カステルッチョの小さいのを描き始めましたので、見てやって下さい。
レンズ豆の花が咲く頃 カステルッチョ 3号P

カステルッチョの村を上から見下ろした、背後にベットーレ山が聳えるのを
描いている途中ですが、
最近の漸くに春らしい気候につられ、
北のヴィッソの町から峠を越えて来た時の眺め、
レンズ豆の黄色い花が咲いている向こうに村が見える様子を、
描き始めました。
バックは、遥かかなたの大平原を囲む山々の色ですので、
空にも見えるような明るい薄いブルーにしたいと思っています。
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今日の第2部 林の中の春の訪れ
先週木曜の朝、大快晴の朝だったのですが、郵便局に行くのに
ひょっとして、とコンパクト・カメラを首から下げて出かけました。
郵便局に行くには正面から強い日差しを浴びながら歩く方向で、
紫外線除けの私めの眼鏡を通すと、影の色は濃い赤に見え、
そうか、印象派の絵の陰に赤色が使ってあるわけだ、と納得! ははは。
で、郵便局の戻りに葡萄畑のわき道に入り、林のほうに。
だんだん木が刈り取られ、林が小さくなっているのですけど、
それでも湧き水が細く流れる脇には木々が残っており、
落ち葉の間、緑の草には白い花が一面に咲きだしているのが見え、


見える白い花は、こんな6~7弁の白い可憐な花。

上天気過ぎてカメラのディスプレイでは、何がどう映っているのかも
見えない程!で、
自分で影を作って一枚花だけを写したのですけど、雌蕊雄蕊は見えず。
・・う~ん、一眼持ってもう一度来ないと、と思ったことでした。
奥の方の、この感じはなかなか良いでしょう?
自分で影を作って一枚花だけを写したのですけど、雌蕊雄蕊は見えず。
・・う~ん、一眼持ってもう一度来ないと、と思ったことでした。
奥の方の、この感じはなかなか良いでしょう?

こんな風に、枝が刈り取られて積まれており、

野生のクリスマス・ローズを目当てに行ったのですが、
漸くに、あ、あった!

葉っぱだけ?と思ったのですが、奥に行くと、まだ咲いているのも、
すでに種袋ができているのも、あれこれ。
次回にご覧に入れますね。
細い枝の芽吹きを2枚。


葡萄畑のほうは、まだまだ芽生えがありませんでした。
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ただ今本家ブログには、