皆さま、お久し振りです! 今年の酷暑、また地震、台風との災害が
続きましたが、お元気でおいででしょうか?
災害に遭われました方々には、心からのお見舞いを申し上げます。
続きましたが、お元気でおいででしょうか?
災害に遭われました方々には、心からのお見舞いを申し上げます。
お陰様で、あっという間に過ぎた8月で、また今回からブログを再開
させて頂きますので、よろしくお付き合いお願い致します。
させて頂きますので、よろしくお付き合いお願い致します。
まずは絵の方から、
アマルフィ 夕暮れ色 31x21,5cm 4号小

先回見て頂いた時と変わったのは、浜辺を大きく切り、右手の海も少し、
そして上の空、左手の建物部も5mm程づつ切りました。
これは師の二木さんから、主題の町が弱く見える、というご指摘を頂き、
思い切って浜辺を切った所、それにつれ海も空も建物類も、という
連鎖があった為で、
でもお陰で、主題である町の姿がすっきりと目に入る様になったと思います。
思い切って浜辺を切った所、それにつれ海も空も建物類も、という
連鎖があった為で、
でもお陰で、主題である町の姿がすっきりと目に入る様になったと思います。
ですがぁぁぁ、この8月は殆どこのアマルフィにかかりきりだったんですよぉ。
ブログの引っ越しもあり、1か月間午前中だけしか描かなかった事もあるのですが、
空の色を決めるのにも何度も塗り込み、シラミ潰しをし、
建物類の細かさにもいい加減うんざりしながら、ははは、
ブログの引っ越しもあり、1か月間午前中だけしか描かなかった事もあるのですが、
空の色を決めるのにも何度も塗り込み、シラミ潰しをし、
建物類の細かさにもいい加減うんざりしながら、ははは、
やっとやっと詰めの段階に入れそう、という所まで漕ぎつけた所です、やれやれ。
まだまだ描きこみ不足があちこちに見えますが、今後の仕事にし、
9月からはまた今迄通りに、描く時間を増やすつもりで、
ブログの引っ越しで頭が痛いですが、まぁ、こちらはボチボチという事で、
ブログの引っ越しで頭が痛いですが、まぁ、こちらはボチボチという事で、
はい、来年秋の個展に向け頑張りま~す。
*****
今日の第2部 ルイーザの家に夕食お呼ばれ
いつも国の祭日には、お互い一人暮らしの友人ジュリアーナとちょっと何処かに
車で出かけ、その後にお昼を我が家で、そしてDVDを見るというのが恒例になり、
ははは、
この8月15日も本家ブログに載せた、リヴェンツァ川の水源の湧き水を見に行き、
お昼は我が家でお昼を、と言っていたのが、
車で出かけ、その後にお昼を我が家で、そしてDVDを見るというのが恒例になり、
ははは、
この8月15日も本家ブログに載せた、リヴェンツァ川の水源の湧き水を見に行き、
お昼は我が家でお昼を、と言っていたのが、
前々日にルイーザから晩御飯にお出で、というお招きがあり、ではと予定変更で
お呼ばれに2人で嬉しく出かけました。
ルイーザの家のお呼ばれは、彼女の料理上手とレナートのホスト振り、そして
美味しいワインなので、それはもう喜んで駆けつけるという訳でして、はい、
美味しいワインなので、それはもう喜んで駆けつけるという訳でして、はい、
今回も年末の年越しの晩餐と同様、ジャンニとマリチッラご夫婦との6人で。
家に着き、ジュリアーナとジャンニとマリチッラが話している間に、
この時は前日に落ちたジェノヴァの橋の話でもちきりでしたが、
この時は前日に落ちたジェノヴァの橋の話でもちきりでしたが、
ぼつぼつとテーブルに料理のお皿が並べられ始め、shinkaiがお手伝いをし、

レナート・Renatoとルイーザ・luisa。 近年体の調子がイマイチだったレナート
ですが、最近は大変良くなった様で、ちょっとお腹の出具合も復活し、ははは。

手前の列左から、多分これは豚肉を蒸した、皆がソースで頂いていたもの、
そして白アスパラガス、これが美味しくてレシピをレナートに送って貰いましたので、
最後にご紹介しますね。

オルゾ・大麦のサラダ、ラタトゥイユ、その上がチーズの各種、左にブルスケッタ用に
小さく切って炙ったパンと、各種、 インゲン豆の茹でたもの、パン籠もう一つ、
そして一番上がサラダと、ブルスケッタ用のトマト。
同じような写真ですけど、一番下に最初のおつまみ用に出て来たキュウリの角切りと、
彼女の家庭菜園ものと、右に切れているのがブレザウラだったと思いますが、
ハム類の一種、そして腹巻をしているのが最初に頂いたスプマンテ、冷たく冷やした
プロセッコで、美味しかったぁ!!

