によって、再び輝く。

これはオスラム・Osramというドイツの、灯部分ではリーダーを取る企業と、
ヴァティカンの資本により、実現したもので、
ヴァティカンの資本により、実現したもので、
今やデジタル、マルチメディアの時代であり、最新の技術によって今迄は陰に
なっていた部分も、中央のクーポラ部分から見廊の1万平方に至る繊細な部分、
モザイクのぼかしの部分なども鮮やかに蘇ったのである。
なっていた部分も、中央のクーポラ部分から見廊の1万平方に至る繊細な部分、
モザイクのぼかしの部分なども鮮やかに蘇ったのである。

礼拝堂、ピエタの礼拝堂、サン・ミケーレ・アルカンジェロ、クレメンティーナ礼拝堂や
救急の聖母礼拝堂の、幾何学模様の黄金の壁龕も、大クーポラの人物もすべて!
救急の聖母礼拝堂の、幾何学模様の黄金の壁龕も、大クーポラの人物もすべて!
そしてデジタル制御によって、その儀式典礼の際には壁龕から壁龕に輝く灯が動き、
特定の場所を照らし、聖堂内の他の場所はほのかな灯の中に沈んだり、
の効果を上げることが出来、
特定の場所を照らし、聖堂内の他の場所はほのかな灯の中に沈んだり、
の効果を上げることが出来、

しかも今迄のエネルギーの90%もを節約できるのである。
毎日約2万7千人もの信者が訪れるサン・ピエトロ聖堂が、今後は全世界の人々も
その内部の素晴らしい照明による高精度なTV中継や映画が、楽しめるようになる。
その内部の素晴らしい照明による高精度なTV中継や映画が、楽しめるようになる。
という事で、2014年からこの新しい照明への取り換えが始まっていた様子で、
既にシスティーナ礼拝堂、ラファエッロの部屋、ヴァティカン博物館、サン・ピエトロ広場の
柱廊にも実現している、というので、
最後が聖堂内のレッド照明への移行だった訳ですね。

今年からローマに、ヴァティカンに行かれる方は、新しい照明の聖堂内を
しっかり、じっくり楽しめるという訳ですね。
Non resta che andare a vedere. あと残るのは、見に行くことだけ!
ご訪問、よろしくどうぞ!
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