ヴェネツィアの猫ちゃんの詰めが進んでいますが、
もう少し気になる部分があるので、今回は絵はパスで、
個展のお知らせと、第2部のみで、失礼しま~~す!
◆ ご案内 ◆
11月22日から27日まで、広島三越7階三越画廊での
個展がせまり、DMが出来てまいりました。


どうぞ、秋の良い日を、広島、宮島観光も兼ねてお出かけ下さり、
ご覧頂けます様、ご案内いたします。
次のブログ・アップまでには、今年1年間の作品、
個展で見て頂けるのを、作品ページにアップいたしますので、
宜しくお願いいたしま~す。
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今日の第2部 スコミーゴ村・晩秋の色と、ワン達
先回からの続きですが、
坂道の上から見たスコミーゴ村の教会に続きまして、

かなり深く、ばっさり剪定されているのが見えますが、
もう肌寒いほどになる夕暮れ間近、まだ半袖シャツでお仕事中。

と思っておりましたら、今日水曜の午後の歩きで、
ここの部分の葡萄の木が抜かれ、車に積上げられているのを見ました。
となると、新しい葡萄の木に植え替えるために、早く余分な枝を剪定し、
処分しやすくしていた、という事なのですね。
きっとここも、プロセッコ(白の辛口発泡性ワイン)の葡萄畑になるのでしょう!
道脇に沿ってずっと何本も植わっている、
オリーヴの実もすっかり熟れていて、
美味しそうで、先日つい一粒口に入れましたが、少し渋く・・!

坂道から殆ど下り、スコミーゴ村の教会もこの高さ。
手前の葡萄畑の葉は、すっかり茶色に。

手前の家の角から出てきたこのチビ黒君、コーギーかな、
初めて会ったのでしたが、
shinkaiをこんな風に見つめ、低いドスの聞いた声で、う、う、うと。

何でやねん、と思ったら、なんと塀の角の向こうにこの子。
ははは、お前の奥方かや?
心配するな、手は出さんけん!

彼女は来たそうな素振りでしたが、
このチビ黒がね、う、う、う、と低く唸りながら、
間に割り込んでくるのです。
分かったってば! うんうんお前達は蚤の夫婦だね、
まぁ、2人で仲良くしときや。

平地の茶色に焼けた葡萄の葉。 じきに散り始めますね、これは。

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ただ今本家ブログには、