・ 詰めの2枚と、 古い小さな村の猫たち 


  長い間、最後の詰めをせずのままほって置きました、
  カッコ良い弁解の言葉で言うと、はは、熟すのを待っていた、
  詰めの一枚と、小品の葡萄を描き込みましたので、見てやって下さい。


  冬の黄昏 オリアーノ村

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  最後にアップしているのはいつかと見ましたら、
  他のカテゴリ分に紛れ込んでいるのがあるかも知れませんが、
  多分今年の1月が最後だったかと。

  どう詰めてどう終わらせたいのかが、自分で決めかねていたのですが、
  漸くに、こうしてみようと始め・・。

  その前に、この写真は、空の赤色がとても派手に見えますが、
  全体ももっとしっくりと落ち着いている色で、と本人が、ははは。


  まず空に少し鮮やかな赤をいれ、雲を少し動かす感じで、
       
  丘の稜線の上はもすこし暗い紫色に。

  そして丘の下へは、もっとかなり濃い色を入れながら、
  農家も塊として捉えるように、
  一番手前の丘も、一段と濃くしました。

  写真では、丘の色も少し違うのですが、これは仕方がないと思い、

  という所です。
  どんなでしょうか?




  葡萄

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  絵が小品なので、ここでも小さめにして見て頂いてます。

  先回見て頂いた後、額にあわせ、周囲のマットを切って貰い額装し、
  その時の様子から見て、

  葡萄の描き込みと共に、周囲の黄色を強くしました。

  鶯色の古色がかった額に、マットも薄い緑色なので、
  黄色を少し強く入れた事により、落ち着いたように思います。




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  今日の第2部  古い小さな村の猫たち
                           
  この春5月、近くにある湖に春の色を撮りに行ったのでしたが、
  お昼近くになり引き上げる前に、
  仲間の一人ジョヴァンニの提案で、近くの村に寄りました。

  湖からほんの少し西に行った所にあるソットクローダ・Sottocroda
  という村で、確かに村への小さな標識はでているのですが、
  何度も通る県道筋からはまるで村の存在が見えない場所!

  ジョヴァンニが言うには、この村にほんとに小さなパスッティチェリーア・
  お菓子屋さんがあって、とても美味しいので買って帰ると。

  で、そのお菓子屋さんがこれ!
  1階の左の窓が入り口と店舗部分で、小さなショウ・ケースが1つで、
  並んでいる品もそんなに多くはないのですが、
  試食した仲間によると美味しかった!と。
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  その後、ちょっと村の中を歩いたのですが、

  こういう感じの石造りの古い村の通りが1本で、
  道の両脇に家が並び、少し奥に入り込んだりの小さな村。
L05_5152_GF.jpg
     



  それで少し脇にそれて道を入った途端、
  ドシン!とかなり大きな音がshinkaiのすぐ傍で!
  何かと思ったら、私に気が付いた猫が飛び降りて逃げる音!
  ははは、まだ全然猫の存在にも気づかないうちにです、笑いました。

  それでお終いかと思ったら、次の路地の奥にいたのが
  車の上の2人! 車の上で日向ぼっこだったのですが、
  ほら、白黒の方は、もう目を尖らせているでしょう?!
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  そして、すすっとフロント・ガラスを滑って逃げ、
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  残された黒茶の縞君は、黙然と。 ははは。
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  それにしても、どちらもむっくりと肥え・・!




  また入り込んだ路地の納屋の上で、こちらを見下ろす白ネズ君。

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  なんともかんとも、どの子も生まれて初めてカメラなる物に
  向き合ったかの顔でしょ? ははは。
  大丈夫、写真を撮られても、魂は持って行かれないからね!


  唯一、この耳毛の長いこの子が、ひっそりと座って、
  こちらを見てくれました。
L05_5167_GF.jpg
     

  余所者が訪れる事もない村なのでしょうね。
  平和で静かで、山の麓の日当たりの良い暖かな村でしたが、
  猫ちゃんたちは、ちっとばかり閉鎖的なのでした。



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