お皿に乗っていたチーズの他に、レナートがまた別のチーズも切り分けてくれ。

彼のお母さんが大変料理上手だった、というルイーザの話ですが、
彼自身料理もしますし、ワインもチーズもいつもとても美味しいのが提供され、
ついついいつも食べすぎ、飲み過ぎになるのですよねぇ、はい。
最初に頂いたオルゾのサラダ、これはマリチッラの持って来てくれたもので、
黒オリーブ、チーズはギリシャのフェッタ・チーズ、プチ・トマト、ルーコラとバジリコで
とてもさっぱりと美味しかった。
黒オリーブ、チーズはギリシャのフェッタ・チーズ、プチ・トマト、ルーコラとバジリコで
とてもさっぱりと美味しかった。


白アスパラもブルスケッタも既に食べた後のお皿に、インゲン豆、ラタトゥイユ、ポテト、
そして再度残っていた美味しいトマトを!
そして再度残っていた美味しいトマトを!
暑い時だからあまり料理はせずという事でしたが、十分食べすぎ飲みすぎで、
ははは、でも新しく出て来たサルデーニャの美味しい赤ワイン、キリ・KIRI
これがまた美味しかったのですよねぇ!

で最後にジェラートも頂き、なんでこうなるピンボケ写真! というお呼ばれでしたぁ。

では、レナートが送ってくれた、白アスパラガスの便詰め保存のリチェッタを。
材料は、1kgの白アスパラガス、細めの物、についての分量。
0,7Lの水、 0,3Lのリンゴ酢 サトウキビの砂糖 3大スプーン
荒粒の塩 大スプーン1,5 丁子 1ケか2 ニンニク 1かけ ローリエ 2枚
0,7Lの水、 0,3Lのリンゴ酢 サトウキビの砂糖 3大スプーン
荒粒の塩 大スプーン1,5 丁子 1ケか2 ニンニク 1かけ ローリエ 2枚
アスパラガス以外の材料を鍋の水に入れ、沸かす。
白アスパラガスはきれいに洗い、根元の固い所を取り、掃除し、瓶の中にしっかりと
隙間が無いように詰め込む。
瓶の中にまだ熱い液を口まで注ぎ蓋をし、鍋に湯を沸かし、殺菌の為に
5,6分漬けて沸騰させる。
鍋の中でそのまま冷ますか、またはアスパラガスがもっとコリコリしたのを好きな場合は、
殺菌が済んだ時点で取り出す。
白アスパラガスはきれいに洗い、根元の固い所を取り、掃除し、瓶の中にしっかりと
隙間が無いように詰め込む。
瓶の中にまだ熱い液を口まで注ぎ蓋をし、鍋に湯を沸かし、殺菌の為に
5,6分漬けて沸騰させる。
鍋の中でそのまま冷ますか、またはアスパラガスがもっとコリコリしたのを好きな場合は、
殺菌が済んだ時点で取り出す。
最後にレナートは、可愛くカッコつきで(gnam gnam!)、ニャム、ニャム!
オイチイ、オイチイ!って、ははは。
いや、本当に美味しかったのですね、春のアスパラガスの時期に作ったものが、
夏の盛りにも美味しく頂けるもので、彼の何度もの実験による成果なのだそう!
夏の盛りにも美味しく頂けるもので、彼の何度もの実験による成果なのだそう!
日本で売っている便詰めの白アスパラガスは柔らかすぎますが、
これは生のまま瓶に入れ、熱い液を注ぎ、そして殺菌の為の熱湯に数分と、
ほんのりコリコリとした歯触りで、旬の時期に頂く美味しさと同じでしたよ。
これは生のまま瓶に入れ、熱い液を注ぎ、そして殺菌の為の熱湯に数分と、
ほんのりコリコリとした歯触りで、旬の時期に頂く美味しさと同じでしたよ。
料理自慢の方、是非お試しを!!
そしてお気に入ったら、是非お知らせを下さいませませ、
レナートに知らせますです。
そしてお気に入ったら、是非お知らせを下さいませませ、
レナートに知らせますです。
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