アッシジの泉を描き始めているので、見てやって下さい。
夕陽の射し込む泉 アッシジ 24x20,5 2号大

この泉はアッシジのサンタンドレア小路の上の奥のアーチ、
サン・フランチェスコ聖堂からは北西に坂道を上ってきた奥に。
何年も前に、やはりちょうど夕陽を浴びているこの泉に出会い、
一度透明水彩で描いたことがありましたが、
凸凹の荒削りの古い石積みの表現に往生したのをよく覚えています。
先年再びアッシジに向かった時は、しっかりこの泉も頭に入れており、
夕陽の時間を狙って行ったのでしたが、
ちょうど春のお祭りと重なり、この泉のある西側のアーチに仮の
板の門が 取り付けられていて、泉はその影に埋もれるように。
その表情もまた面白いと思い、改めて今の描き方で、
ペンと水彩と色鉛筆を組み合わせた今の描き方で描いてみようと思い、
描き始めた所です。
以前の正面から狙った時には余り感じなかった石の凸凹、
荒削りの古い石の表面が、各自の影を主張し過ぎている様にも見え、
そのうるささに主題の影の中の泉が負けぬよう、
じっくりと全体を見ながら描いて行きたいと思っています。
蛇足ながらアッシジ滞在中、朝日が当たったら?と出かけ、
日の出が射し込むのを待ったのですがぁ、
残念、アーチの東側の家並みに朝日は遮られ、
何年も前に、やはりちょうど夕陽を浴びているこの泉に出会い、
一度透明水彩で描いたことがありましたが、
凸凹の荒削りの古い石積みの表現に往生したのをよく覚えています。
先年再びアッシジに向かった時は、しっかりこの泉も頭に入れており、
夕陽の時間を狙って行ったのでしたが、
ちょうど春のお祭りと重なり、この泉のある西側のアーチに仮の
板の門が 取り付けられていて、泉はその影に埋もれるように。
その表情もまた面白いと思い、改めて今の描き方で、
ペンと水彩と色鉛筆を組み合わせた今の描き方で描いてみようと思い、
描き始めた所です。
以前の正面から狙った時には余り感じなかった石の凸凹、
荒削りの古い石の表面が、各自の影を主張し過ぎている様にも見え、
そのうるささに主題の影の中の泉が負けぬよう、
じっくりと全体を見ながら描いて行きたいと思っています。
蛇足ながらアッシジ滞在中、朝日が当たったら?と出かけ、
日の出が射し込むのを待ったのですがぁ、
残念、アーチの東側の家並みに朝日は遮られ、
射し込まない事が分かりましたです。
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今日の第2部 日の出の空の色
ここの所陽射しが伸び、朝も早く、夕方の訪れも遅くなりましたね。
我がスコミーゴ村は緯度でいうと、ちょうど北海道の天塩の辺りに
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今日の第2部 日の出の空の色
ここの所陽射しが伸び、朝も早く、夕方の訪れも遅くなりましたね。
我がスコミーゴ村は緯度でいうと、ちょうど北海道の天塩の辺りに
なるのかと思いますが、
今頃は朝7時頃に鎧戸を開けると、東の空が明るんでいるのを見ます。
以下の写真は5日ほどの前の朝撮ったもので、
雲の色が薄っすらとピンク色に染まり、上空の雲の隙間からブルーが覗き、
とても面白い表情と色だったので、窓から乗り出して撮ったのでした。
毎朝未だに零下以下に温度が下がり、到底出ていく元気はなく、ははは、
寒いのを我慢しつつせっせと撮ったのを見てやって下さい。
なにせ木が多く、ちょっと邪魔ではあるのですが・・!
今頃は朝7時頃に鎧戸を開けると、東の空が明るんでいるのを見ます。
以下の写真は5日ほどの前の朝撮ったもので、
雲の色が薄っすらとピンク色に染まり、上空の雲の隙間からブルーが覗き、
とても面白い表情と色だったので、窓から乗り出して撮ったのでした。
毎朝未だに零下以下に温度が下がり、到底出ていく元気はなく、ははは、
寒いのを我慢しつつせっせと撮ったのを見てやって下さい。
なにせ木が多く、ちょっと邪魔ではあるのですが・・!



こちらは少し西の空。

一番明るく彩雲が輝く辺り。 木が邪魔ぁ!!
