夏の朝の風景を描き始めているので、見てやって下さい。
夏、葡萄畑に埋もれて カルページカ村 3P

週に2度歩いているカルページカ村の教会前から見晴らす西の眺めで、
教会は高台にあり、すぐ脇下は見下ろす形で葡萄畑が広がります。
夏は朝の日の出と同じ時間帯に歩くので、ちょうど7月の中頃、
朝日を受けた教会前の糸杉と教会の影が、葡萄畑にまで伸び、
農家は、まるで茂った葡萄畑の中に埋まった様子で、周囲は緑一色!
と、この春から一人で歩き出したカルページカ村への道ですが、
四季の変化を見つめながら、
それに、教会前からの遥かな眺めがとても素晴らしく、
幾つものモチーフが得られそうで喜んでいます。
ええ、shinkaiも歩けば棒に当たる!でございます、ははは。
*****
今日の第2部 淡路島行き
日本編の最終回、今回は明石から船で淡路島往復の様子を
見てやって下さい。
岩屋行きのジェノバライン、乗り場。
名前は変わったものの、船乗り場は前と同じ位置でしたね。
でも、やはりスッキリと整備されたような・・。
建物横から海辺に寄って見ると、懐かしい灯台の姿!
これは変わらずでしたねぇ。
四季の変化を見つめながら、
それに、教会前からの遥かな眺めがとても素晴らしく、
幾つものモチーフが得られそうで喜んでいます。
ええ、shinkaiも歩けば棒に当たる!でございます、ははは。
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今日の第2部 淡路島行き
日本編の最終回、今回は明石から船で淡路島往復の様子を
見てやって下さい。
岩屋行きのジェノバライン、乗り場。

名前は変わったものの、船乗り場は前と同じ位置でしたね。
でも、やはりスッキリと整備されたような・・。
建物横から海辺に寄って見ると、懐かしい灯台の姿!
これは変わらずでしたねぇ。

なんとなしレトロなイメージの船材屋さんが見え、

岩屋行き波止場の西側には、漁船などがいっぱい。
高い建物類は、昔こんなにあったっけ?

発車時間少し前になり、岩屋からの船が静かに港に入ってきて、

す~っと横付けして止まり・・。 う~ん、静かだなぁ!
昔は船の発着は、とても賑やかだった・・、と回顧に浸るshinkai。

乗って、ブルブルガタガタとエンジンが掛かり、船全体が振動し、
一旦バックして船体が回り、逆向きにエンジンが掛かる時は
船の後ろにいて、大きな渦ができるのを見るのが、
いかにも船が出るぞぉ!という感じで好きだっだけどなぁ!
今は客は全部船内に座らされ、波が飛び散りかかった後の、乾いて残った
白い筋いっぱいの窓越しにしか外が見れず、上の席にも登れず・・、
せめて窓は拭いて、潮の跡を落としてくださ~い!!
と文句タラタラのshinkaiですが、ははは、
それでも港を出てすぐ見える明石海峡大橋に目が行き、

前に来た時もすでに掛かっていた筈で、見た覚えは・・、
ははは、と笑いでごまかし・・、
う~ん、いくらコンパクトとは言え、カメラを持っていると
その目で見るのですねぇ!
なんと今ウィキを見ましたら、世界最長の吊り橋なんですってね!
全長3911mもあるんですと。
明石海峡は狭く潮の流れが激しいので、昔の船はず~っと流され揺れも激しく、
遠回りする形で岩屋に行ったのを覚えていますが、
なんと今ウィキを見ましたら、世界最長の吊り橋なんですってね!
全長3911mもあるんですと。
明石海峡は狭く潮の流れが激しいので、昔の船はず~っと流され揺れも激しく、
遠回りする形で岩屋に行ったのを覚えていますが、
今はちょっと揺れる、と感じたのが1度だけで、
大きな貨物船が見えるのは、懐かしい眺め。

橋に近づき、上を走っている車なども見える距離となり、

舞子側の主塔も見え、

橋の下を潜り、

岩屋港に到着。 所要時間13分!
あまりに時間が短いと、感興も薄れるような・・!

港には、明石名物タコの絵が描かれた船が停泊していて、
お墓参りの帰りに乗ったのは、この船でした。
戻りに撮れた、主塔2本の明石海峡大橋。
緩やかな橋のカーヴが良いですねぇ!
こんな機能美にはいつも感心、素直にカッコイイ!と思いますです。

明石城の櫓を、駅のホームから。

時間があれば城中の公園にも行けたのですが、残念。
少しでもと駅の北側の道を渡りお堀端まで。
かなり広いお堀で、噴水が綺麗な形に吹き出していて、

ですがね、フッと気がつくと足元のお堀の中には、
素晴らしく大きな鯉がいっぱい泳いでいて、
私が立っていると、餌を持って来たかと寄ってくるのです!

この白いのでも、体長が60cm位はあったかと思うのですが、
それにしっかりどの鯉も太っていて、ははは、
小父さん、大きな太い鯉がいっぱいお堀にいるの、ご存知でしたか?!
そしてそして、もっともっと大きな鯉が寄ってきて!!
上の写真のシロちゃんが小さく見える位の大きな奴で、
それがです、こんな風に口を開けて、餌をくれぇ!と請求するのですぅ。
大きな鯉ですから、口を開けると口も大きくてね、勿論ね、
きゃぁ~!と叫びたいほどの迫力で、吸い込まれるのではと、ははは。
大きなパンでも、パクっと一飲みするだろうねぇ!!
何も持っておらず、岩屋で買ったスダチのみで、ごめんよ。
一体何歳くらいの鯉なんだろ?!
ひょっとして100歳以上だったりして・・?!
体が白くて良かったよね、黒かったらもっと恐ろしく見えるしね。
という、鯨の孫みたいな、ははは、明石城のお堀の鯉でした!
*****
ただ今本家ブログには、ヴェネツィア アックワ・アルタの日
をアップしております。
http://italiashio.exblog.jp/
それにしっかりどの鯉も太っていて、ははは、
小父さん、大きな太い鯉がいっぱいお堀にいるの、ご存知でしたか?!
そしてそして、もっともっと大きな鯉が寄ってきて!!
上の写真のシロちゃんが小さく見える位の大きな奴で、
それがです、こんな風に口を開けて、餌をくれぇ!と請求するのですぅ。

大きな鯉ですから、口を開けると口も大きくてね、勿論ね、
きゃぁ~!と叫びたいほどの迫力で、吸い込まれるのではと、ははは。
大きなパンでも、パクっと一飲みするだろうねぇ!!
何も持っておらず、岩屋で買ったスダチのみで、ごめんよ。
一体何歳くらいの鯉なんだろ?!
ひょっとして100歳以上だったりして・・?!
体が白くて良かったよね、黒かったらもっと恐ろしく見えるしね。
という、鯨の孫みたいな、ははは、明石城のお堀の鯉でした!
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