仕上げに向けて描き込んでいますので、見てやって下さい。
薔薇 12.5x17.5cm

柔らかい薄いピンク色、殆ど肌色っぽい薄いピンク色の薔薇の花、
ほころびかけた所で、
今回はバックの色の定着に、せっせと2日ほど塗り込みました。
というのも、先回見て頂いた描き出しの時、
単純に周囲に空気の流れが出せるかと思って入れた薄い水色では、
とりわけ花の上の空間が出来にくいので、
花の色との兼ね合いで、かなり固い薄い紫の色鉛筆で何度も重ね、
調子を見る事に重点を置いたためです。
で、何とか空気の中に薔薇が立ってくれたので、
それからまた薔薇の花びらに色を入れたり。
あと少し茎やガクに、白い色のグワッシュで産毛を、と思っています。
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今日の第2部 世界で一番お高いワン君 ベストテン
今年は戌年のせいなのか、なぜかイタリア語版のサイトにも
「世界で一番お高いワン君」という様なランキングが見つかりましたので、
ちゃんと写真が付いていて、しかも読みやすい、ははは、
ラジオ・モンテカルロのサイトの記事をお届けしますね。
ラジオ・モンテカルロ というのが、どの系統なのか分かりかねますが、
2人目の赤ちゃんが授かりそう、というニュースもありまして、ご興味は?
この方の結婚式の様子をちょっと取り上げた事がありますが・・。
人間にとっての一番の友、と言われる犬には、多くの人々が
どんなに高い金額でも払う用意がある。
一番高い種類のマスティーノ・ティベターノのお値段は、街の中心にある
アパートに匹敵する程!
ランキングはアメリカの水準による、ワン君のお高い順にどうぞ!
1.マスティフ・チベット種 350.000$
中国人実業家の1人が1歳の年齢のこの犬種を、
サンプルとするのに140万エウロを投入した。 はは、さようでござるか・・。

2.サモエド 10.000$
北極圏で牽引用の犬。

3.ローシェン 8000$
小さなライオン、とも呼ばれる。 原産はフランスの、お供犬。

4.ロットワイラー 8000$
アメリカでは一番多い5種の犬種の内に入る。

5.カナダ・エスキモー犬 7.500$
橇引き用の犬としての古い起源を持つ。

6.ヨークシャー・テリア 7000$
犬種としては、猫ちゃんとの協調もOK。

7.エジプト・ファラオーネ・ハウンド 6500$
名の由来は、エジプト王の墓の中にいる犬種とよく似ている事から。

8.秋田犬 4500$
日本犬で、警備や狩りに使われる労働犬。
働く犬、というのは知らなかったですが、この頃イタリアでもよく見かけます。
飼い主がとても自慢そうに連れているので、気持ちが良いです!

9.アザワク 3000$
自立性に富んだ犬、慎重で引っ込み思案。

10.イギリス・ブルドック 3000$
元々は牡牛との闘犬として飼育改良されたもの。

それにしても、お高いワンちゃんたちが多いのですねぇ!
恐れ入りましたぁ!!
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